日本クッカリー株式会社

1998年の設立以来、弁当・おにぎり・寿司・麺・惣菜・サラダなどの製造を通じて、コンビニエンスストアとともに歩んできた私たち。24時間365日、私たちの生活になくてはならない存在として灯りをともし続けているコンビニエンスストアで、お客様が求めるおいしさがいつでも当たり前にそこにあることをめざしています。時代のニーズに沿った商品ラインナップをお届けするのが、私たちのミッション。「日本の調理室」として、よりおいしい商品を、より手軽に、便利に提供することで、たくさんの人たちの「食」を支えて、笑顔を作りたいと考えています。

私たちがつくっている弁当・惣菜のような調理・加工された食品を「中食」と呼びます。総務省の統計によると、世帯あたりの中食への支出は、平成30年間で約1.7倍に増加。2023年3月以降も、男女すべての年齢において中食利用の割合は上昇しています（内閣府調べ）。中食産業は今後もニーズが拡大すると私たちは考え、中食産業の中核を担う企業としてさらなるレベルアップに挑戦しています。コンビニエンスストアで毎週発売される新商品の開発、おいしさをそのままに効率的に商品をつくるための製造工程の効率化、商品をつくる機械の最適化などに励み、お客様が喜ぶよりよい商品を、効率的に生産することをめざします。

「想像していた以上に社員の仲がいい」と話すのは、製造部社員。上司や同僚と話しやすい雰囲気があり、風通しのよさが当社の魅力です。若手のやる気を尊重して積極的にチャレンジできる風土もあるので、どんどん成長したい人にはぴったり！　また、製造部社員が「思ったより現場スタッフが多国籍で始めは驚きました」と話すように、製造現場では多様な人たちとコミュニケーションをとりながら仕事を進めます。自分から挨拶するような積極性のある人、チームワークを重視する人は大歓迎です。食べることが大好きな私たちと一緒に、コンビニエンスストアの“ワクワク”をつくりましょう！