業種 |
商社(機械)
商社(自動車・輸送機器)/その他商社
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本社 |
東京
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航空・防衛・宇宙・セキュリティ関連の最先端テクノロジ-を扱う
双日グル-プの専門商社。
陸・海・空・宇宙といったフィ-ルドで防衛産業および民間産業の
発展に大きく貢献しています。
専門商社に求められる「プロ集団」として、
最新の市場・製品情報と付加価値の高いサービスを提供しています。
今後も、提案型商社として、これまで培ったノウハウを活かし、
お客さまのベストパートナーを目指していきます。
総合商社双日(株)(旧日商岩井)の宇宙航空部門から分離・独立した専門商社です。ビジネスフィールドは「航空」「防衛」「宇宙」「セキュリティ」。防衛省保有軍用機・ヘリコプター・艦船・戦車の搭載機器、ボーイング民間旅客機機体構成品、ロケット・人工衛星関連機器、空港に設置する金属探知機といったハイテク商材をグローバルに扱っています。「防衛」や「宇宙」といった国家プロジェクトに係わる社会貢献度の高い仕事です。欧米の海外メーカーとの製品・材料の輸出入、国内メーカーとの国内販売、国内外メーカー間の技術提携のサポート等々、ビジネスモデルは多岐に亘ります。スケールの大きなビジネスフィールドが当社にはあります。
国内外のお客様とお客様の間に立って、双方のニ-ズに応えられるようコーデネートするのが商社の総合職の仕事です。商品の提案から契約交渉、販売、物流、納入後のアフタ-サ-ビスまで一連の業務を1人の担当が完結させます。将来は新規ビジネス開拓などクリエイティブな仕事もお任せします。自ら提案し、新しいビジネスを作って行く、そんなやりがいのある仕事です。海外との取り引きも多く、欧米各国へ海外出張をして海外メーカーとの交渉も行います。一方、総合職をサポートするのが一般職の仕事です。当社の一般職は、単に指示された業務をこなすだけでなく、複数の担当を持って自ら考えて仕事を進めて行く責任のあるポジションです。
「責任ある仕事を任せることで、人はその責任の重さと同じだけの成長を遂げる」と私たちは信じています。双日エアロスペースには、“自由”と“責任”のもと、チャレンジ精神旺盛な若い社員が多く、上司・部下、先輩・後輩にかかわらず、積極的に発言ができる風通しの良い環境があります。オフィスは活気にあふれて明るい雰囲気。「海外と仕事がしたい」「ダイナミックな仕事がしたい」、そんな人たちの集まりです。入社後、基礎的な導入研修があり、その後はOJTで先輩に付いて実践で学んでいきますが、みな早い時期から1人立ちして第一線で活躍しています。プロフェッショナル意識を持った若い社員が自由な発想でビジネスを仕掛けていきます。
事業内容 | 専門商社
航空・防衛・宇宙・セキュリティ-といった事業分野で、国内取引、欧米各国を中心とした 海外取引(輸出入)を展開しています。 戦闘機、護衛艦、戦車等の搭載機器や防衛関連地上設備、民間旅客機の機体部品や搭載機器、宇宙ステ-ション、ロケットや人工衛星に搭載する宇宙関連機器、空港の金属探知機やX線検査器等も当社が取り扱う主要商品です。 |
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代表者 | 代表取締役社長 竹内 幹男 |
設立 | 1975年4月1日 |
資本金 | 14億1,000万円 |
売上高 | 1,164億円(2017年度実績) |
事業所 | 国内/東京本社(東京都千代田区)、名古屋支社(名古屋市中区)、大阪営業部(大阪市北区)
海外/ニュ-ヨ-ク、ロサンゼルス、セントルイス、ロンドン |
関連会社 | 双日株式会社
Sojitz Aerospace America Corporation |
従業員数 | 150人 |