【プレエントリー・説明会予約受付中!!】
私たちは、センサーやコントローラー、制御装置の開発・設計・製造を行っている会社です。日本国内における自動ドア用コントローラー開発のパイオニアとして知られています。独創的な開発テーマで生活の安全・快適性の向上に貢献、センサーやコントローラーのさらなる進歩・高度化を進めるべく、積極的に投資を行っています。今回は神戸本社での設計・開発部門の募集です。
当社はさまざまな業種から委託を受け、開発・設計に取り組んでいます。大学や研究機関、企業などと連携し、ロボット、医療機器、環境、食品などの分野で幅広い技術開発を進めています。自動ドア関連で培ってきた高度な要素技術は、鉄道や船舶の分野にも応用。より安全で快適な暮らしを支えるため、そこからさらに食品サービス、福祉サービスなどの分野にも応用され、成果をあげつつあります。過去には人工衛星向けの小型装置を開発し、JAXAの実験衛星や人工衛星プロジェクトにも採用されました。また、「ロボット用安心センサー」の開発では、光センサー非接触検知で協働ロボット・産業用ロボットの対人・対物安全性を向上を目指しています。
多くの人が、以前と比べて豊かさ、便利さを手に入れた現代。それでも生活に安全性・快適性を望む声は高まる一方です。また、社会的弱者のためのバリヤフリー化も、急速に気運が拡大しています。そのような社会の変化のなか、生活の多くのシーンに関わるセンシング技術とコントロール技術が果たすべき役割は、より一層、重要性を増すと私たちは考えます。私たちはこれからも、センサーやコントローラー、各種制御機器を人間の感性に近づけ、業界をリードしていきます。そのための必要な投資は惜しまないつもりです。お客さまが真に望まれるセンサーとコントローラーの開発・供給に、私たちは全社一丸となって、努力を続けていく所存です。
開発・設計の仕事の流れを紹介します。主な取引先は、大手企業や大学、病院など。ハードウェア担当の技術者たちと連携を図りながら、世界最先端のソフトを開発・設計します。試作品ができたら、仕様通りか、想定外の動作がないか入念にチェック。今までにない製品ばかりですので、技術者としての好奇心や向上心が刺激されます。オリジナルの発想やアイデアを生かせるよう、新しいツールの導入など開発・設計環境には意欲的に投資していく方針です。当社には、「社員を大切にする」社風があります。業務の自由度が高く、一人ひとりが伸び伸びと仕事に取り組めます。楽しみながら開発・設計ができるのも、ハツラツとした雰囲気の大きな要因です。
【新型コロナウィルス感染症への対応】【WEB開催】 | WEB説明会を開催中です。リクナビ上の「説明会・面接画面」からご予約いただいた方に
視聴URLをご案内しています。※応募対象者は理系新卒学生限定です。 <新型コロナウィルス感染拡大に伴う当社の対応> 下記感染防止策を実施の上、選考活動を行っています。 ・マスク着用での開催 ・机等の備品の消毒 ・消毒液の設置 ・定期的な換気 ・少人数予約制・WEBでの面談 (更新日2021年1月14日) |
---|---|
事業内容 | 各種センサー/コントローラーおよび各種制御装置の開発・設計・製造 |
設立 | 1952年11月(創業1947年6月) |
資本金 | 8500万円 |
従業員数 | 200名(2020年3月時点) |
売上高 | 47億円(2019年11月) |
代表者 | 代表取締役社長 畠田 真一
|
事業所 | ■本社/兵庫県神戸市兵庫区荒田町1-2-4
(登記上本店:兵庫県神戸市中央区元町通5-7-20) ■明石工場/兵庫県明石市大久保町江井島1722 ■大久保工場/兵庫県明石市大久保町江井島1304-28 |
沿革 | 1947年6月 旭光ラジオ商会創業
1952年11月 法人設立 1959年8月 旭光電機(株)と改称 1962年11月 明石工場新設 1969年5月 本社ビル新設 1994年4月 (株)ナブコ(現:ナブテスコ(株))が資本参加 2001年10月 ISO9001:2000認証取得 2008年1月 大久保工場新設 2010年10月 IPC標準(A-610)導入 2019年8月 神戸市兵庫区に本社を移転 |
ホームページ | http://www.kyokko.co.jp/ |