神戸医師協同組合

神戸医師協同組合はの始まりは昭和32年(1957年)4月。組合員の経済的地位の向上と医業経営の支援を目的として設立されました。以来、「医業と暮らしのベストパートナー」として、兵庫県医師会・兵庫県下各郡市区医師会をはじめ、様々な医療関係団体と連携し、組合員の相互扶助の精神に基づいてさまざまな共同事業を展開しています。医療は人々が安心して健やかな暮らしを続けていくためには欠かせないものであり、私たちはそれらを担う医師の経営を支え、良質なサービスを提供することで地域の医療福祉の充実に貢献しています。

私たちが提供するサービスは幅広く、医療機器や衛生材料、医療消耗品、印刷物等の供給はもちろん、清潔で安心なリネン類のリースや、栄養バランスに優れた医療食品の販売までしっかりとサポート。医院運営と暮らしの安心を支える各種保険の取り扱いやライフサービスの提供も行っており、医業だけでなく暮らしもしっかりと支えています。また、これから新たな一歩を踏み出す医師に向けた新規開業の支援や、次代へと繋げていくための医院継承などの側面からも組合員の先生方を支援。組合員の皆様のお役に立つために、私たちは心から信頼され安心してご利用いただける良質な品とサービスの提供に努めています。

医療の現場を支える仕事は専門性が高く、良質なサービスを提供するためには医療業界に関する幅広い知識が必要です。そのため私たちは人材育成に力を入れており、知識・経験ゼロからでも一人前へと成長できる環境を整備しています。入職後は業務に必要な基礎知識をゼロから学ぶ事ができるのはもちろん、経験豊富な先輩が後輩の成長と活躍をしっかりとフォローする風土が根付いているので安心して始めることができます。また、福利厚生・待遇面も充実しているため、将来を見据えてジョブローテーションで経験を積み、更なるスキルアップ・キャリアアップを実現する事が可能です。