我社は、海外から輸入した飼料(牧草)を販売している会社です。ただ、飼料の販売と言っても他社と大きく違うのは、海外に現地法人を置き、問屋を通さず直接農家等に販売していることです。直接海外に出向き商談をする者もいれば、電話やメール、そしてテレビ会議で海外と商談をする者もいます。いつも世界を見ながらグローバルに事業を展開している我社に入社しあなたたちの若い発想、若い行動力、広い世界観を発揮しませんか!
J-アグリ株式会社は、海外から輸入した飼料(牧草)を、同グループの本川牧場への提供はもとより、北は岩手から南は鹿児島まで日本中の農場へ飼料(牧草)を販売している会社です。営業マンも北は岩手、南は鹿児島と広範囲にいますが、まだまだ人材不足で全国すべてを網羅しているとは言えません。 そこで、多くの優秀な人材を広範囲から募集しながら日々進化している途中です。J-アグリ株式会社設立から海外と国内のニーズを結ぶ“Farm(生産現場) to Farm(お客様)”の精神で日本の畜産経営を支えているという自負と実績を残している会社です。
営業職は、経験を積むと自宅からの直行直帰をメインとして各農場を回り訪問販売を行います。その為に当然ながら牧草の価格提示など営利に係わる部分を自分で行うというやりがいと責任のある仕事です。現在は、コロナの関係で海外出張はありませんが、本来は海外へ出向き、牧草の状況把握や取引業者との連携を行うという行動力が問われる職種です。 私たち営業マンは飼料の専門商社として食の安全を担保するための飼料の供給をモットーとしています。海外の畑から日本の畜産農家に安心・安全な飼料をお届けする大切な仕事です。お客様、そして飼育している牛にも喜んでもらえることが私たちの喜びです。
貿易事務は、アメリカやオーストラリアへの牧草注文から、船便の状況まで営業担当に知らせる重要な仕事を行っています。英語でのメールや電話でのやりとりからアメリカの現地法人の担当者とのテレビ会議など海外との連携を重要視しています。一言で言えば、我社と海外との窓口業務です。 貿易事務として必要な能力は、英会話や英文読解能力は当然必要なのですが、テレビ会議などが頻繁になってきた今日では、個人の社交性も重要となってきます。ぜひ、あなたの英語力を、社交性を我社で発揮してください。なお、基本となる英語スキルは、TOEIC800点程度です。
事業内容 | 牧草・飼料の輸入
牧草・その他A飼料の販売 穀物の販売 酪農機器販売(スタンチョンほか) TMRミキサー(Supreme社製)総代理店 |
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設立 | 2002年2月(グループ創業1955年)
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資本金 | 1180万円 |
従業員数 | 23名(2021年1月時点) |
売上高 | 43億円(2020年9月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 本川 角重 |
事業所 | ■本社/福岡県朝倉市来春269-1
■横浜営業所/神奈川県横浜市泉区中田南5-33-9 ■中国営業所/広島県安芸高田市甲田町下小原1304 ■田主丸倉庫/福岡県久留米市田主丸町 ■グループ企業/株式会社ホンカワ、有限会社本川牧場、海外現地法人J-agri Corporation, Honkawa Vina Co.,Ltd. |
沿革 | 1955年 本川牧場が酪農業を開始
1979年 法人化(有限会社本川牧場) 1987年 (株)ホンカワ設立 2002年 J-アグリ(株)設立 |
ホームページ | http://www.honkawa.jp/jagri.html |