これが私の仕事 |
嗜好品製品の企画・マーケティング UCC嗜好品製品のマーケティングを担当しており、開発部門であるR&Dや品質保証部門などの関連部署と連携し、企画から設計、販売企画まで一貫して携わっています。
ひとつの商品ができるまで、消費者調査からデザイン・企画に至るまで、多くの時間と部署間の連携が必要となります。その中で心掛けていることは、「丁寧に素早く判断すること」「消費者意識をわすれないこと」「UCCのファンであること」です。
特にコーヒーは嗜好品のため、人によって好みやニーズが異なります。それをくみ取り、いかに多くの人にコーヒーを楽しんでもらえる機会=商品を作れるかが使命だと考えています。マーケティング本部では実際に自分が考えたアイデアや企画を取り入れてもらうことができるため、とてもやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
商品・企画の開発に一から携わることができる 配属して間もなく、ブランドを一から立ち上げ、商品化まで一貫して担当した製品が店頭に並んだ時はとても嬉しかったです。
その製品はコーヒーの新たな飲用シーンを提案するという大きくも難しい目標があり、数々の壁にぶつかりながら上市した経緯がありました。
そのような試行錯誤を繰り返しながらようやく製品化できた製品だったので、店頭に並んでいるのを見たときの喜びは何にも代えがたいものがありました。
またお客様から「美味しい」といってもらえることで、とてもやりがいを感じますし、製品を通じて日々成長させてもらっていることを実感します。
これからもお客様に喜んで頂ける製品・ブランドを作っていけるよう、努力したいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
コーヒーは誰とでも繋がれる「架け橋」 私がUCCに入社したのは、コーヒーが好きだったことと、コーヒーという商材で世界とつながりを持ちたいとの思いをもったことがきっかけでした。特に会社説明会の中で、「カップから農園まで」産地からコーヒーとして飲まれるようになるまでの長い道のりを一貫した事業として捉えているという話を伺い、コーヒーの世界の奥深さUCCと世界とのつながりの幅広さと惹かれ、入社を決意しました。
UCCの社内では、会議・雑談を問わず、常に会話とともにコーヒーがあります。当たり前にあると思いがちですが、ないとさみしい。コーヒーは言葉は交わさずともその場を和ませてくれますし、世界中の誰とでも繋がれる。まさに人と人とを繋ぐ架け橋であり、すばらしいコミュニケーションツールだと実感しています! |
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これまでのキャリア |
2015年入社 関東支社 埼玉支店 (埼玉~群馬エリアの家庭用営業を担当)
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2018年 マーケティング本部 |