業種 |
化学
印刷関連/商社(化学製品)/商社(機械)/その他製造 |
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本社 |
大阪、東京
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色のある世界は美しい。わたしたちは無限の色を扱う印刷インキメーカーです!
新聞や雑誌、段ボールや食品パッケージといった印刷物、インクジェットプリンタ、テレビやパソコン、スマートフォンなどの液晶ディスプレイなど、多種多様な分野に当社の製品が使われ、色を表現しています。
長年培ってきた基盤技術をベースに、印刷情報産業のトータルサプライヤーとして技術革新に貢献することを使命としています。
印刷インキメーカーとしての1世紀以上にわたる歴史は、常に新しい事に挑戦してきた歴史でもあります。新聞用インキに始まり、現在は、雑誌や書籍、段ボール、包装紙、食品パッケージ等、あらゆるものを色で表現し、情報を伝えています。また、印刷分野のみにとどまらず、顔料型インクジェットインキ、液晶カラーフィルター用顔料分散液、機能性コーティング剤など、新たな分野の素材開発も行っています。環境に対する取り組みでも2001年には主力工場でISO14001の認証を取得し、環境に優しい製品作りと、製造工程での改善努力を続けています。海外展開も半世紀以上の歴史をもち、欧米やアジアなど現在では17の国と地域に関係会社を持っています。
一口に営業と言っても、それぞれの事業部で担当するお客様は異なります。また、「何に対して印刷を行うか」によって、印刷方法も異なってきます。ただ、全てに共通するのは、「お客様が何を望んでいるか」を考え、スピーディーに対応する事です。日々の営業活動からお客様のニーズを察知し、最適な製品・商品をいかに早く提供できるかが勝負です。お客様のご要望に対する技術的なサポート体制は整っています。あとは、あなたがそれをどう使っていくかです。「ちょっとあの営業に聞いてみるか」と思ってもらえるような信頼関係を築いていく。そこに当社の営業の醍醐味があります。
印刷インキや機能性材料の製品開発に取り組む「研究開発本部」、顧客のニーズに対応し、製品の改良に取り組む「応用技術部」、画像処理技術、色彩技術を中心に印刷製版や情報加工分野のシステム開発に取り組む「印刷ソリューション部」。このように研究・技術部門はとても充実しています。これらの部門に共通しているのは、若いスタッフにも積極的に重要な仕事を任せていくことです。早くから自分のアイデアを活かして、様々な仕事に取り組むことができます。研究の成果が実際の製品になるのもそんなに遠い先のことではないでしょう。例えば自分の開発したインキが彩る商品を街で見かけるシーンを想像してみてください。本当に嬉しいものですよ。
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事業内容 | 各種印刷インキ・補助剤の製造・販売
印刷用・製版用機材の販売 電子機器・情報関連機材の販売 機能性材料関連品の製造・販売 輸出入 |
創業 | 1896年11月1日(明治29年) |
設立 | 1920年9月5日(大正9年) |
資本金 | 74億7277万円(2019年12月31日現在) |
売上高 | 連結/1,672億円 単体/655億円(2019年度) |
株式 | 東京証券取引所市場第一部上場 |
従業員数 | 連結/4,547名 単体/852名(2019年12月31日現在) |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 森田 耕太郎 |
事業所 | 本社/大阪: 大阪市西区江戸堀1-23-37 肥後橋駅より徒歩5分
東京: 東京都文京区後楽1-4-25(日教販ビル) 飯田橋駅/水道橋駅より徒歩5分 支社/愛知、福岡 支店/北海道、宮城、静岡、石川、岡山、広島、香川 営業所/全国5ヵ所 研究所/千葉(千葉県野田市)、兵庫(兵庫県伊丹市) 工場/千葉、兵庫、滋賀、埼玉 海外/アメリカ、カナダ、ブラジル、スペイン、イギリス、フランス、チェコ、イタリア、インドネシア、インド、ベトナム、中国、フィリピン、マレーシア、タイ、台湾など |
関係会社 | 国内/シークス株式会社、阪田産業株式会社、
サカタラボステーション株式会社など 海外/米州、欧州、東南アジア、中国など |
ホームページアドレス | http://www.inx.co.jp/ |