ひょうご税理士法人

正社員

業種	コンサルタント・専門コンサルタント各種ビジネスサービス
本社	兵庫

会社トップ採用情報説明会・面接

私たちはこんな事業をしています

ただ数字をお預かりして法律にのっとって手続きをするだけでなく、
コンサルタントのように相談に乗り、ひと手間かけてでもお客様に喜んでいただくことを大切にする。
そんな、スタンスで仕事をしている税理士法人です。

相続税に関する相談や中小企業の経営支援、不動産賃貸の経営支援、
経営計画書を作成を支援し、会社が前進する力とするなど
ただ事務的に数字を扱う以上に、人間的な繋がりを味わえる事業をしています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

10年で31名の新卒が入社。業界トップクラス基準で大活躍中です

会計事務所と聞くと「会計の勉強や簿記の資格などがないとチャレンジできない」と思っていませんか？私たちはこの業界では珍しく１０年前から新卒採用に取り組んできまして、今まで３１名の方が入社をしてくれました。その中には法学部や、簿記も全く勉強したことがなかった先輩もいます。基礎から丁寧に教えていく育成体制を毎年ブラッシュアップし続けてきて、新人が経験豊富な中途社員に負けず、大活躍できる風土をコツコツと整えてきました。金融領域でのAI発展で従来からの会計事務所の仕事の在り方が大きく変化してきています。これからの時代も市場から常に求め続けられる【本当に価値ある会計コンサルタント】を一緒に目指しませんか？

仕事内容

若いうちから経営者の悩みを聞き、受け止める力を磨く。

みなさんが「税理士」と聞いて思い描くのは、数字とにらめっこしてパソコンに向かって会計資料を作成している姿かもしれません。もちろん、入社をしてからは土台となる基礎力をつけるために資料作成に没頭してもらう時期もありますが、基本的にはお客様のもとにどんどん出向いて、たくさん話して、悩みを伺う部分に重きをおきます。若いうちから経営者のみなさんと一対一で向き合い、ビジネスの生々しい課題に触れながら共に解決策を模索して前進ししていく。専門知識を身に着けながら、こういうパソコンにはとって代わられない「人間にしかできない部分」の力を磨いていくのがみなさんの仕事です。

仕事内容

大相続時代が到来！「私の時もお願いしますね」は最高の誉め言葉

2040年まで高齢者人口は右肩上がりに増え続けていきます。財産を多く持った人が亡くなったタイミングで日本では“相続税”というすごく負担感の大きい税金がかかってきます。家族が足並みをそろえて申告を乗り切り、次の相続に賢く備えていくためのサービスを提供する専門家が「円満相続コンサルタント」です。配慮や温かみのある繊細なコミュニケーション力が求められますし、会計や税金だけでは解決できない幅広い高度な専門性も求められます。「相続のお困りごとを相談して本当に良かった。私の相続の時もお願いしますね」と言ってもらった時の充実感は他では味わえません。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

税理士法人と聞くと、パソコンの前でデータを入力し数字を処理していくイメージがあるかもしれません。
また「税理士」という資格がないとその手助け程度の仕事しかできないと思っていらっしゃるかもしれません。
ですが
ここではみなさんの想像以上にお客様と直接関わり、経営者や資産家の方の相談に乗っていく仕事を
みなさんにお任せしています。
税務や法律の専門知識を学びながら、お客様と向き合っていって下さい。

会社データ

事業内容	■ 税務申告・会計業務 ■ 相続対策・事業承継コンサルティング ■ 遺言書・任意後見契約書作成業務 ■ 成年後見人業務 ■ 戸籍収集・相続手続き・遺産整理業務 ■ 法人設立業務 ■ 融資コンサルティング ■ 経営(改善)計画書作成支援 ■ 経営会議指導及び参加 ■ 事業再生コンサルティング ■ 不動産コンサルティング
設立	1989年8月
資本金	950万円
従業員数	60名（男性19名／女性41名）うち公認会計士1名、税理士8名、行政書士3名
売上高	5億1000万(2020年7月実績) ※全国会計事務所規模ランキング166位で全国トップ1%に入ります。
代表者	妹尾　芳郎（せのおよしろう）所有資格：公認会計士、税理士、行政書士、宅地建物取引士
事業所	【塚口本店】〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町2丁目6番27号【塚口支店】〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町2丁目12番18号【川西支店】〒666-0021 兵庫県川西市栄根2丁目6番37号
税理士法人って何？	税理士資格を持つ「個人」が立ち上げるのがよく耳にする税理士事務所です。一方で二名以上の税理士が集まって、法人化したものが税理士法人です。平成13年の税理士法改正により、誕生した法人制度です。税理士事務所の場合、資格をもつ人間１人＋アシスタント的な布陣である場合が多いのですが、病気などで倒れた際のリスクも付きまといます。税理士法人の場合、複数名税理士資格を持つ人間が在籍し、他にも様々な専門知識を持つスタッフなどで増強していくことができます。
グループ法人、あります	行政書士法人や公認会計士事務所などをグループにもち、連携して仕事をすることでより深くお客様の相談に乗ることができる体制をつくっています。
経営理念（志）	1、私たちは、全社員が使命感に燃えて熱き心で仕事をすることにより、お客様のニーズに応え地域社会に貢献します。 2、私たちは、全社員が仕事をする喜びを共有し、心地良い職場・幸せを実現できる職場にします。 3、私たちは、月次訪問を通じて中小企業経営者の良きアドバイザーとして、企業の成長・拡大と安定に貢献し、感謝される税理士法人になります。 4、私たちは相続業務において、ひょうごで一番お客様から感謝される数の多い税理士法人になります。
新卒採用する税理士法人は珍しい？	世の中ではまだ税理士事務所や税理士法人として新卒採用を実施しているところは、あまり多くありません。人脈による紹介や5科目ある税理士試験のどの段階かまで進んだ人を中途採用することで人が動いていることが多いのです。そんな中、私たちは10年前から新卒採用をスタート。自分たちで、同じ志や気持ちをもって仕事に向き合っていける仲間を育てる道を選択したのです。採用プロジェクトチームを作り、自分たちの強みや風土を分析したり一人一人の新卒学生と向き合う経験は着実に社員教育にも繋がっています。今年もそんな出会いの一つ一つに感謝の気持ちをもって、みなさんと向き合っていきます！
全員、資格を取るの？	税理士資格の取得は推奨していますが、必ずしも資格を取る必要はありません。会計事務所業界では、資格だけあれば仕事ができるという甘いものでもありません。極端な話、法人としては資格者が２人以上いれば構いませんし、拠点ごとに一人の税理士がいれば運営上は問題がないのです。何より大事なのは「実務」です。実際のビジネスと向き合う経営者のみなさんの課題を一緒に専門知識を生かしながらどう解決していくか、これを実地で学びながら資格を取りたい人は、勉強にも向き合っている…というのが現状です。
専門学校に通う人もいます	休みや平日の夜を利用して専門学校に通っている社員も多く在籍しています。周囲のみんなもその社員が「勉強中であること」を共有しているので勉強のために早く帰宅したり、試験前に有給をとって頑張るなどの際には協力的に動いてくれる環境があります。
毎年、経営計画書を配布！	経営理念を体現し、みんなでいい仕事をしていくために毎年改定を加えながら社員全員に配布しています。法人としての各種データや実績もみんなに公開。お客様の経営相談に乗るような視点で自分たちの課題や頑張りを冷静に見つめて自分たちがやるべきことを自覚していくことに繋がっていると考えています。
沿革	1989年妹尾公認会計士事務所開業 1990年相続分野のトータルサポート開始 1995年阪急塚口駅前に新事務所開設・移転 1999年事務所リニューアル 2006年行政書士登録（登録番号06301668） 2007年ひょうご相続相談センター開設 2007年年間売上高2億円突破 2007年開業20年目 2008年従業員数20名到達 2010年ひょうご税理士法人設立 2010年 JR川西池田・阪急川西能勢口駅前に川西支店開設 2010年まどか行政書士法人（旧ひょうご行政書士法人）設立 2011年従業員数30名到達 2012年ホームページリニューアル 2012年経営革新等支援機関に認定 2013年年間売上高3億円突破 2014年新卒採用3名 2015年新卒採用2名 2016年新卒採用3名 2017年新卒採用2名 2018年新卒採用2名　　　　　　塚口支店開設 2019年 Best Professional Firm2019　受賞 2019年度全国士業ランキング212位(月間プロパートナー掲載) 2020年日本M&Aセンター　審査員特別賞　受賞 2020年度全国士業ランキング166位(月間プロパートナー掲載) 2023年　「相続事業承継に強い!頼れる士業・専門家50選」掲載　　　　　　(BMS株式会社実務経営サービス出版)