業種 |
その他サービス
団体・連合会/旅行/各種ビジネスサービス
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本社 |
東京
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安心・安全に、そして楽しく「くるま」が利用できるよう、ドライバーをサポートしています。自動車のインテリジェント化や情報通信技術の飛躍的な進歩など、モビリティ社会の新たな局面を迎えています。
JAFでは、さまざまなデータを活用して交通に関する諸問題に取り組むとともに、自治体や企業とも連携して広く社会課題の解決にチャレンジしています。
ロードサービスや運転に関する情報など、私たちの仕事は多くのメディアで取り上げられ、注目されています。また、全国の自治体の約3割と観光協定を締結し、会員にドライブを促す事業は地方創生に寄与する活動として公益性が高く、評価されています。会員数は年々増加を続けており、多くの皆様に支持されています。※1位アメリカ合衆国 2位ドイツ(2019年7月現在)
公益性が非常に強い事業展開をしているため、社会的使命感の強い職員が多いです。また、会員優待プログラムは多岐にわたるため、さまざまな企業との折衝があり、柔軟で自由な発想も求められます。前例踏襲ではなく、新たなことにチャレンジできることもJAFの魅力のひとつです。運営指針として、「サービスのJAF」「チャレンジするJAF」「開かれたJAF」を掲げており、組織としてのあるべき姿としています。
JAFは、自動車ユーザーに対し、安全と安心の支えとなるサービスを提供するとともに、交通の安全と環境のための事業活動を積極的に推進し、健全なくるま社会の発展に貢献します。
事業内容 | ・交通安全
学校や企業での座学講習会や、実際の車を使ったトレーニング、自動車運転に関する実態調査など交通安全につがる業務 ・会員拡大 入会手続き窓口である、自動車販売店のサポート業務です ・会員サービス 会員優待プログラムの企画立案と実施、会員優待施設の契約促進、会員向けイベント規格と実施、地域自治体へのドライブ促進など ・窓口業務 入会手続きやドライブ相談、訪日外国人の自動車運転免許証の翻訳など ・モータースポーツ モータースポーツライセンス発給・更新にかかわる業務など ・広報 地域のメディアへの情報提供、取材対応 ・コールセンター ロードサービス受付業務、総合案内サービスセンターでの各種問い合わせ対応 ・ロードサービス 路上故障者救援業務 |
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創立 | 1963年4月1日 |
資本金 | 一般社団法人のため資本金なし |
職員数 | 3,438名 ※2019年3月末時点 ※ロードサービス職含む |
事業収入 | 699億7,700万(2019年3月) |
代表者 | 会長 藤井一裕 |
事業所 | ■本部
〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館14F TEL:0570-00-2811 ・北海道エリア(札幌・函館・旭川・釧路・帯広・北見) ・東北エリア(青森・岩手・宮城・福島・秋田・山形) ・関東エリア(新潟・長野・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨) ・中部エリア(富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重) ・関西エリア(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山) ・中国エリア(鳥取・島根・岡山・広島・山口) ・四国エリア(徳島・香川・愛媛・高知) ・九州エリア(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄) |
沿革 | 1963年2月 社団法人 日本自動車連盟として正式に発足
ACN(その国の自動車クラブの代表)としてFIA・AITの国際組織に入る 1963年4月 一般業務を開始 1964年2月 首都高速1号線でのロードサービス開始 1967年10月 会員数10万人突破 1977年7月 会員数100万人突破 1993年11月 会員数1,000万人突破 2000年4月 会員規則の改定により、一般会員を個人会員・家族会員・法人会員の3種類とする 2005年4月 ロードサービス対象車種に二輪車を追加 2011年3月 東日本大震災の被災地にJAFロードサービス特別支援隊を派遣 2011年4月 一般社団法人へ移行 2013年4月 創立50周年を迎える |
ホームページ | http://www.jaf.or.jp/ |
関連会社 | 株式会社JAFメディアワークス
株式会社JAFサービス |
平均年齢 | 43.5歳 ※総合職のみ |
平均勤続年数 | 20年 ※総合職のみ |
月平均所定外労働時間(前年度実績) | 7.6時間 ※総合職のみ |
平均有給休暇取得日数(前年度実績) | 13.5日 ※総合職のみ |