株式会社松風屋
マツカゼヤ

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株式会社松風屋

洋菓子ブランド「フーシェ」等の企画・開発及び百貨店での販売
  • 正社員
業種
食品
百貨店/商社(食料品)/外食・レストラン・フードサービス/その他製造
本社
愛知、東京

私たちはこんな事業をしています

1900年(明治33年)創業の"菓子"の老舗企業。
オリジナリティ溢れる『洋菓子』や伝統的な『和菓子』の他
クリスマス・バレンタイン用の多彩なお菓子を企画・開発・販売。
販売チャネルは百貨店や量販店、テーマパーク等。新しい販売チャネルの開拓も積極的に進めています。
代表ブランドは「FOUCHER(フーシェ)」「尾張松風屋」「スイートプラザ」等。
お菓子を通して、あらゆる人においしい笑顔を提供しています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

メーカーでも問屋でもなく、小売業でもない、当社独自の強み。

当社は洋菓子・和菓子問わず多彩なお菓子を企画・開発・販売しています。「FOUCHER(フーシェ)」「尾張松風屋」「スイートプラザ」などオリジナルブランドは約20種類。販売チャネルは百貨店や量販店、テーマパークなど。お菓子を通して、あらゆる人においしい笑顔を提供しています。お客様のニーズに応えるクオリティの高いお菓子をスピーディに開発できるのは、企画・開発、営業、物流、仕入の部門を自社に持ち、生産を約400社の協力メーカーに委託する“ファブレス型企業”だから。最適な協力メーカーに製造を任せることで、当社は新商品の企画・開発や販売に注力できるのです。それが当社の大きな特徴であり、強みになっています。

仕事内容

「モノを売る」営業とは違います。松風屋の営業の仕事とは?

「営業」というと、「モノを売る」仕事だと思うかもしれません。でも、松風屋の営業はちょっと違います。全国の大手百貨店には当社のブランドスペースがあります。その売場や販売スタッフの管理、売上管理などが、営業の仕事です。たとえば、百貨店の担当者と商談して、バレンタインデーやクリスマスなどの催事に合わせて、「こんな商品を展開しましょう」と提案したり、売り場のリニューアル情報をキャッチして、より良いスペースを確保できるように交渉するのも、営業の仕事です。お客様にアピールする売場の商品陳列パターンを考えることもあります。自分で考えながら店づくりをし、売上を伸ばしていけるやりがいのある仕事です。

仕事内容

お菓子を通して、人々を幸せにしていきます。

全国の百貨店だけではありません。当社は大手量販店やテーマパークにも当社の商品を納入しています。また、最近ではJRが駅ナカビジネスとしてステーションビルを展開していますが、そこに当社のブランドも進出し、新しいチャネルに育てています。こうした新しい販売チャネルを開拓していくのも、営業の仕事です。さらに、店舗でつかんだ消費者の声や商談でキャッチしたお客様のニーズを企画会議で発表し、新商品の開発に活かしていくこともあります。新しいお菓子のアイデアを提案して、企画・開発などのスタッフと力を合わせて商品化し、お客様の生活に豊かな潤いを与えます。そんな充実した仕事を、私たちと一緒にしていきませんか。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

■総合職・地域総合職■
(営業)
百貨店内での店舗運営・管理や
量販店やテーマパークのバイヤーへの商品企画

(管理部門)
総務・経理・事務管理業務

■専門職■
(デザイン)
新商品・ブランド開発のための企画やパッケージ等のデザイン

(研究開発)
新商品の試作研究や品質管理

(情報システム)
情報システムの開発・運営

■販売職■
百貨店内などの当社売場での売場運営業務

会社データ

事業内容 和菓子から洋菓子まで、多彩なオリジナル菓子の企画・開発・販売。
※贈答用のお菓子から、お手頃なデイリー用のお菓子まで幅広い商品の企画・開発・販売を行っています。

販売網は、全国の百貨店、大手量販店、テーマパークなど。
気が付かない間に、あなたも当社のお菓子を食べているかもしれませんよ。
設立 ■創業/1900(明治33)年 ■設立/1950(昭和25)年
※100年を超える長い歴史で安定経営を行っています。
資本金 5775万円
従業員数 254名(男63名、女191名)
※他に、パート300~600名(季節による)
売上高 非公開
代表者 代表取締役社長 近藤俊正
事業所 本社/名古屋市中区千代田5-16-29
東京支社/東京都新宿区若葉1-18-9
関西支社/大阪市中央区瓦屋町1-12-14
札幌支店/札幌市中央区北十条西17-1-3
仙台支店/仙台市宮城野区榴岡4-6-30
名古屋支店/名古屋市中区千代田5-16-29
広島支店/広島市中区国泰寺町1-3-11
福岡支店/福岡市博多区博多駅南6-6-5
横浜物流センター/横浜市緑区長津田みなみ台1-1-15 7
平均年齢 35.4歳(男43.4歳、女32.1歳)
※やりがいのある仕事に挑戦できるからでしょうか、勤続年数が長く、定着率のいい会社です!
関連会社 鶴舞興産株式会社
株式会社松風屋清洲工場
企画・開発に特化した会社です! 和菓子・洋菓子を合わせて約20種類のオリジナルブランドがありますが、
生産は約400社の協力メーカー(大手上場企業も含まれます)に委託。
自社工場を持たない“ファブレス型企業”として新商品の企画・開発や販売に注力しています。

これによって多様な消費者や取引先の声を活かした商品開発が実現可能に。
スピーディーかつ柔軟に世の中のニーズに対応できるお菓子を販売しています。
主要取引先 全国の主要百貨店
大手量販店
テーマパーク

※新しい販売チャネルも拡大中です。
当社ではお菓子の美味しさだけでなく、
作り手の想いを伝える対人販売を基本としています。
拠点沿革 1900年 名古屋市中区正木町において菓子製造業・松風屋を創業
1948年 大阪支店開設
1949年 東京支店設置、チューインガム製造部門を分離独立   
1960年 本社営業部を独立、名古屋支店を設ける
1963年 東京支店社屋新築(2階建延1200平米)
1966年 大阪支店社屋新築(6階建延1340平米)
1970年 静岡支店設置 札幌支店設置
1971年 本社および名古屋支店社屋を新築
1972年 福岡支店を設置
1973年 横浜営業所設置 東京支店を支社に昇格
1975年 広島支店設置 仙台支店設置 横浜営業所を支店に昇格
1976年 京都支店設置
1981年 本社および名古屋支店の社屋増築(増築総延3160平米)  
1982年 高松支店設置  
1984年 札幌支店社屋新築(3階建延440平米)
1989年 名古屋物流センター開設
1992年 大阪物流センター開設 札幌物流センター開設 福岡物流センター開設  
1993年 東京物流センター開設
1994年 東京支社を移転し、横浜支店を東京支社に統合
1997年 静岡支店を名古屋支店に統合
2001年 横浜物流センター(4階建延2715平米)を新築し、東京物流センターを統合
2002年 高松支店を大阪支店に統合
2009年 東京支社移転(地下1階付3階建延605.8平米)
2014年 関西支社(旧大阪支店)・大阪物流センターを建替え(8階建延3080平米)
2015年 京都支店を関西支社に統合
【社長インタビュー1】 会社の3~5年後のビジョン おいしいお菓子で人々を幸せにする「感動創造企業」

当社の企業理念は創業時よりただ一つ。「材料にこだわった美味しいお菓子で人々を幸せにする」こと。これは、代々かたくなに受け継がれてきた経営の基本姿勢です。この言葉を忠実に守ってきたからこそ、創業から115年間、堅実な経営を実践して来られたという自負があります。今後も、この基本姿勢を守り抜き、流行に流されることなく、材料にこだわった美味しいお菓子をひたすら追い求めていきたいと考えています。
【社長インタビュー2】 戦略実現の課題と実現したいこと 企画・流通・小売3部門一体となった「企画提案型」のお菓子作り

当社は、企画・流通・小売の3部門を柱とする自社工場を持たないファブレス企業です。3部門一体となった「企画提案型」のお菓子作りで、変化し多様化するお客様のニーズに対応する。これが当社の原動力でありセールスポイントです。創業115年という長い歴史と伝統に立ちながら、店舗づくりから商品企画まで、斬新なノウハウを持つ若い会社です。若いうちから思う存分活躍できる場所と機会が与えられています。こういった当社ならではの良さを学生の皆さんにもっともっと知ってもらいたいと思っています。
【社長インタビュー3】 戦略実現のために、必要な人材像 自分の殻、会社の殻を破れる人材を求む!!

当社は「企画提案型」の企業です。従って、既存の枠組みにこだわる、型にはまった人材は求めていません。自分はこれしかできないと考えるのではなくて、これをやってみようと思える人を求めています。あと、やはりお菓子が好きなことが大切ですね。
【社長インタビュー4】 当社で得られる成長やサポートする環境について 若い時から責任ある仕事を任されることによる達成感

当初1年間は、若手の先輩が「新入社員指導員」として手取り足取り世話をしてくれます。ですから安心してください。入社して数年たち、ある程度実力が付いてきたら、適性と能力に応じて幅広く仕事を任されます。例えば新ブランドの立ち上げや新店舗の立ち上げといった重要なプロジェクトも、実力があれば若くても責任ある立場で仕事ができます。自分の能力に上限を設けず、やりたいと思うことにとことんチャレンジしてほしい。当社には積極的に仕事に向き合う人にとっては、無限に活躍できる場所と機会があります。
【社長インタビュー5】 就職活動生へ応援メッセージ 自分の目と耳と肌を信じよ

私は昔、インターネットなどITシステムの営業マンをやっていました。たいてい、採用サイトには会社の良いところしか載せません。実際に説明会に行って、自分の目と耳で確認し、肌で感じるのが最善の就職活動だと思っています。当社のように隠れた優良企業は多いです(笑)。就職活動がうまくいくように祈っています。

連絡先

〒460-0012 名古屋市中区千代田5-16-29
管理本部総務課 松山(まつやま)
TEL052-262-4015
URL http://www.matsukazeya.co.jp
E-mail saiyo@matsukazeya.co.jp
交通手段/JR・地下鉄「鶴舞」駅より徒歩5分
掲載開始:2024/01/29

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