ハリマ化成株式会社
ハリマカセイ
2021

ハリマ化成株式会社

ハリマ化成グループ
業種
化学
紙・パルプ/タイヤ・ゴム製品/半導体・電子部品・その他/印刷関連
本社
東京、大阪

私たちはこんな事業をしています

『自然の恵みを、くらしに活かす』を理念に掲げ、
再生可能な植物資源「松」から得られるロジン(松やに)、脂肪酸などを使って
化学素材をつくる化学メーカーで、世界中に事業展開しています。

ロジンの特性が活きる界面の技術は、紙の機能化やインキ、車のタイヤにも応用されています。
これからも自然の恵みの可能性を広げるため、日々探究と挑戦を続けていきます。
詳しくはHPへ(https://www.harima.co.jp/)

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

自然が育むロジンという資源を生かすリーディングカンパニー。

私たちは、パインケミカル(松の化学)における世界的なリーディングカンパニーです。自然が育む松から得られるロジンなどのリニューアブル資源を有効活用し、化学素材をつくることに加え、生産システムに至るまで自然に負荷をかけないことを重視。「自然環境にやさしい製品」を実現する事業を展開しています。創業から70年以上にわたり、ロジンの特性を研究し、その可能性を広げながら様々なものづくりに挑戦してきました。その中でも得意とするのは、モノとモノの接点「界面」に関する要素技術。様々な分野・用途で応用できることから、環境負荷の低い高機能な素材を求めるものづくり企業からの期待を集め、日々開発を続けています。

戦略・ビジョン

グローバル戦略と社内の進化が同時進行中!

2011年1月に世界的な化学メーカーからロジン事業を買収しローター社を設立。これにより売上げ・従業員数ともに約2倍となりました。ヨーロッパ、アジア、北米、南米、オセアニア…と製造拠点も11か国29拠点へと拡大し、事業を展開しています。社内の体制もさらなる高みを目指し変化しています。研究から生産技術までを一貫体制で進めるチームが発足。新たな生産体制を模索したり、未知の分野へ提案を仕掛ける挑戦も始まっています。目指すは、長い歴史と実績にあぐらをかくことなく、今までのやり方にとらわれず新しいハリマ化成に進化を遂げること。道のりは簡単ではありませんが、今後も探究心をもって挑戦を続けていきます。

仕事内容

多くの人と接し、広い視野を持ち、とことんまで取り組む!

開発、製造、営業といった職種の領域に捕らわれず、広い視点でものづくりに関わるのがハリマ化成のスタイル。たとえ開発職であっても、社内の製造・営業スタッフと密接に連携し、顧客と接しながら仕事を進めます。多くの人と関わり、様々な角度からものごとを見つめられる目を持つことで、顧客が求めている「もの」を提供する次元に留まらず、「新しい価値」を提供するものづくりができると私たちは考えます。顕在化していないニーズも考え抜く。自社の技術を既存の方法に捕らわれず応用展開する。必要な知識技術があれば、とことん学ぶ。結果が出るまであきらめず取り組む…それらのスタンスが揃ってこそ革新的な仕事が生まれると思うのです。

会社データ

ハリマ化成グループ(株)【東証一部上場】について ハリマ化成株式会社は、2012年10月1日付で社名を【ハリマ化成グループ株式会社】に変更して、グループ各社の株式保有と経営管理ならびにグループ経営戦略を策定、推進する純粋持株会社へ移行し、これまで行っていました樹脂・化成品事業、製紙用薬品事業、電子材料事業を、同日付で新設しました同じ社名の【ハリマ化成株式会社】に承継させました。
事業内容 【松の化学(パインケミカル)で、こたえていく】
ハリマ化成は、松から得られるロジン(松やに)、脂肪酸、テレピン油などを使って化学素材をつくる化学メーカーです。
現在、私たちは世界11か国で事業を展開し、お客さまのニーズに、グローバルにこたえています。

 <製品>
   ・印刷インキ用樹脂
   ・塗料用樹脂
   ・粘接着剤用樹脂
   ・合成ゴム用乳化剤
   ・製紙用薬品
   ・電子機器に使われる接合材(はんだ) など

私たちの製品は、新聞、書籍、カタログ、包装紙などの印刷物や、建造物、自動車などに使われる塗料、接着剤、包装用テープなどの粘着剤、自動車タイヤなどの合成ゴム、また、板紙や段ボールをはじめとする紙、コンピュータや携帯電話といった電子機器など、生活に欠かせない製品に姿を変え、人々のくらしに役立っています。
企業理念 【HARIMA PHILOSOPHY 理念】

  ●わたしたちは
    自然の恵みを、くらしに活かす
    企業です。

  ●わたしたちは
    潤いのある、豊かな社会の創造
    を使命に
    人と技術を大切にする
    グローバルカンパニー
    を目指します。

  ●わたしたちは
    理解し、協力し、心から信頼し合うこと
    そして
    知的で感性豊かな
    チャレンジャーであること
    を行動の基本とします。

  ●わたしたちの心は
    YES.ナンバー1  
設立 1947年11月18日
資本金 100億円
従業員数 <連結>1,467名(2018年3月31日現在)
売上高 <連結>733億円(2018年3月31日現在)
代表者 代表取締役社長 長谷川吉弘
事業所 本  社: 東京本社(東京都中央区)
       大阪本社(大阪市中央区)
工  場: 加古川製造所(兵庫県加古川市)
       東京工場(埼玉県草加市)、富士工場(静岡県富士市)、
       茨城工場(茨城県稲敷郡)、北海道工場(北海道白老郡)、
       仙台工場(宮城県岩沼市)、四国工場(愛媛県四国中央市)
営 業 所: 東京、大阪、富士、北海道、仙台、四国、名古屋
研 究 所: 中央研究所(兵庫県加古川市)
       筑波研究所(茨城県つくば市)
       東京研究室(埼玉県草加市)、富士研究室(静岡県富士市)
海   外: <ヨーロッパ> チェコ、ベルギー、オランダ
       <アジア>    中国、韓国、マレーシア、台湾、インド
       <オセアニア> ニュージーランド
       <北アメリカ>  米国
       <南アメリカ>  ブラジル、アルゼンチン 
グループ企業 【国内】
  ハリマエムアイディ(株)
  ハリマ化成商事(株)
  (株)日本フィラーメタルズ
  (株)セブンリバー

【海外】
  Harimatec Czech, s .r.o.
  哈利瑪化成管理(上海)有限公司
  杭州哈利瑪電材技術有限公司
  杭州杭化哈利瑪化工有限公司
  東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司
  信宜日紅樹脂化工有限公司
  南寧哈利瑪化工有限公司
  Harimatec Malaysia Sdn. Bhd.
  Harima USA, Inc.
  Harimatec Inc.
  Plasmine Technology, Inc.
  Harima do Brasil Industria Quimica Ltda.
  LAWTER
沿革 1947年11月 播磨化成工業株式会社として創業(現兵庫県加古川市)
1958年10月 国内初のト-ル油精留プラント完成
1972年 1月 播磨エムアイディ株式会社(現ハリマエムアイディ株式会社)設立
1973年 8月 世界初の完全クロ-ズドシステムのトール油精留プラント完成
1974年 8月 Harima do Brasil Industria Quimica Ltda.設立(ブラジル)
1980年 2月 Harima USA, Inc.設立(米国)
1983年 3月 松籟(しょうらい)科学技術振興財団設立
1985年11月 大阪証券取引所市場第二部へ上場
1989年 3月 東京証券取引所市場第二部へ上場
1990年 4月 ハリマ化成株式会社に社名変更
       9月 東京証券取引所、大阪証券取引所市場第一部へ指定替え
1997年10月 杭州杭化播磨造紙化学品有限公司(現杭州杭化哈利瑪化工有限公司)設立(中国)
1999年 6月 ISO9001全社取得
2000年 6月 ISO14001取得(加古川製造所)
2003年 2月 杭州播磨電材技術有限公司(現杭州哈利瑪電材技術有限公司)設立(中国)
       9月 Harimatec Inc.設立(米国)
      12月 Harimatec Malaysia Sdn.Bhd.設立(マレーシア)
2005年 3月 トール油精留後の副産品を燃料としたバイオマス発電設備(出力4000kw)稼働
       7月 南寧哈利瑪化工有限公司設立(中国)
2007年 2月 Harimatec Czech, s.r.o.設立(チェコ)  
2009年10月 株式会社日本フィラーメタルズの子会社化
      12月 信宜日紅樹脂化工有限公司の子会社化
2011年 1月 米国化学会社モメンティブ社のロジン関連事業を取得(ローター社として運営)
       2月 東莞市杭化哈利瑪造紙化学品有限公司操業
2012年  6月 中国上海市に哈利瑪化成管理(上海)有限公司を設立し業務開始
           10月 ハリマ化成グループ株式会社(持株会社)に社名変更し、新たに設立したハリマ
          化成株式会社が事業を継承
2014年 6月 ローター社(LAWTER)がスウェーデンにおけるトールロジン生産事業へ出資
      12月 高砂伊保太陽光発電所が竣工(兵庫県高砂市)
2015年12月 ローター社が出資したサンパイン社のトールロジン生産設備の試運転開始
2016年 6月 サンパイン社(スウェーデン)のトールロジン生産設備が本格稼働、年間2万トン
          のトールロジン生産体制へ
松の化学(パインケミカル)とは? 【松の化学(パインケミカル)】
松の木(Pine)から採れるロジン、トール油、テレピン油などの有用な化学物質を活用する技術です。
創世記に、ノアが「箱舟の内外にピッチを塗る」よう託宣を受けたとの記述が示すように、紀元前の古くから、パインケミカルは木造船の継ぎ目、ロープや防水布の防水処理などに利用されていました。
松は石炭や石油とは違い、自然との調和の中で森林により再生産できる(renewable)尽きることのない資源です。このような古い時代から現在に至るまでパインケミカルの多くの用途が見出され、自然の恵みを享受し、さまざまな形で利用されくらしに役立ってきました。

現在利用されている3種類のロジンの採取方法の中でも、最も工業化が進んでいるのは、粗トール油から精製する方法です。当社は“日本国内で唯一の製造メーカー”として長年蓄積した独自の技術を結集した精留プラントを稼働させています。こうして得られたロジンや脂肪酸の利用も多岐にわたっており、様々な誘導体を経て、その機能を有効に活かし製品化されています。
パインケミカルの幅広い用途 【ロジンの用途】
  ・製紙用サイズ剤
  ・合成ゴム用乳化剤
  ・塗料・印刷インキ用合成樹脂
  ・接着剤
  ・電子材料
  ・化粧品・医薬品原料 etc.

【脂肪酸の用途】
  ・アルキド樹脂
  ・界面活性剤
  ・ダイマー酸 etc.
生まれながらのグリーンケミストリー グリーンケミストリー(グリーン・サスティナブル ケミストリー)とは、生物や環境への負荷低減をめざし、持続可能な社会の実現に貢献する化学技術のことです。

ハリマ化成は、太陽光と水という自然の恵みを受けて次代へと再生される松由来の物質を原料とするパインケミカルを生業(なりわい)としており、生まれも育ちもグリーンな企業です。

さらに「自然に負荷をかけない生産システム」「自然環境にやさしい製品」を通じて、より“グリーン”に磨きをかけていきます。

【地球温暖化問題への取り組み】
■加古川製造所内に粗トール油副産品をバイオマス燃料とした発電ボイラー設備があります。自社の蒸気・電気を賄うだけでなく、余剰電力は新エネルギーとして販売。この事業は経済産業省の「新エネルギー事業者支援対策事業」として認定を受け、国の補助金事業として実施しており、温室効果ガスである二酸化炭素の削減に寄与できると考えています。
■2014年12月、兵庫県高砂市に太陽光発電設備が完成。
■環境省の提唱する「夏の軽装運動:クール ビズ」を全社で実施しています。

【製品のグリーン化】
■電気・電子・情報機器において、製品使用時の人体への影響や廃棄時に環境を汚染する化学物質(六価クロム、鉛、カドミウム、水銀など6物質)を可能な限り削減していくという観点から、EUではRoHS(電気電子機器の特定有害物質使用制限)指令が2006年7月より適用されています。これに対応すべく各社グリーン調達基準が定められており、これらの要請に積極的に対応し、原料・工程・製品のグリーン化を進めています。

【古紙再利用促進のために】
■地球環境保護の立場から古紙の利用率の増大、排水規制の強化に対応した薬品を開発しました。

【ISO14001認証取得の推進】
■ISO14001に基づく環境マネジメントを展開しています。
全社が一丸となり、PDCA(計画・実施・評価・見直し)サイクルを回し、継続的に環境への負荷を低減、環境保全活動を進めています。
科学技術振興への貢献 ■公益財団法人 松籟科学技術振興財団■
創業者である長谷川末吉が、長年にわたるトール油事業の功績が認められ、1982年に科学技術庁(現文部科学省)から「科学技術功労者賞」を受賞したのを機に、科学技術に関する調査・研究、振興や国際交流に対する助成を目的に、1983年に設立されました。
設立以来、第1回から第35回までで、延べ656件、7億1,800万円を助成しています。

70年以上の歴史と安定基盤 70年以上の歴史で
樹脂・化成品、製紙用薬品、電子材料など
既に多くの分野で欠かせない化学素材として活用されていることで
企業としての安定基盤があります。
だからこそ、失敗を恐れず新たな挑戦に挑める環境があります。
経営陣も新しいことに積極的! 2016年末から、新たに社外から取締役として迎えた人材も新たな挑戦に積極的です。
新規の開発を率いるリーダーを、取引先の経営者に引き合わせて
直接プレゼンテーションする場を設けるなど会社の成長に向けて、
新しいことに挑んでいく機運が高まっています。
研究開発のスタンス 安定して多くのニーズがあることから、お客様から要望を受けて
その条件にあった物質を作り出すスタイルがこれまでの主流でした。
そこからさらに踏み込んで、こちらからロジンなどの新たな特性や活用方法を考案して、
提案していくスタイルでの仕事も増加中です。
みなさんにも、柔軟な発想を生かして提案型の事業に挑戦していただくつもりです。
生産技術のおもしろさ 当社の生産技術のおもしろさは図面を書くだけの存在に終わらないこと。
たとえばプラントをつくるだけがゴールではなく、
そこから生み出される価値までを考え、一緒にかみしめられるのです。
また、これまでの生産方法への見直しも進んでいる段階ですから
「ここはなぜこの方式なのか?」など新鮮な目で見た疑問や革新的な方法を
どんどん投げかけて、プラントづくりそのものにも革新をもたらすことも可能です。
気になるリストに追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
気になるリストの追加に失敗しました

ログイン・会員登録

ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
まだ会員でない方は
会員登録(無料)

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になるリストに追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
気になるリストの追加に失敗しました
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
ログイン
まだ会員でない方は
会員登録(無料)