業種 |
農林
建設/建材・エクステリア/メンテナンス・清掃事業/その他サービス
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本社 |
群馬
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■□■群馬県上野村の美しい自然と豊かな暮らしを守る企業■□■
私たちは上野村の道路や公共施設の維持、景観整備、畑作の振興、森林資源の活用など
上野村の郷土保全のための事業を幅広く行っています。
群馬県の西南端に位置し、豊かな自然に囲まれた上野村。当社はその上野村で、住民たちが集う公共の施設や道路の維持、景観整備、畑作の振興等、上野村の郷土保全のために誕生しました。これまでは主に、村の外部へ委託されてきた「施設・インフラ」の整備。これらを村内のチカラで管理し、村の持続的な地域づくりをしていくのが私たちの目標です。村の「雇用創出」・「産業の振興」といった重要な役割も担っている当社。今後は、会社としての成長はもちろん、村全体と一丸となって事業を盛り上げていきたいと考えています。
当社の事業は大きく分けて3つ。「土木施工」と「景観整備」、「農業振興」。村で暮らす人々の生活に欠かす事のできない道路の整備や景観の整備等を行っています。また、上野村は山々に囲まれた場所に位置しているため傾斜が多く、農地として使用できる土地はごくわずか。そのため上野村の農業で重要なのは、いかに土地を有効活用し、無駄のない生産をしていくか。年間を通して計画を立てて作物をつくっていくことはもちろん、消費者のもとへお届けできる作物を効率良くつくっていくことが課題となります。当社では上野村の農業を支えるため、有望作物の作付や6次産業化のための加工用農産物の生産にも取り組みます。
上野村は人口わずか1234人、65歳以上が4割の村。上野村を知る人には「田舎」というイメージが強いかもしれません。確かに上野村は冬は寒く、雪深い過酷な環境に加えコンビニも少ないです。しかし、上野村に移り住んだ人々が口を揃えて言うのは「来てよかった」のひとこと。豊かな自然の中、地域全体が家族のように関わり合いながら、四季の移ろいを感じる…そうした『心がほっとするふるさと』がここにはあります。これまで200名以上の移住者を受け入れてきた上野村では、移住後も快適な暮らしが続けられるよう、支援も充実。雇用や住宅はもちろん、出産・子育て、医療・福祉の支援も行っています。 ※詳しくは採用情報ページをご覧ください。
事業内容 | ◎土木事業
◎景観美化事業 ◎農業振興 |
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設立 | 2015年4月 |
資本金 | 900万円 |
従業員数 | 14名 |
売上高 | 5,750万円(平成28年度実績) |
代表者 | 黒澤 八郎 |
事業所 | ◎本社
群馬県多野郡上野村新羽773-1 |
社名の由来 | ~“ゆーぱる”の名前の由来について~
「ゆーぱる」の「ゆー」には4つの意味があります。 1. 上野村を意味する「Ueno」のU 2. 協働を意味する「結う」のゆー 3. 挑戦を意味する「勇気」のゆー 4. 持続を意味する「悠久」のゆー これらに「ぱる(仲間)」を合わせ、完成したのが「ゆーぱる」。 持続する地域づくりの一助のために、一丸となって取り組むという想いが込められています。 |