業種 |
建設
住宅/建築設計/建設コンサルタント
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本社 |
鳥取
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当社は1985年の創業以来、主に商業施設、集合住宅、公共建築など、さまざまな建築物の設計・監理を手掛けています。規模を問わず、用途を問わず、人の感性に訴える建築を目指して日々の仕事に取り組み、地域の皆さまから厚い信頼を得てまいりました。これからも、「心に感じることのできる」建物の設計に努め、人々の豊かな暮らしを支えたいと考えています。
高専の建築学科卒業した代表の塚田は、米子から郷里の鳥取に戻り設計事務所に就職します。構造計算ができるため『構造設計者』を目指して入所しましたが、後に意匠計画などにも関わるようになります。そのような生活の中で安藤忠雄氏の建築に出会い、「この感動する嬉しさを、鳥取に持っていきたい」と願うようになり、周りから勧められ30歳で独立を決意しました。現在は、常に“歩く人のこと”を頭に入れて建物を創造しています。歩きながら暖かさを感じる、四季を感じる、時を感じる、歴史を感じる、風を感じる。そんな建物を街に1つでも置き、街を愛する人たちに共感してもらうことにより、街づくりの発展に貢献したいと考えています。
今回募集するのは「建築設計」を担当する方です。当社は、商業施設から集合住宅、公共建築など多岐にわたる建築物の設計・監理に携わっているため、日々の仕事を通して確かなスキルが身に付きます。お客さまとのやり取りの中で、建物のコンセプトや予算などを聞き出し、相手の要望に合わせた設計図を描いていただきます。また建築現場の監理においては、イメージした設計図をもとにスタッフの指導や説明などを行い、作業がスムーズに進行するようサポートします。設計は意匠をデザインすることも大切ですが、安全性や耐震性などを考慮した構造設計や、電気・空調などの設備設計にも関わるため、情報の収集と学ぶ姿勢が常に大切となります。
私たちは、1つの建物に取り組む際に『コンセプト&ワーク』を常に考えて設計します。お客さまから依頼される仕事は、幅広い用途を扱い、規模の比較的大きなものも多いため、プロデューサー的な視点で全体を把握しながら設計を行っています。お客さまのご要望から“計画の概念”を創り上げ、その後に技術的かつ具体的な設計作業を、スタッフや周囲の人たちの協力を得ながら進めています。それは、建物の機能といったハードの部分だけではなく、計画を進める過程で明確にするべき建物の役割、そこに建てる意味などを徹底させることを意味しています。その結果が、「心に感じることのできる」建物の設計に結び付くと私たちは考えるのです。
事業内容 | 建築、企画・設計・工事監理 |
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設立 | 1986年10月 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 9名 |
売上高 | 92000000円(2018年6月決算期) |
代表者 | 塚田 隆(一級建築士) |
事業所 | 【本社】
〒680-0931 鳥取県鳥取市岩吉96-30 TEL:0857-28-9112/FAX:0857-28-9113 |
沿革 | 1986年10月 塚田隆建築研究所 開設
1992年12月 (有)塚田隆建築研究所 改組 |
ホームページ | http://www.tsukada-kenchiku.co.jp/ |