内藤証券は、創業80年以上の歴史を誇る証券会社です。
2014年に「かざか証券」と、2019年には「日の出証券」と合併。「貯蓄から投資へ」の流れが加速する今だからこそ、単なる規模拡大ではなく、地域に密着し、お客様の大切な資産を、お客様と一緒に育てていくことが私たちのモットーです。
合併によるスケールメリットを生かしながら、日本からアジア、そして世界に発信する証券会社を目指していきます。
新生・内藤証券は世界を見据えた事業戦略で躍進を続けてまいります。創業84年目を迎える老舗証券会社の当社は、2014年3月、首都圏に多くの店舗を持つ『かざか証券』と合併し、新生・内藤証券として新たなスタートを切りました。私たちが目指しているのは、単なる規模拡大ではありません。「貯蓄から投資へ」の流れが加速する今だからこそ、もっと地域に密着し、お客様の大切な資産をお客様と一緒に育てていける証券会社を目指しています。その信頼関係こそが、グローバル展開の源となり、日本を飛び越えアジア、世界に認められる企業へと躍進するのだと考え、日々前進していきます。
立派な人格形成とプロとしての専門性、創造性を身につけるため、社内研修はもとより、外部からも積極的に講師を招いて必要な知識が得られるよう充実した教育・研修制度を用意しています。新人は、商品知識やツールの活用方法や経済動向など定期的に行われる研修でしっかり成長していきます。女性社員の採用も積極的に行い見本となるリーダーから、金融のプロとしての姿勢を学ぶことができスキルアップを後押ししています。若者らしく大いなる“夢・希望”を持ち、チャレンジ精神を持って自己改革できる人財を育てていきます。
仕事をしていく上で大切なのが、誠実な対応でお客様から信頼を得ること。そのため、内藤証券では次のような方を求めております。 【1】人との会話を大切に、常に前向きな気持ちで何事にもチャレンジできる人 【2】既存の発想にとらわれず、新しい発想でチャレンジできる人 【3】自らの目標に向かって、強い意志を持ってアグレッシブにチャレンジできる人 【4】自己研鑽を惜しまず、スキルアップにチャレンジできる人 若い皆さんには高い志を持って何ごとにも挑戦して欲しいと思います。
事業内容 | ■営業部門
◎Face to Face 対面取引 創立から2017年12月で84年目を迎える当社の原点は、対面取引。長年にわたって培ってきた地域密着型営業で、信頼感のある投資アドバイス・サービスを提供します。 ◎対面とインターネットの両方のメリットを併せ持つコール取引 「株式取引をしてみたいのだが、パソコンが苦手で…」という方のために、きめ細かくお客様の株取引をサポートします。 ◎末永く利用しやすいインターネット取引 高機能トレードツール「N-STAGE」のリリースにより、「注文をより簡単に素早く」を実現。中国株情報なら、当社ホームページで詳細な現地情報がタイムリーに収集できるなど、常に利便性の向上を図っています。 ■投資情報本部 株式市場の未来を分析し、投資調査部では月刊情報誌「NAITOレポート」、毎週月曜発行の「NAITO Weekly」など、お客様に株式投資の情報を提供しています。 ■中国部 業界のパイオニアとして独自の視点をもち、日本で初めて上海市政府より「域外代理商」資格を取得。更に、日本の証券会社としては初めて上海証券取引所にて上海B株の直接取引ブースを取得。その翌年には、上海事務所を開設。 「中国株情報」「チャイナ・ストックガイド」の発刊、全国主要都市での「中国株式セミナー」の開催など、多様な活動で好評を得ています。 |
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創業 | 昭和8年12月 |
設立 | 昭和18年4月 |
資本金 | 30億248万円 |
役職員数 | 583名(2019年2月12日現在) |
営業収益 | 73億4,500万円(平成29年3月単体) |
代表取締役社長 | 小出 富城 |
事業所 | (西日本地区)
大阪本店、本店第一営業部、本店第二営業部、住道支店、寝屋川支店、八尾支店、金剛支店、河内長野支店、三田支店、橿原支店、和歌山支店、海南支店、有田支店、田辺支店、新宮支店、高松支店 (東日本地区) 東京第一営業部、湘南サテライト、東京第二営業部、東京第三営業部、神田支店、三鷹支店、金沢文庫支店、足利支店、伊勢崎支店、焼津支店 (九州地区) 福岡支店、飯塚支店、大分支店、延岡支店、都城支店 (その他) 上海事務所 |
本社住所 | 大阪府大阪市北区中之島3-3-23中之島ダイビル19F |