人々のライフスタイルの変化に合わせ、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの店頭には、様々な趣向を凝らした食材や料理が日々ラインナップされるなど、成長・拡大を続ける中食市場。「食品容器」に求められる機能も多岐にわたり、今や劇的な進化を遂げています。今後より一層求められる「おいしさ」「手軽さ」「楽しさ」「安全・安心」などの社会のニーズに「食品容器」の分野で応え、おいしさの未来を広げていきます。
シーピー化成の特徴は、食品容器そのもののデザインや機能性はもちろん、売場での陳列効果や家庭での利便性まで考え抜いた「モノづくり」にあります。現在の製品ラインナップは、実に8000種類以上。例えば、購買意欲を引き出すための機能として、料理を引き立て季節感・高級感をイメージさせる色柄や食材のボリューム感を演出する形状、またバックヤードでの作業効率をアップさせる工夫など、こだわり抜いた機能が製品の数だけ存在しています。売場のニーズや用途に応じた容器が高く評価されているシーピー化成。それを可能にしているのは、市場動向やトレンドを押さえた容器開発力と、素材開発や成型分野における卓越した技術力です。
外れにくく、開けやすい「強嵌合」シリーズ、ワンプッシュオープン機能の「楽ポン」シリーズなど、独自の技術力と発想力が光るシーピー化成のモノづくり。シートの素材開発から容器開発、さらに生産設備の高度なカスタマイズや効率的なライン設計、必要な設備機器の開発まで、すべてを自社で手がける「創造型」食品容器メーカーだからできることです。シート素材の研究開発から行う企業は、数ある容器専門メーカーの中でもシーピー化成だけ。極めて高い自己資本比率や無借金経営など盤石な経営基盤のもと、モノづくりにこだわり抜いた一貫生産体制を構築することによって、今までにない製品を創造し、高品質で安定した供給を実現しています。
現状に満足せず常に新しいものを見つけだそうとする人材にとって、働きやすい環境がシーピー化成にはあります。その一例が表彰制度です。高い業績を上げた営業スタッフをはじめ、ヒット製品の企画、生産に関わる改善など、すべてのセクションを対象に優れた取り組みに対して社員やチームを表彰するというもの。仕事へのモチベーションアップの機会になると同時に、社員の頑張りに報いる制度です。こうした制度やチャレンジを後押しする社風が、製品の開発力や提案力に結びついているのです。年功序列にとらわれない環境、風通しの良い組織、努力が報われる制度など、実力を発揮できる環境がここにあります。
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事業内容 | プラスチック簡易食品容器の製造、販売並びに食品包装資材の販売 |
設立 | 1971年9月 |
資本金 | 9,600万円 |
売上高 | 642億円(2019年2月期) |
代表者 | 代表取締役社長 三宅 慎太郎 |
本社所在地 | 岡山県井原市東江原町1516番地 |
事業所 | 【 営業拠点 】
岡山本社、札幌、仙台、東京、名古屋、金沢、大阪、福岡 【 生産工場 】 岡山本社、門田、神辺、福山 【 物流センター 】 岡山、北海道、福島、埼玉、岐阜、熊本 |
従業員数 | 834名 ※シーピー関東株式会社 192名(2020年1月現在) |
関連会社 | シーピー関東株式会社 |
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