これが私の仕事 |
情報公開機器の企画開発に携わっています。 パチンコホールに来たお客様に楽しい時間を過ごしていただくよう、様々な機器の企画開発をしています。ダイコク電機では、ひとりひとりの技術者が製品の企画から完成まで携わる開発方法を取っており、携わる仕事の幅は広いものがありますね。開発の原点でもあるコンセプトメイキングから企画書の作成、要求仕様書の作成、協力会社への製品開発依頼、納品された製品のプログラムテスト…。ここまで広いと大変なことも多々ありますが、逆に、大きなやりがいを感じられるのも事実。自分が開発に携わった製品が世に出た時の喜びは格別です。「入社後は、自分の手で製品を生み出せる仕事をしたい」と思っていた私に、この仕事はうってつけ。もっと技術を磨き、業界を一世風靡するような製品を創造したいですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が開発に携わった製品を、お客様が使っている。 パチンコが好きな方はご存知かもしれませんが、店舗によっては、パチンコ台の左にモニターが設置されていることがあります。パチンコをしながらテレビを見られたり、その台の実績を検索できたりするこのモニター。実は、私が開発に携わった製品なんですよ。最近でも、とあるホール様に導入されたのですが、店内にあるパチンコ台の数は、なんと800台。自分たちが開発した機器が設置された800台のパチンコ台がズラーッと並ぶ光景は、まさに壮観でしたね。そして、お客様が機器を触っている姿を見た時の感動は、言葉に表現することができません。「みんなで力を合わせて、諦めずに頑張ってよかった」と、心から思いました。このような経験を、もっとたくさん積み重ねていきたいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若い人の意見にも、耳を傾けてくれる。 待遇面がしっかりしていること、遊びに関わる仕事ができることを優先して、就職活動を進めていました。ダイコク電機に入社した理由は「ここなら、思い切り働くことができる」と感じたから。入社してビックリしたのですが、ものすごく風通しのいい会社なんです。「若い社員は、先輩の言うとおりにやれ」ということは、全くありません。周りの先輩方も、私の提案を積極的に聞いてくれます。先輩も情熱にあふれた方ばかりで「パチンコ業界を盛り上げたい」と一生懸命。先輩の意見を聞いてハッと気付かされることも多々あります。想いの強い人と仕事をするのは、すごく楽しいですよ。また、社員の頑張りを待遇に反映させる制度が確立されているのも、魅力のひとつですね。 |
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これまでのキャリア |
製品メンテナンスの現場研修(1年)→パチンコ台周辺機器の企画開発(現職・今年で9年目) |