業種 |
政府系・系統金融機関
信用金庫・信用組合・労働金庫/その他金融
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本社 |
兵庫
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当連合会は、昭和26年に設立。
以来、漁業振興や漁業にまつわる人々の生活向上を目的に事業を展開しています。
主な事業内容として、漁業協同組合や漁業者などへの事業資金を融通し、サポート。
漁村の金融機関として貯蓄奨励、漁村地域の生活、漁村地域の環境整備への対応もおこなっています。
事業を通じて、消費者である皆さまに新鮮な魚介類を提供することに貢献しています。
漁業金融として、創立以来漁業の振興や漁協の安定的な経営、そして漁業者の生活向上に貢献してきた私たち。創立から現在にいたるまでに、金融の自由化、ペイオフの解禁など、金融機関経営をめぐる環境は変化を繰り返してきました。私たちは変化する時代のなか柔軟に対応しながら、漁協系統金融機関として健全経営を継続しています。そのためにも「自己経営責任の原則」を設定。コンプライアンス経営の実践、個人情報保護方針の遵守、「JFマリンバンク基本方針」の遵守、リスク管理体制の充実、経営の効率化など、各種体制を整えることを徹底します。健全かつ透明性の高い経営を続け、信頼性の向上を目指しています。
私たちは、提供するサービスや商品を組合員の皆さまに安心してご利用いただきたいと考えています。そのためには、健全性の高い経営を徹底し、常に皆さまとの信頼性を高めていくことが欠かせません。そのための一つの取り組みとして、「リスク管理基本方針」を定めました。「信用リスク」「市場リスク」「流動性リスク」「オペレーショナル・リスク」「事務リスク」「システムリスク」といった各種リスクは、私たちの事業の信頼度と深く結びついています。これらについて管理体制と仕組みなど、リスク管理の基本的な体系を整備。リスク管理体制の充実・強化に努めることで、より多くの組合員さまと、信頼関係を構築します。
四方を海に囲まれている日本は、世界でも数少ない豊かな環境を保有する、恵まれた国です。だからこそ、豊富な資源をもたらす海を守り、次の世代へ大切な財産として遺すことが、日本に住む私たちの大事な使命です。そこで私たちは、生きるために欠かせない「金融」を通じて漁業とその関係者をサポートし、使命を果たすべく貢献してきました。事業への融資や、漁業従事者の生活を安定的なものにする貯蓄はもちろんのこと、海難事故で両親を亡くした子どもへの学資給付や、奨学金の貸与をおこなう「漁船海難遺児を励ます運動」にも取り組んでいます。漁業にかかわるすべての人の、健やかな生活をサポートいたします。
事業内容 | 漁業振興と漁業者の生活向上を目的とした事業
・事業資金の融資、経営の相談など ・貯蓄事業 |
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設立 | 1951年10月 |
資本金 | 27億6786万円(出資金) |
従業員数 | 97名 |
売上高 | 12億823万円(平成28年度実績) |
代表者 | 代表理事理事長 黒田俊文 |
事業所 | ■本店 兵庫県明石市中崎1丁目2番3号兵庫県水産会館1階
■神戸支店 兵庫県神戸市垂水区平磯3丁目1番10号 ■明石支店 兵庫県明石市林3丁目19番23号 ■淡路島支店 兵庫県淡路市生穂1553番地の7 ■但馬支店 兵庫県美方郡香美町香住区若松747番地 ■坊勢支店 兵庫県姫路市家島町坊勢697番地 ■和歌山支店(和歌山営業本部) 和歌山県和歌山市雑賀屋町東ノ丁33番地 ■有田支店 和歌山県有田市宮崎町2405 ■御坊支店 和歌山県御坊市塩屋町南塩屋450-4 ■串本支店 和歌山県東牟婁郡串本町串本1884 |
沿革 | 1951年10月 創立(旧兵庫県信用漁業協同組合連合会
2017年4月 兵庫県信用漁業協同組合連合会と和歌山県信用漁業協同組合連合会が合併し「JFマリンバンクなぎさ(正式名称:なぎさ信用漁業協同組合連合会)」が誕生 |
ホームページ | https://www.jf-nagisa.or.jp/ |