「人と自然との共生」という課題に懸命に取り組む総合建設コンサルタント
当社は1960年に北海道開発コンサルタント株式会社として設立(2001年に現社名に変更)。2010年6月、創立50周年を迎えました。設立以降、北海道の大地を基盤として得た技術・総合力をもとに、日本のさまざまな地域で人々が暮らしやすい環境や社会基盤づくりに取り組んできました。これからも、時代のニーズを積極的に汲み取り、「信頼の“人と技術”で豊かな人間環境の創造に貢献する」という経営理念のもと、豊かな発想で独創性、総合性を武器に優れた技術を提案し、「人と自然が共生できる快適な生活環境作り」に挑戦し続けていきます。
技術力を誇りとする当社において、「社員」は会社の全てです。その社員が、快適に働けるよう、本社ビルには、社員食堂や売店、リフレッシュコーナーなど、休憩時の施設が充実しています。また、地球環境にも配慮し、クールビズ期間の導入やOA機器の省エネモード設定の徹底、昼休みの館内照明消灯により消費電力量の抑制と二酸化炭素排出量の削減に努力しています。さらには、「ゴミ拾い」活動のほか、子供たちに自然の大切さを伝えるために野外環境教室に講師を派遣するなど、地域との交流を大切にしながら、さまざまな視点で地球環境への取り組みを行っています。
当社にはバラエティに富んだ社員が数多く在籍しています。アウトドア派、お酒好きなど、個性豊かな人を挙げるときりがありません。仕事は忙しいですが、個人の裁量で行動できる自由さがあり、フォロー体制もしっかりしています。やるべきときには責任感を持ってしっかりやる、遊ぶときは思い切り遊ぶという、仕事とプライベートにメリハリをつけている人が多いです。また、休日には、親睦会主催の「いもほり」や「さくらんぼ狩り」、部活主催の各種スポーツ大会などが開催され、普段は接する事が少ない社員の家族も交え、和気藹々と楽しんでいます。このような風土から、風通しの良い自由闊達な社風がうまれています。
事業内容 | 朝起きて、水道の水を飲み、顔を洗い、道路を歩いて職場や学校へ向かう。
もしかしたら、何気なく通った橋の上から川を眺めたり、公園に立ち寄ったりするかもしれません。 そんな当たり前の日々を安全・安心・快適に過ごせるよう、道路・河川・橋梁・上下水道などの「社会資本整備」において、企画・調査・計画・設計・施工管理等の技術サービスを提供しています。 人の利便性や安全性を守りながら、今ある自然を保護していく道を探る。 どちらかに偏ることのない「人の自然との共生」という課題に社員一人ひとりが懸命に取り組んでいます。 高い技術職をもって新たな価値創造に挑戦し続けるドーコンの「社員」は会社の誇りです。 |
---|---|
設立 | 1960年6月 |
資本金 | 6000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤 謙二(さとう けんじ) |
従業員数 | 554名(2018年6月現在)
技術系:469名 事務系:85名 |
事業所 | 本社/札幌
支店/東京・仙台 |
売上高 | 128億円(平成29年度) |
有資格者数 | 博士(15名)、技術士(406名)、一級建築士(27名)、RCCM(74名)、測量士(24名)、土木施工管理技士(70名)、地質調査技士(25名)、環境計量士(15名)、情報処理技術者(15名)、コンクリート診断士(14名)、補償業務管理士(20名)、他 (2018年6月現在) |
平均年齢 | 42歳(2018年6月現在) |