【3/19(火)3/30(土)/4/16(火)/4/27(土)に会社説明会を開催します】
私たちエンワは、大分を拠点に左官工事を行なっている会社です。
大正13年の設立以来、地域密着型の経営により、地元の家づくり・街づくりに貢献しています。
私たちが手がけている「左官工事」は、住宅やビルなどの建物の建設工事における、壁・床・土塀といった箇所の仕上げを担当する仕事です。建設工事全般に言えることですが、この仕事は技術やセンスが要求され、日々違った現場を相手にすることになります。以前と同じ現場を手がけることがないというのがこの業界で、日々新鮮な気持ちで取り組めることが魅力のひとつといえるでしょう。経験と実績を重ねるにつれて、どんな現場でも柔軟に仕事を進められるスキルを身につけることができます。いつの間にか卓越した技術を習得していることに気がつき、成長を実感できる職種でもあるのです。
消費者の間で健康志向が高まり、環境にやさしいエコロジカルな商品が選ばれ始めている昨今、改めて見直されている素材が「漆喰」です。「呼吸する壁」とも称される漆喰は、湿度調整機能をはじめとして脱臭・防火・防音性を兼ね備えている天然素材。世界遺産や国宝にも多く使用されている原料でもあり、近年注目度が急上昇しています。当社ではそんな漆喰を扱うエキスパート。人体に安全で環境にやさしく、さまざまな機能を有していることから、漆喰を使用する依頼も増加の一途をたどっています。
当社の業務を通じて学べる左官工の技術は、さまざまなポテンシャルを備えたスキルでもあります。たとえば業界の先輩の中には、アートの道を極めて芸術家を志す人や、管理能力も身につけて会社を興す人も少なくありません。建物が建つところであれば、仕事はどこを探しても見つかります。自分が身につけたスキルとノウハウを武器に、自らの手で道を切り拓いていける仕事といえるでしょう。技術さえあれば定年も関係なく働くことができるため、文字通り「一生モノ」の能力を自分のものとすることが可能なのです。
事業内容 | 左官工事 |
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設立 | 昭和36年7月
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資本金 | 1000万円
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従業員数 | 34名
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売上高 | 2億7700万円(2017年実績)
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代表者 | 堤 裕也
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事業所 | 大分県大分市中春日町9-5
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沿革 | 大正13年 遠藤組創業
昭和36年 有限会社堤組(遠藤組の子会社)を設立 昭和58年 有限会社堤組が遠藤組を合併。株式会社遠藤組として開始 平成05年 株式会社遠藤組から株式会社エンワに社名変更 |