業種 |
ガラス・セラミックス
半導体・電子部品・その他/精密機器/医療機器/その他製造
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本社 |
東京
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クアーズテックは、エレクトロニクスから環境・バイオ分野まで、社会を支える様々な分野に最先端のマテリアル・高機能部材を提供しています。
炭素が共有結合により光り輝くダイアとなるように、素材・技術・人の結合を通じて絶対的な価値を創造し社会に貢献したいと考えます。
■“Amazing Solutions”をもっと世界に。クアーズテックグループは、この100年の間、常に移り変わるエンジニアリングセラミックスの最先端を切り開いてきました。そして今、私たちなら、世界中のあらゆる産業分野からの多様で困難な課題に、既存の概念や限界を超えて、最適な解を提供できると自負しています。これからもクアーズテックグループは、高品位の製品やサービスを提供するだけにとどまらず、私たちが送り出す製品やサービスを通じて、もっと素晴らしい世界を作るための“Amazing Solutions”を生み出し続ける企業でありたいと願っています。
クアーズテックは、半導体製造の川上工程から川下工程に至るまで、半導体のサプライチェーンをツナグために必要不可欠なニッチな分野の製品を世界市場に供給し、これらの各種半導体製造関連部材が高いシェアを獲得していることが評価され、経済産業省より「グローバルニッチトップ(GNT)企業」100選に認定されています。■「グローバルニッチトップ企業(中堅企業)」の定義特定の商品・サービスについて、過去3年以内において10%以上の世界シェアを確保したことがあるものを対象としています。〈経済産業省HP〉http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/gnt100/※旧社名「コバレントマテリアル(株)」で掲載
「働く」ためには、自らの「労働力」の価値は自分自身が高めていかなければならないと、私たちは考えます。様々な変化が起きる現在の世の中で、存続し発展していくのは、従業員自身と従業員が担う事業や技術であり、クアーズテックという組織の発展は、こうした個の発展の結果に過ぎません。こうした視点から、クアーズテックは、世界中でプロフェッショナルであると認められる個と、多様な個の集合体である組織の新たな関係の構築を進めています。そこで、私たちは採用活動でも「クアーズテック“で”働きたい方」ではなく、「クアーズテック“と”働きたい方」にお会いしたいと考えています。
事業内容 | 当社は創業から100年の歴史の中で、独自の材料・技術をベースに、
“半導体・液晶製造プロセス材料”をはじめと する先端分野において、 確固たる地位を築いてきました。 今では環境・エネルギー関連市場、液晶関連市場にも、 積極的に製品を送り出しています。 ○半導体関連製品 ○FPD(フラット・パネル・ディスプレイ)関連製品 ○一般産業用製品 ○環境関連製品 ○バイオ・医療関連製品 ○化合物半導体基板 業界内でも高いシェアを持つ半導体製造装置用セラミックス製品はもちろん、 第2の柱となるエネルギー・環境事業で用途開発と新商品の投入を行っています。 |
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設立 | 【創業】1928年9月4日(旧・東芝セラミックス(株))
【設立】2006年10月4日 |
資本金 | 1億円(2018年12月末現在) |
従業員数 | 単独:1,030名(2018年12月末現在)
連結:1,516名(2018年12月末現在) |
売上高 | 単体:450億円(2018年12月末) |
代表者 | 代表取締役社長 Jonathan D. Coors, Sr.
代表取締役専務 池本 義永 |
事業所 | 【本社】
東京 【研究所】 秦野(神奈川) 【事業所】 小国(山形)・刈谷(愛知)・秦野(神奈川) |
関連会社 | 【国内】
クアーズテック販売(株) クアーズテック徳山(株) クアーズテック長崎(株) クアーズテックマシナリ(株) 【海外】 CoorsTek Taiwan Corp. |
沿革 | 1918年 東洋耐火煉瓦(東芝炉材(株))設立
1928年 電気金融(株)(東芝電興(株))設立 1961年 東芝電興(株)東証一部上場 1968年 東芝電興(株)と東芝炉材(株)が合併、東芝セラミックス(株)発足 1982年 米国に海外現地法人設立(コバレントマテリアルアメリカ社) 2007年 MBO(経営陣による企業買収)により東芝グループより独立。 コバレントマテリアル株式会社へ社名変更 2012年 シリコンウェーハ事業を分割・譲渡 2014年 クアーズテックグループに参加 2015年 クアーズテック(株)に社名変更 |