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業種 |
生活協同組合
スーパー・ストア/その他専門店・小売/食品/共済 |
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本社 |
長野
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直近の説明会・ イベント |
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地域の暮らしに貢献する生協「食卓を笑顔に 地域を豊かに 誰からも頼られる生協」を目指して事業と活動を展開しています。
1.食料品を中心とした生活用品を、宅配(コープデリ宅配事業)・店舗・カタログなどで供給
2.子育て支援事業、共済事業、福祉事業、生活関連のサービス事業、保険代理店業[(株)コープデリ保険センター]、学校の教職員を対象とした職域事業
3.環境・平和・子育て・食の安全・消費者力などの組合員活動
生協は「もっと暮らしを豊かにしたい」という人々の願いから生まれた消費者の組織。商品やサービスの提供を通じ、食卓を囲む人が笑顔に、そして地域全体が豊かになる事をビジョンとして掲げています。全国に存在する生協ですが、コープながのは長野県にお住まいの皆様を対象として地域に根ざした事業と活動を展開しています。コープデリ宅配(食料・生活用品のカタログ販売による買い物サポート)や店舗事業を始め、子育て支援事業、保障事業、福祉事業と、暮らしに必要なあらゆるサービスの提供を行っています。私たちは事業と活動を通し「地域に生協があって良かった」「困った時は生協に相談ね」と、誰からも頼られる組織となる為に邁進します。
毎週のお買い物のサポートをしています。商品のご提案、受注、お届け、応対、私が責任を持って対応します。そしてコミュニケーションを通じて信頼関係を築いています。留守でお会いできない組合員さんに「自分のことを知ってもらいたい」「良い商品を知ってもらいたい」「組合員さんからの声を聴きたい」そんな想いで「担当者ニュース」(コミュニケーションツール)を発行しました。翌週さっそく組合員さんからの返事が返ってきました。「色々とお世話になります」「担当者ニュース面白かったです!」「お勧めのカットほうれん草試してみようと思います」。担当者にとって仕事のやりがいに繋がる声をいただき、嬉しくて涙が出そうになりました。
コープながのではコープデリのお店を県下2箇所に展開しています。コープのお店の売りはなんと言っても「新鮮さ」。プリップリのお刺身や、瑞々しい農産品。もっちり美味しいお米育ち豚などコープのお店でしか買うことが出来ない商品をお目当てに、地元の皆様に支持を頂いています。もう一つ地元の皆様に愛される理由は、コープのお店が地域コミュニティーの場となっていること。「今日はこんなことがあってね」「最近お天気がいいねぇ」「今日は○○さんいないのかい?」そんな、あったかい会話と笑顔がコープのお店では聞こえてきます。職員との会話を楽しみに、むしろそれを目当てに(!)来店される組合員さんも少なくありません。
事業内容 | ・コープデリ宅配事業
・店舗事業 ・移動店舗事業 ・保障(共済・保険)事業 ・福祉事業 ・職域事業 ・子育て支援事業 ・各種サービス事業 【各事業の概要】 《コープデリ宅配事業(個人宅配・グループ配達)》 『おいしさと安心を、ほしいときにお届け』をスローガンに、「こだわり素材」「選べるいろいろ」「みえる、つながる食の安心」を柱に、「コープデリ」は、一人ひとりの毎日にたくさんの「安心安全とおいしさ」をお届けします。毎週、地域担当者が同じ曜日同じ時間に商品をお届けします。毎週お届けする商品カタログで注文、翌週にお届けするこの仕組みは、「配達されて便利」と、多くの組合員にご利用いただいています。また毎日の食卓に栄養バランスの取れたお弁当を提供する夕食宅配事業も行っています。※「コープデリ」はコープデリ連合会のブランド名です。 《コープデリ店舗(スーパーマーケットなど)による食品販売事業》 コープながのでは県下2店舗を展開しています。『おいしさとあんしんをうれしい価格で』をスローガンに、「地域に根ざした店づくり」を進めています。 長野稲里店では「ともに型」店舗として、子育て応援センターや学習塾を併設し総合的な暮らしのお役立ちを進めています。また店舗を拠点とした移動店舗「うごくお店コープながの号」を行政と連携しながら運行しています。 《保障(共済・保険)事業》 組合員のくらしのリスクに備える保障(共済・保険)事業を展開。組合員一人ひとりのライフプラン・ライフステージに最適な保障(共済・保険)を組合員の立場にたってともに考え提案しています。 《福祉事業》 高齢社会を支える基盤づくり一助として、長野と上田の2つの福祉センターを中心に、居宅介護支援、訪問介護、小規模通所介護(宅老所)を運営しています。 《職域事業》 小中学校の教職員などを中心とした学校職域組合員をサポートする商品やサービスを提供しています。 《各種サービス事業》 各種暮らしのサービス(暮らしのサービス部門・チケット部門・住まいのリフォーム部門・葬祭部門など)を組合員が料金や内容などについて安心して利用できるように、生協の仕様で提供しています。 |
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設立 | 1992年9月21日 (県内5つの地域生協が合併) |
出資金 | 120億4279万円 (2017年3月20日現在) |
職員数 | 正規職員・正規職員(エリア・専任)…473名
非正規職員…844名 女性840名/男性477名 ※2018年1月現在 |
総事業高 | 391億2323万円 (2017年3月20日) 前年比102.4%
宅配事業供給高 354億5996万円 店舗事業供給高 21億3887万円 |
代表者 | 理事長 上田 均 |
組合員数 | 29万5442人 (2017年3月20日現在) |
事業所 | 【本部事業所】
長野市篠ノ井御幣川668番地 【コープデリ宅配センター】 ・長野市村山 ・長野市篠ノ井 ・中野市江部 ・上田市古里 ・松本市笹賀 ・塩尻市宗賀 ・茅野市ちの ・安曇野市豊科 ・北安曇郡池田町会染 ・北佐久郡御代田町御代田 ・上伊那郡箕輪町中箕輪 ・飯田市松尾 【コープデリのお店】 ・長野市稲里 ・安曇野市豊科 【福祉事業所】 ・長野市 ・上田市 |
主要取引金融機関 | 八十二銀行、長野県信用組合、長野銀行、長野信用金庫、JA長野信連 |
コープデリグルーフ理念 | ~ CO-OP ともに はぐくむ くらしと未来 ~
私たちは、一人ひとりが手をとりあって、一つひとつのくらしの願いを実現します。 私たちは、ものと心の豊かさが調和し、安心してくらせるまちづくりに貢献します。 私たちは、人と自然が共生する社会と平和な未来を追求します。 ●理念とは私たちコープデリグループの存在意義であり、使命です。コープデリグループの生協の組合員と、グループで働く役職員がともに掲げ、多くの人々とともに実現していくことを呼びかけるメッセージでもあります。 【CO-OP】 「co-operative」(協同組合)の略語であり、生協の通称としてなじみの深い「co-op」を冒頭に掲げ、生活協同組合の理念であることを明確にしました。また、世界中に協同組合の輪が広がっていくことへの願いも込めました。 -------------------------------------------------------------------------------- 【ともにはぐくむ】 「ともに」は協同組合の原点である協同の心を表しています。協同とは、一人ひとりがくらしを良くするために行動し、ふれあい、学びあい、教えあい、助けあう精神とその行動です。私たちは、だれもが生協に参加できることを大切にします。 「はぐくむ」には「豊かにくらしたい」という一人ひとりの願いを大切にし、地球を守り、人間を尊重し、生命を慈しみながら、より良いくらしと未来を創造していく決意が込められています。 自然と人間、個人と社会、消費者と生産者、あなたと私など、それぞれの多様なあり方を尊重し、違いを乗り越え、「くらし」と「未来」をはぐくんでいきます。 -------------------------------------------------------------------------------- 【くらしと未来】 生協の歴史は、一人ひとりの力は小さいけれども、地域の人々が話し合い、協力しあって、くらしや地域をより良くしようとしてきた活動に満ちあふれています。 時代がかわっても、人々がくらしの豊かさを願う気持ちは変わりません。生協には食べ物のことから健康や子育てなど、くらしに関するコミュニケーションを広げ、より良いくらしや社会をつくり上げていく役割が、これからも期待されています。 また、世界最大のNGOとして、国際社会の相互理解を基礎とした平和の実現や、人が自然と共生できる社会システムづくりを通して、持続可能な社会をつくり、次世代へ継承していくことが、いっそう求められています。私たちは正直・公正であることを大切にし、事業と活動を通じて、豊かなくらしと未来を創造していきます。 |
コープデリグループ ビジョン2025 | 食卓を笑顔に 地域を豊かに 誰からも頼られる生協へ
●ビジョンとは、5年後や10年後のありたい姿を具体的に現したもので、組合員や職員が情熱を持って追いかけられる、大胆かつ魅力的な目標です。 食の安全と安心を第一に、コープデリ宅配事業とコープデリ店舗事業を通して、食卓に笑顔をお届けし、食の文化に関与している自覚を持ち、組合員のくらしに生涯にわたって貢献します。組合員のくらしや地域社会で生まれた課題を地域の団体・人とつながり、地域の多様性を認識し、協同して各地域で多彩な取り組みを推進します。組合員は全世帯の半数を超えることをめざします。時代を見据え、先進的な視野を持ち、組合員に優しく地域を豊かにするコープとして、誰にも身近でくらしに寄り添った生協となり、地域から“身近に生協があって良かった”という“頼られる存在”をめざします。私たちの連帯のレベルを高め、全国の生協や行政・諸団体と連帯・連携の輪を広げ、くらしに関わる課題、環境・食料など地球規模・国際的な取り組みを進め、未来の組合員につながる協同を育んでいきます。 私たちは、理念及びビジョン2025の実現のために事業と活動を推進します。 |