私たち藤田製作所は、新潟市南区に本社を置き、プリント回路基板用めっき装置やアルミサッシメーカーの表面処理治具等の金属製品を製造するものづくり企業です。CAD・CAMによる開発・設計から、加工・組立・納品(据付)までトータルに手がけることができるのが当社の強み。1950年の創業以来、65年以上にわたって培ってきた技術力で、国内のみならず海外にも価値ある商品をリーズナブルにお届けしています。
今回採用する新メンバーに担当していただくのは、金属製機能品・機能部品を製造する当社での技術スタッフのお仕事です。プレス機やマシニングセンタ、CADシステムを操り、国内外のお客様から依頼された製品づくりに携わっていただきます。当社では開発・設計から加工・組立、据付までを一貫して手がけていることが特徴。少数精鋭のメンバーで業務に取り組んでいますので、希望すれば各工程のスキルを幅広く身につけることも可能です。設計も加工も組立もできるエンジニアを目指したいなら、当社でともに腕を磨いていきましょう!
洋食器・金物の名産地として国内を代表するものづくりの地・新潟燕三条。私たちは燕三条の地にルーツを持つ新潟のものづくり企業です。主に手がけているのは、ミシン部品やステンレス製医療器具をはじめとする機能品・機能部品。過去には労働省(当時)よりモデル事業所として認定を受けるほど卓越した技術力を誇っており、無災害記録の実績を表彰された実績も持ちます。平成16年に2000平方メートルを誇る新工場を竣工し、現在の本拠・新潟市南区に生産拠点を移動した当社。私たちはこれからも、最新の設備と高い技術力を活かし、国内だけでなく海外にも自慢の商品を提供し続けます。
事業内容 | ■表面処理治具
(アルマイト・プリント回路基板用搬送枠 設計・製作) ■マンション用インターホンパネル部品 ■ミシン部品 (精密冷間鍛造品・プレス製品) ■ステンレス製医療器具 (剪刀・鉗子 等の冷間温間鍛造品) ■その他、機械加工・冶工具・プレス加工・鍛造品 また、金属を主とする機能品および機能部品の製作 |
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設立 | 昭和47年2月
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資本金 | 1000万円
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従業員数 | 22名 |
売上高 | 4億円(2017年9月末実績) |
代表者 | 代表取締役 藤田 克己 |
事業所 | ■本社
〒950-1455 新潟市南区新飯田2408-1 |
沿革 | 昭和25年10月 新潟県三条市荒町に、「藤田医科器械製作所」を創立、外科用手術器具の製造を始める。
昭和36年11月 ミシン用ボビンの大量生産に着手する。その精度と生産量を高く評価される。 昭和40年10月 新潟県三条市石上に新工場を設立する。 昭和47年2月 社名を、「株式会社 藤田製作所」と改称、 代表取締役 藤田圭男、資本金500万円にて発足する。 昭和47年9月 労働省よりプレス安全措置に対するモデル事業所の指定を受ける。 昭和49年3月 冷間鍛造部門を設置し、ミシン用高級ボビン、医療用鉗子、 はさみ等の冷間鍛造を開発する。 昭和52年4月 アルミサッシ表面処理装置用治具を開発。某社に納入、好評を得る。 昭和56年6月 金型の内製化を進めるため、工作機械の充実を始める。 昭和58年4月 表面処理用治具を全国のアルミサッシメーカーに販売を開始。 平成3年4月 中央労働災害防止協会から、第2種無災害記録を達成、表彰される。 平成3年9月 CAD・CAMを導入、設計の合理化・NCマシーンへのデータの転送化を計る。 平成 5 年3月 藤田 克己 代表取締役に就任。 平成16年8月 新潟市南区新飯田(旧白根市)に2000平方メートルの新工場竣工。 平成20年5月 社団法人 三条労働基準会より年間無災害の実績を 表彰される。 |
ホームページ | http://www.fujita-ss.co.jp/ |