こんにちは。採用担当の河村です。
さて、先日に子どもを連れて公園へ。
行った先で見つけた看板を何となく、撮ってみました。
言葉から連想するのは・・・『過ぎたるは猶及ばざるが如し』。
古代中国、論語にある言葉で
度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くない、
人の言行には中庸が大事・・・という意味です。
ビジネスにおいてはどうなのか、と考えてみると
やはり、通ずるところはあると思われ。
体を壊す程の働きすぎは、当然ダメでしょうし
自己中心的な利益追求や、傍若無人な仕事のやり方なども
良い結果をもたらすとは、言えないでしょう。
ではいつもいつも程ほどで、力も入れず・・・では
これもまた、良いとは言えず。
そもそも『中庸』をネットで調べると、単なる真ん中という意味ではなく。
偏らず中正、過不足なく調和・・・というところから
倫理的な概念や徳のお話など、色々と出てきました。
カンタンに身につくものでは、無いようですが。。。
「中庸な精神」を求め・・・私もまだまだレベルアップ、必要です♪
看板をフル無視して、何度も滑るわが子・・・
ま~楽しそう。。。
時には、過ぎたる(人に迷惑を掛ける)手前までは。
熱意を持って、何かをやり続けることも・・・きっと、必要でしょうね☆