これが私の仕事 |
人と人のつながりを大切に。職場みんなで協力し合い進めるお弁当づくり 名古屋工場では、食材の仕込み、釜場、炊飯、揚げ物焼き場、盛り付けなど、各工程を分担して、約2万食の昼弁(昼時に提供する弁当)と約1500食の夜弁(夜に提供する弁当)を製造しています。現在は揚げ焼き場を担当しており、7名ほどで協力し合い、コロッケを揚げたり、肉や魚を大きなオーブンで焼いています。工場ではパートの方や外国籍の方も多く働いており、上司からは「パートさんや留学生は社員の部下ではない。いつでも互いに協力しあうべきだ」と教わりました。その通り、パートさんや留学生の方々の協力なしでは成り立ちません。何か聞かれたときには「わかりません」と答えるのではなく、確認をして対応するなど、コミュニケーションや人と人とのつながりを大切にしています。休憩時間には、留学生に日本語を教えることもしばしばあります! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
『みんな』で作ったお弁当が「美味しい」と言ってもらえる喜び 普段はお客様と接することがないのですが、お弁当を食べたお客様から「○○が美味しかった」など嬉しいメールが届くこともあります。お客様の声は部署ごとに回覧されており、自分の作ったお弁当でお客様から感謝していただけることが、一番のやりがいです!また、名古屋工場を一言で言い表すなら『円滑にまわる職場』です。社員、パートさんなど立場の異なる人、20代から60代と年代の異なる人、国籍の異なる人たちが、ともに協力し合いお弁当を作っています。最初は会話の話題に戸惑うこともありましたが、休憩中に話をしたり、仕事中に助け合い協力し合うことで、今では一人でも欠けると上手く回らない職場であると感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
母の手料理への感謝の気持ちから、食に関わる仕事に興味を持った 就職活動を始めた当初は、運送業界になんとなく興味を持っており、企業を探していました。しかし自分には合わないような・・・と感じることがありました。そこで、もともと小さい頃から食べることが好きで、特に母の手料理には感謝していたので、食に関わる仕事を探すようになりました。
食品関連の企業説明会に参加していた頃、食品に関する良くないニュースを耳にすることもあり、食品の衛生管理が気になっていました。ミノヤランチサービスの説明会に参加した際に、HACCP(ハサップ:食品の製造過程における工程管理システム)の話を聞き、食材の衛生管理がしっかりしているなと思いました。そして、ここでなら自分の手で、お客様に届けるお弁当をつくることができると思い、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
工場だけでなく、お弁当を配送してくれる販売部、お弁当の注文に関わる営業や事務、既存のお客様フォローをしてくれるアテンダント職など、一人として無駄な人はいない会社です。 |