これが私の仕事 |
仏壇・仏具・位牌のルートセールス 仏壇・仏具・位牌のルートセールスをしています。担当エリアの取引先を伺いながら、商品及び販売方法等についてご案内を行い、ご要望をお聞きします。取引先の状況によっては自分から様々な提案を行うことで、取引先の売上ひいては自社の売上に貢献することになります。私自身、洞察力や機転に優れた人間ではないので潜在的なお客様の要望を汲み取り、提案するといったことはなかなかできていませんが、お客様が口にした要望については迅速な対応を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
基本的なことを確実に行い、喜んでいただく ある葬儀社様から、陳列する仏壇を提案して欲しいとのご連絡がありました。その葬儀社様は国産の良い仏壇を丁寧に売る取引先で大量の取引を見込める取引先ではありません。私はサイズ、色味等の要望を伺い、その日に見積と商品資料をメールでお送りしました。私の以前担当していた取引先が、非常にスピード感のある取引先でしたので私としては今回のお問い合わせも普通のことと対応していたのですが、その日のうちに対応したことについて感激していただき、提案商品についてはそのままお買い上げいただきました。「他メーカーはうちを大した取引先として見ていないのか、同じことを他メーカーに尋ねても2、3日待たされることが多い。素早い対応ありがとうございます」とのありがたい言葉をいただき、基本的なことを確実に行うことの重要さを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
祈りの空間に自社商品として「カタチ」を提供する 何のことであれ、求める結果から今の行動を考えることは自然なことだと思います。同様に人生をその帰結点から考えて今を過ごすことも(現在供養業界で言われる「終活」という言葉はこういうことだと解釈しています)不思議なことではないはずです。私は自分の人生の帰結点を考えたとき、また自分に関わる人が帰結点を迎えたときに、何を求めるのかということに興味を抱いていました。就職活動についてもそんなことを考えながら臨み、丁度リクナビである単語で検索した結果出てきた唯一の企業がこの会社でした。供養業界はその「求め」に対して物質的なモノと心理的なサービスを提供している訳ですが、物質的なモノを提供するのであれば自社で作っている方がより良い商品が提供できると思い、この会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
アルテマイスター保志(小売部門・5年間)→営業(卸部門・現職4年目) |