プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
食品
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本社 |
愛媛、千葉
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ブレンド調味料や加工食品の企画から販売まで全ての工程を自社でコントロールする「製販一貫モデル」を強みとし、業務用の食品市場において成長し続ける「たれ類の出荷量・出荷金額日本一」の総合食品メーカーです。世界の食文化の開拓者として、米国、欧州、アジア諸国にも積極的に事業を展開しています。「もっとおいしく、もっと便利に」をスローガンに人々に喜びと感動をお届けし、より豊かな食シーンづくりに貢献します。
私たちの仕事は、お得意先様、仕入先様、地域の皆様や社員の喜び、食への感謝へとつながり、世界中の人々の幸せづくりに貢献できると考えています。経営の目的は社員の幸せであり、「仕事を通して幸せを実感するために会社がある」という考えがあります。その考えのもと、会社命令の異動をなくし、社員の自立を尊重した仕事を選べる「SA人事制度」や、働きたい場所で働けるように進めていく「ホームタウン制度」(23年4月より運用予定。)などがございます。上記2つの制度により、地元で長く働き地域に貢献したいと考えている方や、様々な仕事に挑戦し経験を積みたいという方など、一人一人のキャリアプランに沿った働き方ができます。
ブレンド調味料とは、醤油や砂糖などの基礎調味料や原料を調合・調理して作られた複合調味料のことです。その調味料ひとつで最終メニューを簡単に、誰もがいつでも最高の味を提供できます。日本食研はこのブレンド調味料に必要な原料を1,300種類も取り扱っており、この豊富な原料をもとに多種多様な商品を開発しています。50年以上蓄積してきたブレンドノウハウを駆使し、幅広いニーズにお応えできるブレンド技術を強みとしています。ドレッシングや焼き肉のたれなどの「液体商品」から、から揚げ粉や天ぷら粉などの「粉体商品」まで多種多様なブレンド調味料を開発し、食の現場に欠かせないツールとしてご愛顧いただいております。
製販一貫モデルは、商品の企画・研究・開発・製造・販売・物流まで、全ての工程を自社でコントロールするビジネスモデルです。業界の常識を覆し、最高品質の商品をつくり販売することができる「販売力」と「商品力」を強みとしています。この製販一貫モデルの強みを活かし、日本一のおいしさを目指した商品が食研ブランドです。妥協のない味づくり、日本食研のこだわりと熱い想いを”食研”の冠に込めてお届けしています。
事業内容 | ブレンド調味料(液体・粉体)、レトルト食品、ハム・ソーセージ、その他加工調理食品の販売、研究開発
持株会社としてのグループ戦略立案及び各種事業会社の統括管理 |
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創業/設立 | 創業:1971年10月1日
設立:1973年2月13日 |
事業所 | ※グループ合計
◆本社 2ヵ所/愛媛県、千葉県 ◆支社 3ヵ所/東京都、愛知県、大阪府 ◆工場 国内6ヵ所/KO宮殿工場、シェーンブルン宮殿工場、ハム研究工場、千葉工場、 スマイルパートナーズ愛媛工場、スマイルパートナーズ千葉工場 海外5ヵ所/米国本社工場、蘇州本社工場、食研食品(中国)本社工場、台湾本社工場、 タイ提携工場 ◆事業所 国内320ヵ所(全都道府県配置) 海外10ヵ国51ヵ所(台湾、中国、タイ、ドイツ、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、シンガポール、オーストラリアに配置) |
代表者 | 代表取締役社長 大沢 哲也 |
資本金 | ※グループ合計
44億9,600万円 |
売上高 | ※グループ合計
1,377億円(2023年9月期) |
従業員数 | ※グループ合計
4,615名(2023年10月1日現在) 男/3,562名、女/1,053名 |
子会社・関連会社 | ※グループ会社
◆日本食研株式会社 ◆日本食研製造株式会社 ◆株式会社ケーオー事務所 ◆日本食研不動産株式会社 ◆日本食研アセット株式会社 ◆ケーオー産業株式会社 ◆ケーオーホーム株式会社 ◆ケーオーアップ株式会社 ◆日本食研スマイルパートナーズ株式会社 ◆日本食研グローバル株式会社 ◆米国ニッポン食研株式会社 ◆蘇州食研食品有限公司 ◆食研食品(中国)有限公司 ◆台湾食研食品股▲有限公司(※▲=「にんべんに分」) ◆タイ日本食研株式会社 |
売上高構比 | (用途別売上高構成比)
業務用92% 家庭用8% (種類別売上高構成比) 調味料(液体・紛体)50% 加工調理用食品等(冷凍食品等)50% |
沿革 | 1971年
・大沢一彦が香川県高松市のアパートの一室で 畜産加工研究所を創業 ・総合塩漬剤「ミートミックス101」発売 1972年 ・本社工場新設、愛媛県今治市へ移転 ・「ハンバーグミックス」発売 1973年 ・株式会社畜産加工研究所を設立 ・自社初の焼肉のたれ「大ちゃんの焼肉のたれ」発売 1975年 ・日本食研株式会社に社名変更 1976年 ・業界初・水溶きタイプ「から揚げの素」発売 1978年 ・日本食研経営理念を制定 1981年 ・今治工場を新設 1984年 ・愛媛新本社社屋及び、研究所・工場完成、移転 ・食材第1号「味山菜」発売 1986年 ・初の海外拠点、台北支店を開設 1988年 ・株式会社ケーオー産業 設立 1989年 ・「晩餐館焼肉のたれ」発売、TVCM放送開始 1991年 ・株式会社ケーオーホテル 開業 1992年 ・千葉本社工場 完成 1995年 ・全都道府県に営業所配置完了 1997年 ・「から揚げ作り」発売 1998年 ・「たれ類の出荷量No.1」となる ※(株)日刊経済通信社調べ ・食品研究工場・ハム研究工場 完成 1999年 ・「バランスデイトウォーター+O2」(酸素プラス)発売 2001年 ・愛媛新本社 完成 ・「焼肉のたれ彩」が業務用加工食品ヒット賞を受賞 2002年 ・「世界食文化博物館」、「日本食研歴史館・商品展示館」 オープン ・日本食研株式会社「紺綬褒章」受章 2003年 ・ケーオーアップ株式会社(1971年創業)が 日本食研グループ企業へ参画 2004年 ・「から揚げの素No.1」が業務用加工食品ヒット賞を受賞 2005年 ・千葉工場「ISO9001」認証取得 2006年 ・初の海外現地法人NipponShokken U.S.A. Inc. (米国ニッポン食研株式会社) 設立 ・創業35周年KO宮殿工場完成「世界食文化博物館」オープン ・「焼肉のたれ宮殿」発売 2007年 ・蘇州食研食品有限公司 設立 ・日本食研独自の認定制度 「調味料ブレンダー資格制度」創設 2008年 ・台灣食研食品股▲有限公司 設立 (※▲=「にんべんに分」) 2009年 ・日本食研ホールディングス株式会社を 親会社とする持株会社体制へ移行 代表取締役会長に大沢一彦 代表取締役社長に大沢哲也が就任 2010年 ・創業者 大沢一彦「藍綬褒章」受章 ・日本食研スマイルパートナーズ株式会社設立 2011年 ・蘇州食研食品有限公司本社工場「ISO22000」 認証取得 2012年 ・日本食研ホールディングス株式会社、日本食研製造株式会社 「FSSC22000:2010」認証取得 ・「玉子たっぷりバッター」が業務用加工食品ヒット賞を受賞 2013年 ・千葉粉体工場 完成 ・米国ニッポン食研新本社工場 完成 ・食未来研究室 設立 ・食研ブランド商品第1号「食研つゆ」発売 ・「オイルソースシリーズ」が業務用加工食品ヒット賞を受賞 2015年 ・自社発の3温度帯同時専用物流(Fit便)開始 ・「食研カレー」発売 2016年 ・食研食品(中国)有限公司 設立 2017年 ・食研ブランド食材第1号「食研とんかつ冷凍」発売 2018年 ・食研食品(中国)有限公司本社工場 完成 ・日本食研四国物流センター 完成 2019年 ・シェーンブルン宮殿工場 完成 2020年 ・先進技術研究所 設立 ・台灣食研食品股▲有限公司本社工場 完成 ※▲=にんべんに分 ・業務用アプリ「日本食研アプリ」全国リリース ・「食研から揚げ冷凍」発売 ・食研仕込シリーズ「食研仕込サーモン切身冷凍」等 計9品発売 2021年 ・創業50周年 ・海外事業売上高 100億円を突破 2022年 ・タイ日本食研株式会社設立 2023年 ・創業者 大沢一彦「旭日小綬章」受章 ・日本食研グローバル株式会社設立 |
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