株式会社東リース

『東グループ』は昭和43年(1968年)の創業から半世紀以上にわたり「顧客第一主義」を事業理念として幅広い事業を展開してきました。当社はグループの中核企業として安心で安全な建設機械・器具の提供とサービスの向上に取り組んでいます。近年は頻発する自然災害からの復旧や老朽化したインフラの整備などのニーズが高まっており、当社を始めとする建設機械レンタルサービスの需要も右肩上がりとなっています。また、国土交通省が推進する「i-Construction」への取り組みを一段と強化し、グループ全体でＩＣＴ事業を推進しています。

営業職の仕事内容は、建設・土木会社を定期訪問することから始まります。その時にはニーズがなくとも、今後必要となった際に真っ先に声をかけていただけるような関係づくりを日頃から行っておくことが仕事の最初のステップなのです。お客様からレンタルやリースのご要望があれば、油圧ショベルやブルドーザー、ダンプ、高所作業車など様々な機種の中からその工事の規模や内容に応じて最適な機器をご提案。場合によっては建設車両や建設機械をお届けする配送業務まで担当することもあるため、その際には現場で更に次に繋がるご提案をすることも。何よりも関係性を大切にするのが、当社の営業スタイルなのです。

お客様へ最適な機器とサービスを提供するためにも、当社では人材育成に力を入れています。入社直後の新入社員研修では座学と実技の両面から社会人としての基礎力や商品知識、職域ごとに必要なスキルをしっかりと習得。配属先では経験豊富な先輩がしっかりと後輩の成長と活躍を支えていく他、成長段階に応じて特別教育や技能講習も実施しており、着実にスキルアップしていくことができます。入社5～6年目の営業社員を対象とした中堅社員スキルアップ研修では、これまでの振り返りと今後の目標達成のための戦略的な行動計画を作成してロールプレイングを行うなど、より実践的な仕事のコツとノウハウを習得できる環境が整備されています。