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当協会は、福島県成人病予防協会、福島県衛生検査協会、福島県結核予防会県支部の3つの団体が統合して発足しました。結核や成人病などの予防を呼びかけるとともに、検査や健診を受けることを促すことからスタート。現在では地域や職場、学校などの健康診断やがん健診、赤ちゃんの検査や人間ドック、理化学分析など幅広く福島県民の健康づくりをサポートする活動を行っています。
当協会では「私たちは健(検)診・検査等の事業を通して、県民の健康と明るく豊かな暮らしを守ることに寄与する」ことを基本理念とし、正確・迅速・奉仕を念頭に置いてより精度の高いサービスの提供を目指しています。健康づくりの専門家として、仕事に誇りを持ち、常に高い技術と最新知識の習得に努め、精度の高い健診・検査を行うと同時に、検査結果は正確で迅速に提供したいと考えています。健康はすべての人々の願いであるため、病気の予防と早期発見に積極的に取り組み、公衆衛生に関する知識の普及や啓発事業にも着手。さらに人体の健康に大きな影響を与えるような物質の分析、調査を行い、環境保全にも取り組んでいます。
当協会の主な事業は健康診断や人間ドック。地域や職場、学校などの健康診断や特定健診、がん検診などを行い、病気の早期発見や早期治療に貢献し、地域のみなさまの健康維持をお手伝いすることです。近年は病気になる前に予防しよう、という考え方に変わってきているため、食生活の面からのアドバイスや講演会、指導を行う栄養指導や筋力を保つ運動指導などにも力を入れ、年代に合わせたサポートをしています。そのほか、生活環境や自然環境の変化がどのように人体に影響を及ぼすかについて、調査や研究も実施。自治体や企業からの環境や食品に関する測定や検査依頼に対応し、相談にも応じています。
当協会では若手のみなさんにもイベントの企画や運営、健診計画や実施に携わっていただき、責任あるさまざまな仕事を任せていきます。経験の浅い社員の意見でも積極的に聞き入れる環境もありますので、新しいアイデアや提案もしやすいでしょう。はじめはわからないことも多いものですが、先輩社員や上司がしっかりとサポートしますので、ご安心ください。また、研修会への参加を促すなど、研修会に参加したり、資格取得に挑戦したりする社員を積極的に応援していますので、どんどんチャレンジしていけます。社内イベントやクラブ活動も盛んなので、社員同士の関係も良好。働きやすい環境の中、人の役に立てるやりがいを実感できる職場です。
事業内容 | ●各種健康診断・保健指導
●人間ドック ●理化学分析 ●社会貢献 |
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設立 | 1976/4/1 |
資本金 | 公益財団法人のためなし |
従業員数 | 462名(2018年12月31日時点 臨時職員含む) |
売上高 | 41億8000万円(事業収益) |
代表者 | 代表理事 鈴木 順造
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事業所 | 【本部】 福島県福島市方木田字水戸内19番地6
【県南地区センター】 福島県郡山市喜久田町字菖蒲池22-377 【会津地区センター】 福島県会津若松市真宮新町北1丁目13 【相双地区センター】 福島県南相馬市原町区青葉町2丁目62番地1 【いわき地区センター】 福島県いわき市小島町2丁目14番地7 |
沿革 | 1976年 財団法人福島県保健衛生協会が発足
2012年 財団法人から公益財団法人へ移行しました。 2016年 創設40周年を迎えました。 |