トタニ技研工業株式会社
トタニギケンコウギョウ

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  • 正社員
業種
機械
重電・産業用電気機器/半導体・電子部品・その他/精密機器/商社(機械)
本社
京都

私たちはこんな事業をしています

製袋機とは、「袋を作る機械」の事。皆さんが普段よく目にする袋から特殊な形態の袋まで多岐にわたり、活躍しています。
例をあげると、レトルト食品の袋等の食品の包装袋から医薬品の輸液袋など、幅広い分野で使われる、様々な形や機能を持った袋に携わっています。
省資源・省エネルギー・環境への負荷低減に有効なプラスチック製の袋への注目がますます高まるなか、当社の製袋機はグローバルマーケットで活躍しています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

100%オリジナル。トタニの技術が世界中の人々に笑顔を届ける

トタニはコア技術を自社開発し、常に高い評価を受け続けてきました。他社のモノマネは一切せず100%トタ二オリジナル製品を追究しています。展示会ではいつも大盛況で、その場で受注が決まることもしばしば。それを支えているのが長い歴史のなかで培った技術力です。高速で、高品質な袋を製造するだけではなく、使う人の安全性を最優先させて設計されている点が高い評価を得られてきた理由です。現在、環境問題が叫ばれる中で新素材への対応が求められています。トタニにも多くの開発依頼が寄せられていますが、より一層の技術革新を進めることにより製袋機を通じて地球環境の負荷軽減に貢献することが当社のミッションです。

戦略・ビジョン

トタニの未来~脱炭素化に対応できる技術で世界を走り続ける

トタニは高速で高品質な機械を常に作り続けてきました。プラスチックごみ等の問題はありますが、今のところ袋が一番機能的な包装資材であることは間違いありません。しかしながら環境保護やCO2削減が世界中の課題とされるなか、環境問題に有効な新素材が続々開発されています。例えば植物繊維(トウモロコシ)を使ったフィルムの実用化が始まっています。石油から作るフィルムとほぼ同じ性能を持つフィルムが石油以外の原料から作られ、使用後はそのまま土に分解できる、大変画期的なものです。こうした新しい素材のフィルムを袋にする技術においても、トタニでは他社に先駆けて、積極的に取り組んでいます。

社風・風土

トタニの教育制度~世界に通ずる技術者への道

トタニ製品の輸出比率は現在60%程度。今後の事業展開を見据えたとしても、海外業務は避けて通れません。世界を相手に仕事をするためには語学力は必要不可欠です。トタニではグローバルに活躍できる人材を育成するための語学研修プログラムがあり、入社後2~3年以内にアメリカの語学学校への留学(4週間)とトタニアメリカでの研修(4週間)にわたる語学研修を受講します。また、能力開発の一環として会社が認めた教育を受ける場合、終了時には費用全額およびその時間に対する奨励金を支給しています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

●機械設計・機器設計ならびにソフトウェア開発、設計開発、電子回路設計開発、検査調整、生産管理ソフト開発など
当社は常に新しい画期的なアイデアを発表し、業界から高い評価を受けています。みなさんの柔軟な思考とフロンティアスピリッツを活かせる舞台は常に整っています。

会社データ

事業内容 自動製袋機・自動包装機の設計および製造販売
創業 1952年
設立 1961年
資本金 1億円
従業員数 217名(国内)、海外207名(2024年1月期)
売上高 127億円(2024年1月期)
代表者 代表取締役会長 戸谷 幹夫
代表取締役社長 戸谷 隆一
事業所 本社/京都 工場/4ヶ所
会社沿革 1952年
京都市に「戸谷鉄工所」創業

1956年
国産初の製袋機の製造を開始する

1961年
法人化、社名を「戸谷技研工業株式会社」とする
代表取締役社長に戸谷 湶が就任

1966年
HK-1型溶断シール(サイドウェルド)自動製袋機開発

1967年
H-510型三方プレスヒートシール自動製袋機開発
  世界初 レトルト食品パウチ(カレー)製袋機

1976年
社名を「トタニ技研工業株式会社」とする
LC-650型全自動ゴミ袋製袋包装機開発
  (業界初マイコン搭載機⇒無人運転可能)
週休2日制導入

1977年
BH-600型高速三方プレスシール自動製袋機開発

1978年
全自動ゴミ袋製袋包装機が、機械振興協会の「第9回自動化機械開発賞」を受賞

1985年
CAD導入

1986年
LAN導入

1987年
FMS(Flexible Manufacturing System)稼働
MRP(Manufacturing Resource Planning)稼働 ~自社開発の生産管理システム~

1990年
ボイスメール導入

1994年
京都産業技術振興財団「京都中小企業優秀技術賞」受賞
京都産業技術振興財団「京都中小企業優秀技術者賞」受賞

1995年
フレックスタイム制度導入

1997年
社内にインターネットサーバを設置し、ホームページを開設

1999年
基幹光ファイバーによる高速LANの導入

2002年
代表取締役社長に戸谷幹夫が就任
生分解性フィルム製袋仕様サイドウェルド自動製袋機開発

2004年
Totani America Inc.設立(米国/ウィスコンシン州)
3次元CADへ全面移管

2005年
新本社工場に移転(JR東海道本線向日町駅東側)
大連戸谷技研工業有限公司設立(中国/大連)

2009年
Totani Europe Gmbh設立(ドイツ/デュッセルドルフ)

2011年
Totani Asia Pacific Pce.Ltd設立(シンガポール)

2014年
公益社団法人京都産業21「京都中小企業優秀技術賞」受賞
公益社団法人京都産業21「京都中小企業優秀技術者賞」受賞

2015年
「大連戸谷技研工業有限公司」新工場建設

2016年
戸谷隆一 代表取締役副社長に就任

2017年
同年1月期決算にて売上実績が100億円を超える

2022年
戸谷隆一 代表取締役社長に就任
主要納品・取引先 東洋製罐株式会社、大日本印刷株式会社、凸版印刷株式会社、藤森工業株式会社、株式会社大塚製薬工場、朋和産業株式会社、株式会社サンエー化研、丸東産業株式会社、大倉工業株式会社、福助工業株式会社など
海外輸出先 ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、ロシア、トルコ、アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、中国、台湾、韓国、タイ、インドネシア、インド、オーストラリアなど60ヵ国
特許件数 出願中特許 日本:13件 海外:52件
登録済特許 日本:69件 海外:121件
【新型コロナウイルス感染症への対応】 ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・会場をセミナー前後に換気します。

連絡先

〒601-8213 京都市南区久世中久世町5-81
総務部:竺沙(チクサ)、大城
TEL:075-933-7610
フリーダイヤル:0120-007-610
E-mail:totani_saiyou@totani.co.jp(採用専用)
掲載開始:2024/01/29

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