業種 |
食品
商社(食料品)/外食・レストラン・フードサービス/コンサルタント・専門コンサルタント/団体・連合会 |
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本社 |
栃木
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2020/09/09)
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今から20年後、今ある8割の仕事がなくなる時代に対応できる、
複数の力を持つ「進化」に対応できる人材を創出する。
栃木から世界へ発信するローカルベンチャーへ。
教育・食・人材の3つの領域を成長マーケットとし、
「ラーメン」というコンテンツで地域の人に愛されるドミナント戦略をとっていきます。
さらに製造・農業・コンサルティングといった周辺事業も多角化して展開していきます。
代表の野沢は30歳の時、ニートでした。妻と子供がいても本気になれず、いつも自分自身の劣等感と格闘しながら日々を過ごしていました。そんな時に出会ったのがきらきら働くかっこいい大人たちです。大変な仕事の中にも夢とやりがいを見つけ、仲間と共に成長していくその姿に「自分も変わらなければならない」と強く後押しされました。今、世の中の半数以上の社会人が「働くこと=辛いこと」というイメージを抱いています。私たちはそんな働くことに対する負のイメージを、やりがいと夢をもって楽しいイメージに変えたいと本気で思っています。そのための会社・理念・事業です。
これまでの就職活動は「大手」「上場」「有名」という企業名や「安定」「福利厚生」「休日」といった待遇での企業選択が主流でした。しかし機械化やIT化によって2040年には今ある仕事の8割がなくなるといわれる時代に突入します。これから必要とされるのは1つの力ではなく、どの時代でも必要とされる「複数の力」です。数字を見る力、マネジメントする力などその力の掛け合わせが重要です。その中でも「経営のスキル」はその全てが培われます。当社は「経営のスキル」を代表から直接学ぶことができる「社長塾」を月に1~2回開催し、入社1年目からその力をつけていきます。30歳の時、同世代の誰よりも成長し、活躍する人材を育てていきます。
これまでも当社は栃木という土地に違う業態を複数店舗展開してきました。今後の人口減少に企業として戦っていくためには、地域の人々の生活に深く入り込み、長く愛され続けることが必要です。また「ラーメン」というコンテンツに特化し、事業を多角的に展開していくことで雇用の創出や時代に合わせた新しいことを進めることも必要です。「ラーメン商社」で全国のお手本となるようなモデル企業を目指して、地域に愛される企業にしていきます。
事業内容 | 1)食品事業
新商品の開発・製造・販売/PBブランドの企画提案 ■居酒屋・バル・ラーメンなどの外食業界 ■スーパー・駅ナカ・コンビニなどの中食業界 ■通販業界 このような市場へPB商品を提案しています。 さまざまなニーズに応えるべく、新しいメニューづくりを行っています。 2)農園経営 自社で使用する水耕栽培によるキャベツの生産 3)飲食店経営 地域の人々の「記憶」に残る飲食店をドミナント展開 ■麺屋穂華 ■日光味噌らーめん いろは食堂 ■ジパング軒 ■井岡屋 ■うまいラーメンサンドラ 4)飲食店の経営に関するコンサルティング 5)人材育成、能力開発のための教育事業及びコンサルティング |
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設立 | 2009年08月 株式会社火の魂カンパニー設立
2012年09月 セントラルキッチン兼本社設立 |
創業 | 2006年08月 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 正社員30名
アルバイト120名 【計150名(2017年3月時点)】 |
代表者 | 代表取締役 野沢 賢司 |
売上高 | 5億1,000万円(2016年7月実績) |
経営理念 | 『一杯のラーメンで世界中を元気に!』
沢山の「ありがとう」を集め、「笑顔」の輪を世界中に広げる |
社名に込めた想い | 「火の魂カンパニー」という社名は、「魂」に「火」をつける存在になりたいという想いから命名しました。代表の野沢は今でこそ『一杯のラーメンから世界中を元気に!』という志や夢に向かって日々挑戦を続けていますが、30歳までは「夢」も「やりたいこと」もなく、「自分の人生どうなるのだろう」と、不安に思っていた時期がありました。そんな時「ある人」との出会いで人生が180度変わり、自分の夢に向かって全力で生きようと決めました。
「誰だって成りたい自分に必ずなれる!!」 野沢が人との出会いで人生が変わったように、火の魂カンパニーは、多くの人の魂に火をつけ、その人たちの人生を良くすることができる企業になることを目指しています。 |
本社・事業所 | 〇本社・セントラルキッチン(栃木県宇都宮市)
〇和餃子の大和(工場直売店) 工場直売の生餃子専門店、安心安全をモットーに具材100%国産にこだわる。 〇麺屋穂華 ・自治医大店(栃木県下野市笹原59-7) 〇日光味噌らーめんいろは商店 ・宇都宮平出店(栃木県宇都宮市下平出町1439-2 ) 〇ジパング軒 ・宇都宮駒生店(栃木県宇都宮市駒生町834 ) ・石橋店 (栃木県下野市下古山2905-5) ・小山喜沢店 (栃木県小山市喜沢1464-1 ) 〇井岡屋 ・小山東城南店(栃木県小山市東城南1-35-15) ・結城店(茨城県結城市中央町1-5-4) ・思川店(栃木県小山市立木144-2) ・真岡店 (栃木県真岡市田町1565-2) 〇うまいラーメンサンドラ ・犬塚店(栃木県小山市犬塚4-1-11) 〇博多雷龍(2017年8月4日OPEN) ・東武宇都宮店(栃木県宇都宮市江野町6-8 関ビル1F) |
事業構想【1】 | 栃木といえば「宇都宮餃子」といわれるほど、全国的に知名度が高い餃子。駅前には多くの餃子屋さんが立ち並びます。しかし「栃木の餃子」という一方で、機械での生産や栃木県外の食材を用いて作っているのが現状。
だからこそ火の魂カンパニーは栃木を盛り上げるため『地産地消』『すべて手作り』にこだわり、本当の「宇都宮餃子」を開発していきます。管理栄養士や食品系の学部出身の方は資格や勉強したことが生かせると思います。 その他にも豊かな大地がはぐくむ農産物や畜産物もたくさんある栃木。その食材を存分に生かした新しい「栃木の名物づくり」を行っていきます。 |
事業構想【2】 | 「食を通じて人々を幸せにしたい」食品開発や製造を行っている会社は世の中に沢山ありますが、すぐにお客様の声を反映できる環境を自社で持っている企業は多くありません。お客様の笑顔やありがとうの声を生で感じ、本当の喜ばれる「食」を提供するためにこの事業は核の事業として進めていきます。アルバイトでサービス業を経験されたことがある方や直接人と関わる仕事がしたい方は、高いレベルで仕事ができ、魅力的だと思います。 |