仙都魚類株式会社セントギョルイ

仙都魚類株式会社

仙台市中央卸売市場 水産生鮮品、冷凍・加工品卸売
業種 商社(食料品)
水産/食品
本社 宮城

仙台市中央卸売市場の卸売のプロとして、安心・安全を支える!

安全な水産物を、大きな裁量権とグローバルスケールで取り扱う!

■毎朝、1トンの水産物を15分で取引する、入社10年目のセリ人。

「ニマルで!」「もっと高く買うよ!」
威勢の良い掛け声が飛び合う午前6時。
その中心で、セリ人として新鮮な水産物の値を決めていくのは、鮮魚2部/活魚・養魚課の鈴木智。
彼が毎朝扱うのは1トンの水産物。季節により種類や取引高も異なってくるため、適正な価格を見極め、仲卸・売買参加人の提示価格を瞬時に判断していく。
その時間、わずか15分。

「もともと、親戚に漁業関係者が多く、子供の頃は水産物を扱う仕事に就きたいと思っていました」
笑顔で語る鈴木だが、出身学部は文学部史学科。
しかし、就職活動で自らのキャリアを考えた中で、やはり地元・東北の食を守る仕事に従事したいという想いが沸々と湧いてきたという。
入社後は、活魚の部署で先輩のセリを学びながら、目の前で水産物に価値が付いて取引される瞬間を多く見てきた。

「自分自身で扱った水産物が食卓を囲む多くの人々の喜びに変わる。そんな生活と密着した仕事だからこそ、やりがいがありますね」

入社4年目でセリ人免許を取得。
今はすべて自身の裁量でセリを行うほか、後輩の育成にも尽力中だ。

■裁量権が大きいから、成長も速い。

「多額に上る取引の責任を背負っているため、世界情勢は常にチェックしています」
こう語るのは、冷凍部・塩蔵課の佐藤大輔。

彼が扱うのはサケを原料としている商品すべて。
鮭鱒・筋子などの仕入高は日本トップクラスを誇る。
国内だけではなく輸入が多い商材のため、海外貿易商社や大手メーカーとの取引が多い。

「直接、鮮度や味を確認するため、海外出張することもあります。
しかし、よい商材は競合も多い。そのため、迅速な判断が大きな取引の決め手となります」
こうした取引はスピード重視。
常に取引先と連携を図っているため、携帯電話は手元から離せない。
「市場の動きは天候や経済の動向などいろいろな要素で価格も変化します。
そのため、柔軟な判断力も求められます」
総じると巨額の取引となるが、佐藤個人の裁量で任されている業務も多い。

「自分の判断が、会社の利益にもつながりますから、緊張の日々です。
でもそこがやりがいにも直結するところなのです。成果をあげられたときは素直にうれしいですね」

お客さまごとに異なるニーズを汲み取って、それに応えていくことが喜びとなる。

商品ごとの特徴を的確に把握して、バイヤーへ最適な提案を行っていきます

主に加工品を取り扱う食品1部製品課で漬魚や珍味をメインに担当する、主任の黒川良祐。全国の水産加工品メーカーから商品を買い付けて、スーパーなどに卸しています。同種の商品であっても、メーカーごとにそれぞれ原料や加工方法は異なるもの。その細かな違いも把握して、バイヤーの多様なニーズを満たせる商品の提案につなげられるよう心がけています。そのためにも、工場見学に行ったり、お客さまの売り場を覗いて、勉強することは欠かせませんね。

また、お客さまの要望に応じられる商品が市場にない場合には、当社で原料を仕入れて、その加工をメーカーに依頼して、オリジナルの商品をつくり、販売することも。商品の企画からトータルにコーディネートできるのも当社の強みですし、お客さまに喜んでいただけるのは冥利に尽きます。さらに知識を深めることで引き出しを増やし、より広範な取引を実現していきたいですね。

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる