採用人数 | 今年度予定 6~10名 昨年度実績(見込) 6~10名 |
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初年度 月収例 |
月24万円程度(月給制) |
選考例 |
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応募・選考時 提出書類 |
エントリーシート、履歴書、成績書 |
その他の ポイント |
入社3年後定着率90%以上、平均勤続年数15年以上、完全土日祝休み、英語を使う機会あり、資格取得奨励金あり |
職種 | 【技術職】
■機械設計(プラント設計) ■電気設計 ■建築設計 ■施工管理 【営業・管理部門】 ■営業職 ■総務職(事務系職種全般) |
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勤務地 | 大阪本社 |
勤務時間 | 8:50~17:30(実働7時間55分) |
主な仕事内容 | 『バーチカル炉』をはじめとする各種環境プラントの設計・施工のエンジニアリング・営業および管理業務
■機械設計 当社が独自開発した焼却炉『バーチカル炉』をはじめとする各種環境プラントの設備設計を担当していただきます。最初は先輩の指導を受けながら、既存図面の修正など簡単な仕事から経験し、機器選定から図面作成、性能確認など、幅広い仕事をお願いいたします。 ■電気設計 同じく各種環境プラントの電気計装部分の設計を担当していただきます。やはり最初は先輩社員の指導から始まり、少しずつ経験を積みながら、キャリアアップを図っていただきます。 ■建築設計 各種環境プラントの建築設計(構造・意匠)を担当していただきます。当社は「地域から愛されるプラント」をビジョンとして、プラントデザインに地域の産業や文化を織り込むといった付加価値の創造に挑戦しており、若手技術者の新たな発想力に期待しています。 ■施工管理 各種環境プラントの現地工事の施工管理を担当していただきます。最初は先輩社員の指導を受けて、経験を積みながら徐々にステップアップしていく流れは設計職と同様です。 技術職の方には、入社後にまず焼却技術や工事の基礎を学んでいただくために、工事部門での研修を経験していただきます。その間に、焼却プラントの全体像を把握し、将来のプロジェクトマネージャーとしての資質を養っていただきます。その後各部署へ配属になります。海外でのプロジェクトも進行中であり、世界を舞台に活躍したい方、語学力を活かした仕事に就きたいという方も歓迎しています。 ■営業職 行政・地方公共団体や民間企業向けに当社オリジナル技術「バーチカル炉」をはじめとする各種環境装置・プラントの新規開拓営業および既存顧客への営業。 ■総務職 総務・経理・労務・財務・広報などの業務全般(適性を考慮して決定) |
採用までの流れ | まずは当社の会社セミナーにお気軽に参加ください。
リクナビからご予約いただきます。 ▼ SPI試験 ▼ 一次面接 ▼ 最終面接 ▼ 内定 ※新型コロナウィルス感染拡大防止の対策処置により、 選考過程の一部を変更させていただく場合がありますのでご了承ください。 |
給与 | 【技術職】
■院了 月給255,000円 ■大卒 月給240,000円 ■高専(本科)卒 月給220,000円 ■短専卒 月給220,000円 【営業・総務職】 ■院了 月給230,000円 ■大卒 月給220,000円 (いずれも2020年4月実績) |
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諸手当 | 超過勤務手当
通勤交通費 資格取得手当 |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(7月・12月) |
休日休暇 | 完全週休2日制(土・日)
祝日、年末年始、夏期休暇 年次有給休暇、冠婚葬祭休暇など |
保険 | 雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険 |
福利厚生 | 奨学金手当・甲子園球場プロ野球年間予約席・食券補助制度・退職金制度、他
福利厚生施設 社宅制度・リゾートホテル等 |
教育制度 | ■新入社員研修は、外部の社会人基礎研修を受講後、業務に必要な基本・専門知識について入社年次の近い先輩社員から直接教わる社内研修があります。その後、OJTで様々な仕事に携わりながら実際の仕事を覚えていただきます。
■全社員対象に資格取得支援制度等を利用した社外研修などを実施。海外研修ツアーなど。 |
試用期間 | あり
入社後3ヶ月間 条件は本採用時と変更なし |
尾方優士の働き方設計部 機械設計担当理学部物理学科卒 | ●入社して驚いたことは?
プランテックに入社してからは、驚きの連続でした。最初の驚きは、1年目の夏。シンガポールに建設する焼却プラントのプロジェクトに関わり、機器を調達する仕事でインドへ出張しました。まさか1年目で海外出張とは思いもよらず。数ヶ月後には、プラントの試運転でシンガポールにも3度ほど出張し、結局1年目の3分の1は海外で過ごしました。 2度目の驚きは、徳島の医療系廃棄物焼却プラントの建設プロジェクトで、初めて「設計主担当」を任されたこと。同型炉の改良型とはいえ、機器の配置や構造、荷重計算を1からやり直し、建設会社との調整、お客さまとの折衝にもあたり、実務の実質の責任者としてプロジェクト全体を差配する役目を担いました。 これだけでも十分ビックリなのに、実はまだ続きがあります。東南アジアで進む新しい焼却プラントのプロジェクトが設計段階に入り、私もサブのプロジェクトマネージャー(PM)として参加することになったのです。海外進出に力を入れるプランテックの将来にも影響する重要プロジェクト。まだまだ「若手」の私が、中核メンバーとして参加できるのは驚き以外の何ものでもありません。 プラントは、来年竣工予定。海外プロジェクトのモデルプラントになる国際競争力のあるプラントをつくることが私たちの使命です。驚くほど早くから大きな仕事を任され、プロジェクト全体の知識を幅広く吸収できるプランテック。「会社の歯車」は一人もいません。 |
郷田和義の働き方エンジニアリング本部設計部電気設計担当総合工学システム学科電子情報コース卒 | ●プランテックならではの良さは?
プランテックでは、技術者一人ひとりが大きな裁量を与えられ、焼却プラント建設の冒頭から完成まで一貫して関わります。仕事が専門領域に細かく分かれる大会社との、いちばん大きな違いです。 例えば私の担当は、電気プラントの主要設備を動かす電気系統の設計。最初に本社でデスクワークしながら図面や提出書類をつくり、建設現場で電気工事が始まると今度は完成までの数ヶ月、現場事務所に常駐して工事を監督します。自分の描いた設計図にそって電気設備が据付けられ、とてつもなく大きなプラントが思い通りに動きだす時の感動は、ちょっとコトバでは言えないくらいです。 またプラントが少しずつ完成に近づく様子を間近に見られるので、『次はここを気を付けよう』『今度はこうしよう』という発見や気付きがたくさんあります。工事が終われば、それをノウハウとして持ち帰って次の設計に役立てたり、知識の幅をどんどん広げていける。工事現場は、机の上では決して学べない実践的知識を得られる貴重な経験の場でもあります。 プランテックでは、他の会社より技術者の成長が早いといわれます。一人ひとりが幅広くオールマイティにプロジェックトに関わるスタイルが、影響しているからだと思います。好奇心が旺盛で、興味を持てばすぐに挑戦したくなる私にとって、プランテックは設計技術者として成長する環境が揃った会社です。 |
掃部宏文の働き方エンジニアリング本部設計部計画設計担当主任生物資源環境学部環境科学科卒 | ●新技術の研究は、どうやるの?
世界初の「バーチカル炉」を実用化し、特許件数が150件余りを数えるプランテックは、国内のさまざまな大学と共同で、未来を見据えた先端技術の研究に取り組んでいます。研究を担当するのは、設計部の技術者たち。計画設計が本来の仕事である私も、東北大学との間で「TPV発電(熱光起電力発電)」を共同研究しています。 本技術は、燃焼ガスから放射される輻射光を光源として、光電変換セルで電気をつくる技術。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「新エネルギー技術革新支援事業」にも採択され、期待が集まっています。 研究は、現在第2段階の「フェーズB」。実際に稼働中の焼却炉に試験ユニットを取り付け、発電性能と耐久性を検証しています。2020年には、これまでの成果を業界団体の研究会で論文発表。実用化までにはまだ多くの壁があるものの、成功すれば、ボイラー発電が難しかった中小規模の焼却炉でも廃熱利用の発電が可能となり、当社のビジネスチャンスを大きく広げます。責任は重大。でも、だからといってプレッシャーがかかるわけでもなく、肩の力を抜いて研究に取り組めるのはプランテックならではです。 TPV発電は、焼却炉の分野ではまったくの未開拓の技術。設計の仕事をしながら、そんな夢のある仕事に携われるのは、理系人間にとってこの上ない喜びです。 |
伊藤浩二朗の働き方Plantec Asia Pacific Pte. Ltd (シンガポール)駐在理工学部原子炉工学科卒 | ●海外駐在の面白みは?
シンガポールにある「Plantec Asia Pacific Pte. Ltd.(PAP)」は、海外事業を積極拡大し、「PLANTEC」ブランドを世界にアピールしたいという勝井社長のビジョンでつくられた現地法人。現在そのPAPの駐在員として、本格的な海外展開にむけた体制づくりにあたっています。受注獲得に向けた営業活動、最新情報の収集、営業代理店の開拓、現地で工事にあたる建設会社や機器メーカーの発掘。取り組むテーマは、いくつもあります。東南アジアは急速な経済発展で廃棄物が急増し、焼却プラントの需要も拡大しています。このビジネスチャンスを確実にとらえ、自社の新たな市場を切り拓く最前線に立つ醍醐味。それこそが駐在員の仕事のいちばんの面白味です。 |
齋木裕志の働き方営業本部東京支社支社長大学院環境生命科学研究科修了 | ●プラント営業ってどんな仕事?
プランテックの営業に、テリトリーはありません。全員が、商談や打合せで全国を飛び回っています。訪問先は、地方自治体、廃棄物処理会社、ゼネコン、建設コンサル会社などさまざま。お客さまと強固な信頼関係を築き、最新のマーケット情報にアクセスできるかどうかがカギを握ります。またプランテックの技術力は、業界でも評判。その信頼を裏切らないために、営業担当者は技術にも通じる必要があります。お客さまの課題に対して、技術に裏付けられた解決策を提案すること。それが営業の使命です。プラント営業は商談規模が大きく、契約を勝ち取るのに何年もかかります。でも競合がひしめく中、結果を勝ち取った時の喜びは格別。その喜びを共有できる若手人材と、新たな営業体制を築きたいと思っています。 |
前川智志の働き方エンジニアリング本部工事部 部長1998年入社機械工学科卒 | ●プラントづくりの醍醐味は?
全国のプラント建設に携わった中で、施工管理の醍醐味が凝縮された現場として思い出すのは、南三陸町のプロジェクトです。震災の爪痕も生々しい被災地に、わずか4ヶ月で3基の焼却炉を建設する“困難なプロジェクト”。それを可能にしたのは「人の力」でした。『ここが正念場』と、一致結束したプロジェクトのメンバーたち。物資不足の中、全国から建設資材を調達した協力会社。また大勢の現場作業者の気持ちを奮い立たせたのは、歯を食いしばって頑張る地元の方々の姿でした。立場も役割も違う人が同じ目的のために集まり、気持ちをひとつにゴールをめざす。工事の最前線に15年以上も立ち続けられたのは、現場でしか味わえない充足感に満たされる瞬間があるからです。 |
岡田忠雄エンジニアリング本部安全部安全衛生課 課長 | いちばん思い出に残るのは?
中途入社して1年が過ぎた頃、南三陸町の建設プロジェクトに参加しました。それまで既設炉のメンテナンス工事が中心だった私にとって、初の「新設工事」。大型重機がならび、何台ものトラックが往来して資材を運び込み、それをクレーンで次々と組み付けていく姿を目の当たりにして、その圧倒的なスケールに目を奪われました。夏場は寒暖の差が激しく、朝は冬着でも凍えるほど。休みの日は書類づくりに追われ、ゆっくり体を休める時間もありません。それでも現場事務所には、笑い声が絶えませんでした。誰も口にはしなくても、全員がひとつのゴールだけを見つめていたからです。プラント建設の現場は、生涯忘れることのない記憶を脳裏に刻む舞台です。 |
深井邦光エンジニアリング本部工事部課長工学部機械工学科卒1995年入社 | 現場所長に必要なものは?
プラント建設の現場所長は、工事を仕切る責任者。幅広い知識が必要とされます。私が強みにしているのは、設計時代の経験。現場目線で図面をみて注意点や改善点を設計者にアドバイスしたり、工事中に設計ミスが判明しても、その場で自分で判断して作業者に修正を指示したり。設計の経験を生かすことで、工事をスムーズに動かすことができます。設計と工事では、面白さも違います。自分の計算通りにプラントができていく瞬間がたまらない設計。お客さまに頼りにされ、さまざまな相談事を解決できた時に喜びの声を直に聞ける工事。両方の経験をバランスよく積むことが成長する上でとても大切で、オールマイティな人材育成を掲げるプランテックなら、それができるはずです。 |
岸田一幸エンジニアリング本部設計部機械部長機械工学科卒1994年入社 | どうすればプロマネになれる?
プロジェクトマネージャ(PM)は、プラント建設の“総指揮官”。計画段階から完成・竣工までの工程すべてに関わり、全体を俯瞰しながらプロジェクトをハンドリングします。PMは、通常キャリア20~30年のベテランがつくポスト。でも私がPMになったのは、まだ入社10年にも満たない頃でした。それだけ成長が早いのは、プランテックが「オールマイティな人材育成」を掲げ、早くからさまざまな業務を経験する機会を提供しているからです。設計技術社は、入社5年も経てば「主担当」。お客さまとの折衝やサプライヤ(調達先)との調整などPM的な動き方をするようになり、経験を重ねてPMへと成長します。私のプロジェクトでも、どんどん若手に仕事を任せます。自分の時と同じやり方で、若い人材を育てていこうと思っています。 |
過去3年間の新卒採用者数・離職者数 |
(2020年1月1日時点)
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過去3年間の男女別新卒採用者数 | - | ||||||||||||||||
平均勤続年数 | - | ||||||||||||||||
平均年齢 | - | ||||||||||||||||
研修 | あり:■新入社員研修では新社会人向けの社外研修に参加頂く他、社内の各部門の業務概要など充実した社内研修を設けています。その後は、OJTで様々な仕事に携わりながら実際の仕事を覚えていただきます。
■全社員対象に資格取得支援制度等を利用した社外研修などを実施。海外研修ツアーなど。 |
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自己啓発支援 | - | ||||||||||||||||
メンター制度 | - | ||||||||||||||||
キャリアコンサルティング制度 | - | ||||||||||||||||
社内検定等の制度 | - | ||||||||||||||||
月平均所定外労働時間 | - | ||||||||||||||||
有給休暇の平均取得日数 | 10.0日(2018年度実績) | ||||||||||||||||
育児休業取得者数(男女別) | - | ||||||||||||||||
役員・管理職の女性比率 | - |
採用実績 | 2020年4月 8名 ※予定
2019年4月 2名 2018年4月 2名 2017年4月 2名 2016年4月 5名 2015年4月 5名 2014年4月 5名 |
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募集人員 | 5~10名
■設計(機械・電気・建築)/5名 ■施工管理/3名 ■営業、総務/2名 |
募集学科 | 全学部全学科 |
提出書類 | エントリーシート・履歴書・成績証明書 |
モデルケースは、採用データのサマリー情報になります。
参考データであり、給与の規定などは各社によって異なります。
採用人数 | 該当モデルケースにおける「今年の採用予定人数」と「昨年度の実績(見込み)」の人数です。 |
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初年度月収例 | 該当モデルケースにおける、入社初年度の月収例です。 詳細は、「採用データ」内の「給与・福利厚生(待遇)」欄をご確認ください。 Pick Up
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選考例 | 該当モデルケースにおける選考項目、および実施目安時期になります。 代表的な項目のみですので、記載事項以外の選考項目がある場合もあります。 Pick Up
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その他のポイント | 「有休取得率」「育児・介護制度」などの福利厚生・待遇面や「平均勤続年数」「女性役員在籍」など風土に関するデータです。 |