これが私の仕事 |
建設コンサルタント 空港の基本施設(滑走路等)設計 主な業務は、空港の基本施設(滑走路や誘導路等)の設計です。定められた設計の基準を理解し、それに沿った設計をするのはもちろんですが、「コンサルタントとして大事なことは提案力だ」と日頃からよく言われます。複数案を提示して、利点や欠点を示したり、リスク回避の為の案を提案したりできるのが、求められる建設コンサルタントの姿であると考えます。実際、弊社が培ってきた提案力は次の仕事にも繋がっています。上司や先輩方が取引先の方から相談や質問を受けている姿をみて、私自身も社外から頼られる技術者を目指したいと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
空港から見える景色が変わりました 今まではなんとなく空港が好きでしたが、入社後はより空港に詳しくなることができました。付近にある施設や機械が何のためにあるのか、環境に対してどんな取り組みをしているのか、最近の空港の傾向はどうなのか(コンセッション事業)等を知っていると、空港施設内で見えるものが変わりました。また、狭い範囲ですが、飛行機がどういうルートを通って飛んでいくのか、どうやって滑走路に降りてくるのか等も知ることができました。どんな職業についても言えることですが、ある事柄に関することに対して詳しくなり、理解できることが増えると、面白く感じることも同じように増えると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
初心者が一から学べる環境がある 私は転職組ですが、それまでは勉強していたことも経験してきた業種も全く違う分野でした。それでも、未経験者の私に土木や空港の専門的知識、業務に使用する専門ソフトの使い方等を一から丁寧に教えてもらいました。規模が小さい会社の為、特別に新人研修のカリキュラムが組まれる等のことはなく、ある程度自分で勉強する姿勢は必要ですが、困ったときや質問したいときには誰にでも聞ける環境です。インターンシップに来てくださる学生の方の多くが、弊社の長所として人間関係が良好な事をあげてくれますが、本当にそうだと思います。入社年数を重ねても、上司や先輩であることに関係なく、分からないことは聞く、相談する、そして新しい情報や知識は共有することができる会社であると感じています。 |
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これまでのキャリア |
前職:研究技術職(前臨床事業)勤務(5年間)→当社へ転職:空港土木設計(現職:今年で4年目) |