鹿児島県エリアを放送対象とした地域密着のテレビ局として1982年に開局しました。
テレビ朝日系列(ANN系列)の単独フルネット局としては、九州でも早い存在。
+KKB(プラスケーケービー)をキャッチフレーズに、視聴者にとって「プラス」になる新しい情報や価値を発信し続けています。
KKB動画アプリ「KAPLI」カプリでも鹿児島の情報を発信。
KKBの合言葉は『あたまでいこう!』〔明るく楽しく前向きに〕。鹿児島にとことんこだわり、視聴者にプラスとなる様々な情報や新たな価値を探し続けます。菜の花マラソンやプロ野球公式戦、夏はとことん高校野球などスポーツ好きにはたまらないイベントも目白押しです。社員全員でつくりあげる夢応援フェスタは社員の夢を楽しく叶えるイベントでもあります。2017年10月に最先端の放送システムを導入した『KKBアネックス』が稼働し、新たなスタートを切りました。明るく働きやすい『あ・た・ま』な環境で地域ナンバー1メディアを目指します。
2017年10月に稼働。浸水害から放送設備を守るため、放送局の心臓部ともいえるマスターを3階に設置。また、報道発信の中心となる報道情報センターとスタジオ、災害発生時の危機管理室、そして、放送機器も他社に先駆けた最新のものを設置しました。実は4階からの桜島の眺望もおすすめ!シンボルカラーであるオーシャンブルーとシャイニングオレンジを使った市松模様のデザインが目をひきます。
放送局は番組制作や報道だけではありません。どの時間帯にどの番組を放送するかタイムテーブルを作成したりCMを管理する編成局、機材設備を日々管理設置し「電波」を正常に送信する技術局、商品である番組をセールスし広告収入を得る営業やKKBのイベントをとりしきる総合ビジネスセンター、社員が快適に働ける環境を整え会社のお金を管理する総務局、社内のIT環境を構築運用する情報システム、そして、東京、大阪、福岡に支社があります。チームワークこそがKKBの強み。チームKKBの一員としてあなたの力を発揮してください。柔軟な若い力を待っています。
事業内容 | テレビの放送事業
1982年10月1日。民放テレビ99局目、テレビ朝日系列(ANN系列)では11番目の局(九州では2番目)として本放送を開始しました。 ■放送エリアは鹿児島県全域及び宮崎県の一部 ■通称 KKB(ケーケービー) |
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開局 | 1982(昭和57)年10月1日 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 94人(2020年2月) |
売上高 | 45億円(2019年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 古山 順一 |
事業所 | 本社/〒890-8571 鹿児島市与次郎二丁目5番12号
東京支社/〒104-0061 東京都中央区銀座三丁目15番10号菱進銀座イーストミラービル3階 大阪支社/〒530-0005 大阪市北区中之島二丁目3番18号中之島フェスティバルタワー19階 福岡支社/〒810-0072 福岡市中央区長浜一丁目1番1号KBCビル6階 奄美支局/〒894-0006 奄美市名瀬小浜町4番28号AISビル4階 |
スローガン | ■信頼/放送の公共的使命を自覚し県民に信頼され、愛されるステーションを目指します。
■貢献/ふるさとの大地にしっかりと根をおろし、地域と共に歩み地域社会の発展に貢献します。 ■挑戦/進取と和の気風を尊び、たゆみない挑戦を通じ、活力ある職場づくりに取り組みます。 |
主な制作番組 | Jチャン+/毎週月曜日~金曜日夕方4:48~
ぷらナビ+/毎週土曜日朝9:30~ Kingspe/毎週金曜日深夜 ですです/毎週金曜日朝9:55~ |