これが私の仕事 |
社員の給与支払いや福利厚生に関わる全般を担当 社員の給与に関すること全般を担当しています。
毎月の勤怠データをもとに支給額を計算し、給与明細を発行するまでの事務作業が中心です。基本的には給与計算ソフトを用いて作業しますが、結婚や子供の就職等、家族手当などの手当の増減がある社員がいる際、抜けがないよう慎重に確認する必要があります。また、社会保険の料率の改正のような法改正があると給与の計算方法が変わるので、制度に関わるニュースにアンテナを張ることを意識し、日々情報を集めています。1年目に社内研修制度で、労働法に関する通信教育を受け、さらに知識をつけるために、日々勉強しています。将来は、社員のためになる社内制度を作るなど、内部から会社をより良くしていける存在になりたいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
今の業務に初めて携わり、無事給与が支給された時 現在の部署に来て、初めて給与に関する業務に携わった時のことです。
給料日当日、無事給与が支払われた時がとても印象的でした。もちろん、会社として給料が支払われるのは当たり前なのですが、1,800名余りの給与を計算し。明細を印刷して…という一連の作業をミスなくこなせたことにホッとしました。ミスがないことが当たり前の業務のため、分からないことがあれば、ちょっとしたことでも曖昧にせず、納得できるまで確認するよう心がけています。給与課の繁忙期は年末で、賞与の計算や年末調整など、定型業務以外の業務に対応しなくてはなりません。そんな中でもミスせず仕事を進めることが一番大切な部署です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域住民にとって必要不可欠な存在だから 北海道に貢献できる仕事をしたいと考え、就職活動を進めていました。
当社への志望動機は、地域住民の身近な足として必要不可欠な存在であるバス事業において、北海道のリーディングカンパニーであるからです。就活中にバスを利用する中で、自分の就活の軸とも合っていると感じました。バスは道路があれば走れるため、他の公共交通機関よりもお客様の層が広いことも魅力でした。
また、当社の面接では、じっくりと話を聞いてくれたことが印象的でした。「当社でやってみたいこと」を聞かれ、「お客様にもっと利用して頂けるよう、バス事業も含めていろいろなことにチャレンジしたい」と回答しました。その際に、面接官の方が「こういうことができる」と具体的に話してくれて、またその後も個別面談も実施してくれ、とても親身に接してくれました。 |
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これまでのキャリア |
札幌事業部(1年目:申請担当→2~3年目:宣伝広告担当)→4年目:労務部給与課 |