業種 |
建設
建設コンサルタント/セメント/設備・設備工事関連/公社・官庁 |
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本社 |
愛知
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全国でも希少な、「やさしくコンクリートを切断する」 プロフェッショナル。
東海圏内でトップクラスの技術を誇り、どんなコンクリートも確実に切断する」技術力が高い評価を受け、硬いコンクリートをきれいに切断するのはもちろん、無振動や低騒音で切断する工法も得意中の得意分野です。さらに、東海エリアでは珍しい、工事で発生した「汚泥水のリサイクル設備」を完備し、選ばれる要素となっています。
毎日夕方、現場から戻ると、明日の準備をしながら皆でだんらんをします。恋愛のこと、友達のこと、ゲームのこと、今日の現場はどうだったとか、仕事の失敗談も。何でも言い合える仲間がすぐそばにいるし、気のいい先輩も親身に関わってくれる。相談もするし、自分の意見も言える。そんな30分ほどの「わいわいタイム」が本当に楽しみで、大変な現場を終えて疲れている日でも、笑顔で一日を終えられます。言葉にできないあたたかな熱気が、この時間に凝縮されていいて、会社につきものの上下関係なんてまったく気にならない。このラフさ、人のやさしさが、当社を「東海トップクラス」に押し上げた、本当の力なのかも知れません。
◆「いざ就活」という時期でさえ、明確な目標がなく、不動産コンサル、カーディーラー、メーカーなど手当たりしだい会社説明会に。その中で一番親身に、僕という個人を理解しようと心を砕いてコミュニケーションしてくれたのが当社でした。今は現場で「地図から消す仕事」のやりがいを実感中です。(現場技術者:飯塚 名古屋商科大学 経営卒 2016年入社) ◆図面の見方すら分からない自分が、「初任給がいい」という理由で応募。上司の磯部さんは設計もできるプロで、素人の僕に「分かるまで」やさしく教えてくれます。同期も文系出身なので、電話でお互いをねぎらうなど、仲良くしてます。(営業:磯谷 中京学院大学 経営卒 2016年入社)
「コンクリートを切断する」と一口に言っても、そのやり方は現場によって千差万別。25台以上あるカッターは数cm~最大80cm切り込めるバリエーションを備え、ワイヤーソーイング工事やウォールソーイング工事、排気ガスを出せない屋内で有効な電気式のカッターや、超高水圧を利用して部分的にコンクリートだけをはつる(砕く)ウォータージェットなど、恐らく東海地区ではトップクラスのレパートリーを揃え、その組み合わせによって「より環境に優しく切断する」ニーズに応えています。また、この地域では珍しい工事現場で出る汚泥水を自社内でリサイクルできる設備を完備していることも、ほかにはない大きな強みです。
事業内容 | 鉄筋コンクリート構造物の切断・解体、橋梁・床版の切断・解体、地下構造物、護岸水中構造物の切断、水力・火力・原子力発電所の改修・解体、病院・学校等の改修・解体工事、歴史的構造物の移転保持工事、機械据付用アンカーボルトやヒューム管の穴あけ、橋脚等の検査用穴あけ、水を使用できない場所での切断作業(空港照明、原子力発電所、各種工場など)◎乾式切断工法では技術特許を取得しています! (特開2001-49979) |
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設立 | 1969年(昭和44年)9月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 88名 (嘱託、パート、実習生等22名含む) [男性72名、女性16名、30歳以下44名] |
売上高 | 10億400万円(平成29年4月現在) |
代表者 | 代表取締役社長 後藤 諭 |
事業所 | <本 社>
愛知県名古屋市北区落合町135番地 TEL : 052-901-4811 FAX : 052-901-4812 <安城営業所> 愛知県安城市篠目町1丁目11-19 TEL : 0566-75-4871 FAX : 0566-77-1651 <長野営業所> 長野県松本市島立2235番地の14 TEL : 0263-47-1876 FAX : 0263-47-5665 <富山営業所> 富山県富山市一本木258番地の1 TEL : 076-451-0850 FAX : 076-451-0433 |
コンクリートの未来を考え、「ソリューション」する会社 | ★今あるコンクリート構造物を活かしながら
★「耐震化、高寿命化」するリニューアル工事の ★トップランナー目指す 私たち東海カッターは、「コンクリートを切断する」という特殊な工事を専門に手掛けるプロ集団。コンクリートは現代文明の礎であり、世界中の人々の生活を支える大切なインフラを形成していますが、この日本においては、 高度経済成長期の頃に建設された、おびただしい道路や鉄道などのインフラ、ビルや工場などの建物、発電所やガス、上下水道などの設備が、今、寿命を迎え、改修が必須だと言われています。また自然災害が頻発する中、基準を満たさない多くの建物の耐震化、免震化も緊急の課題となっています。そのような経年したインフラを新しく造り替えたり、補強して寿命を延ばす。どちらにしても求められるのが、当社が最も得意とする、「環境にやさしい」切断の技術です。 工事の具体的な方法や進め方は現場によって千差万別。一般的な工事で使用するカッターは25台以。数cm~最大80cm切り込めるバリエーションを備え、アスファルト・コンクリートを切断します。また、ダイヤモンドワイヤーを巻き付け、高速回転させて立体的に切断するワイヤーソーイング工事。軽量コンパクト、高馬力な高周波モーターを使用するウォールソーイング工事。雨天時の路面における排水を促進させ、ハイドロプレーニング現象を未然に某して出来る画期的な工法、グルービング工事。コンクリートにダイヤモンドコアビットを取り付けたモーターを固定し、穿孔していくコアードリリング工事。排気ガスを出せない屋内で有効な電気式のカッターや、冷却水を使わない完全乾式のドライカッティング。超高水圧を利用して部分的にコンクリートだけをはつる(砕く)ウォータージェットを複数完備するなど、東海地区ではトップクラスのレパートリーを揃え、多岐に渡るニーズに応えています。 ★当社の「真の実力」とは 多種多様な工法とノウハウを、経験をもとにした知恵を使って積み木のように組み合わせ、現場ごとに最適な施工計画をつくっていくのですが、近年は特に、その絶妙な組み合わせを考え出す「応用力」こそが、当社の真の実力として評価され、「なるほど!東海カッターさんやるねぇ」などと褒めていただく機会がどんどん増えています。成功事例を即、社内全員で共有することで、若手が早く成長。当社のような特殊工事は下請けとして重宝されるのが一般的ですが、全体的な工事のやり方にまでアイデアを提案できる、ゼネラルな視点と感性を持つ人材が複数育っています。 |