業種 |
航空
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本社 |
福岡
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北九州空港に本社を置き、北九州―羽田、福岡―羽田、関西―羽田、福岡―中部、山口宇部―羽田
を結ぶネットワークを構築。
JCSI(日本版顧客満足度指数)調査では、国内航空業界で9年連続「顧客満足度No.1」を獲得するなど
高品質で付加価値の高いサービスに裏付けられた、独自のビジネスモデルを確立しています。
また、2018年冬ダイヤには国際線が就航予定と、常に新しいチャレンジをしています!
ライト兄弟の初飛行から100年目を迎えた2002年、日本に新たな航空会社が誕生しました。ライト兄弟の「フライヤー号」にちなんで名づけられた社名は「スターフライヤー」。日本の航空業界に清風を吹き込む、新鋭航空会社でした。当社は「感動のあるエアライン」として、大手航空会社ともLCCとも違う独自のビジネスモデルを確立しています。北九州空港に本社を置き、北九州、福岡、山口宇部、関西―羽田線、福岡―名古屋(中部)、北九州―那覇線(期間限定)の国内6路線に就航、2018年には、北九州、名古屋-台北(桃園)の国際2路線を結ぶネットワークを構築しております。
「2018年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」において、当社は、国内航空部門で10年連続「第1位」の評価をいただきました。これは、安全運航の堅持を大前提としつつ、全機個人用液晶モニター装備、座席間隔の広いレザーシート、高品質・高付加価値サービスなど、最上級のホスピタリティを追求した結果が、お客様の満足に結びついたものです。当社が目指すのは「感動のあるエアライン」。既成概念を超えた独自のコンセプトで、最大限のポテンシャルを発揮し、お客様に新たな感動や満足を提供する航空会社を目指します。
当社は今年就航から13年目を迎える若い会社。それでも2011年12月には東証二部へ上場するなど、伸び盛りの会社でもあります。大手航空会社のように業務は細分化・分業化されておらず、ジョブローテーションも活発です。また、今年の元旦に実施した『Sunrise Flight』では、客室乗務員、整備士、事務スタッフ等、部署の垣根を越えた有志メンバーで一つのプロジェクトを達成いたしました。幅広い経験を通して人財の持てる力を最大限に発揮しながら成長を図る。与えられた仕事をこなすだけでなく、仕事は自らの手で創造していく・・・そんな風土があります。前向きで創造性に富んだあなたの挑戦に期待しています。
事業内容 | 1)定期旅客運送事業
2)不定期旅客運送事業 3)航空貨物運送事業 4)その他附帯事業 |
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設立 | 2002年12月17日(ライト兄弟フライヤー号初飛行から100年目) |
資本金 | 12億5002万7000円(2017年3月31日現在) |
従業員数 | 699名(2017年3月31日現在)]
※従業員数には、出向社員、臨時社員並びに派遣社員は除いております。 |
売上高 | 34,886百万円(2016年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 松石 禎己
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事業所 | ■本社
〒800-0306 福岡県北九州市小倉南区空港北町6番 北九州空港スターフライヤー本社ビル ■北九州空港支店 〒800-0306 福岡県北九州市小倉南区空港北町6番 旅客ターミナルビル2階 ■羽田空港支店/東京支店 〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル4階 ■関西空港所 〒549-0011 大阪府泉南郡田尻町泉州空港中1番地 旅客ターミナルビル2階 ■福岡空港支店 〒812-0003 福岡県福岡市博多区下臼井767番1 第2ターミナルビル ■中部空港所 〒479-8701 愛知県常滑市セントレア一丁目1番地 旅客ターミナルビル2階 ■山口宇部空港 〒755-0001 山口県宇部市沖宇部625番 山口宇部空港旅客ターミナルビル |
就航路線 | ◆国内線 ※2017年4月以降
北九州―羽田 (1日11往復) 福岡―羽田 (1日8往復) 関西―羽田 (1日5往復) 福岡―中部 (1日3往復) 山口宇部―羽田 (1日3往復) 北九州-那覇(期間限定運航) |
保有機材 | エアバスA320型機 10機(2017年2月現在) |
企業理念 | 私たちは、
安全運航のもと、 人とその心を大切に、 個性、創造性、ホスピタリティをもって、 『感動のあるエアライン』 であり続けます。 |
行動指針 | ◆安全運航に徹します。
◆自らの仕事に責任と誇りを持ちます。 ◆お客様の視点から発想し、創造します。 ◆仲間とともに輝き、ともに挑戦します。 |
沿革 | 2002年12月 航空運送事業への新規参入を目的として、兵庫県神戸市中央区に
神戸航空株式会社を設立 2003年05月 商号を株式会社スターフライヤーに変更 2003年12月 本社を福岡県北九州市小倉南区(旧北九州空港)に移転 2005年12月 エアバス社製A320型機(1号機)導入 2006年03月 国内線定期便運航開始(北九州-羽田線就航)[新しく移転した 北九州空港開港と同時就航] 2007年06月 全日本空輸株式会社と北九州-羽田線共同運航開始 2007年09月 関西国際空港乗り入れ開始(関空-羽田線就航) 2008年08月 福山通運株式会社との提携による貨物運送事業を開始 2008年09月 国際線不定期(チャーター)便運航開始(北九州-仁川線) 2008年10月 航空券の予約・受付等のコールセンター業務を主たる事業とする 株式会社スターフライヤービジネスサービスを100%子会社として設立 2008年11月 全日本空輸株式会社と関空-羽田線共同運航開始 2010年11月 本社を福岡県北九州市小倉南区(現北九州空港)に移転 2010年12月 東京国際空港(羽田)における海外航空会社の国際線旅客ハンドリング業務を 主たる事業とする株式会社スターフライヤーフロンティアを100%子会社として設立 2011年07月 福岡空港乗り入れ開始(福岡-羽田線就航) 2011年12月 東京証券取引所市場第二部へ上場 2012年03月 国土交通大臣より指定本邦航空運送事業者に指定 2012年07月 金海国際空港乗り入れ開始(北九州-釜山線就航) 2012年10月 トレーニングセンター運用開始(シミュレーター及び客室モックアップ) 2012年12月 初の自社購入機(エアバス社製A320型機)導入 2012年12月 創立10周年 2013年05月 北九州空港における日本貨物航空株式会社(成田―仁川―北九州―成田)の 空港ハンドリング業務を受託 2013年08月 国際線定期(チャーター)便(北九州-グアム線)実施 2013年10月 福岡-関西線就航 2014年01月 SFJメンテナンスセンター使用開始(格納庫) 2014年03月 中部国際空港乗り入れ開始(福岡-中部線就航) 2014年10月 山口宇部空港乗り入れ開始(山口宇部―羽田線就航) 2016年10月 株式会社スターフライヤーフロンティア解散 (注) 空港ハンドリング業務とは、旅客ハンドリング業務及びグランドハンドリング業務を合わせた 航空機運航に必要なハンドリング業務全般を指します。 ●旅客ハンドリング業務:航空旅客への航空券発券、搭乗案内、手荷物預かり等一連の旅客サービス業務 ●グランドハンドリング業務:航空機の離発着誘導、機体監視、預かり荷物及び貨物搭降載等の地上業務 2017年07月 北九州-沖縄(那覇)線就航(期間限定) |