◆独自技術の自販機を使ってのBtoCビジネスである格安きっぷ販売の「きっぷ名人」事業
◆国内外のマシンビジョン(画像認識を利用した機械制御)市場へ、光学レンズ設計技術と電子制御技術を融合し、独自のLED照明装置を製造販売している「Flat Power」事業
◆独自技術を活かしたカスタム製品の事業
3つの柱でビジネスを展開しております。
当社ではゼロからあたらしい市場をつくり、市場を開拓しています。例えば、格安きっぷ専用の自販機「きっぷ名人」の開発・生産・運営を一貫して行っています。従来の格安きっぷ自販機は箱や封筒に詰めたきっぷを販売するという大変手間とコストのかかる手法でした。「きっぷ名人」は市場のニーズに対し、当社独自の技術力を駆使して、発券済のきっぷのみを正確に出すシステムを開発。省力化と販売効率を大幅に上げることに成功しました。現在では100台以上の自販機が稼働しています。
もともとはレンズ製造卸業からスタートした当社。「Flat Power シリーズ」事業として現在さまざまな分野で注目を浴びているLED関連商品へアプローチしています。独自で斬新な光学技術と電子制御技術を駆使して業界一の照度均一性を実現した商品群を毎年リリース。例えば、UV(紫外線)はその化学的な作用によりさまざまな用途で使用されています。当社の均一性をもたらす照明光学設計はこの分野では欠くことのできない技術です。(UVライン照明※特許取得済)
当社では、成長の実現に向けて一緒に頑張ってくれる人材を求めています。「市場をつくる」とはどんなことか、実体験しながら成長していきましょう。知識や経験は必要ありません。学校での学びは、将来起こるであろうさまざまな経験を糧に、人間性を磨くための基礎となるものです。それらは今すぐ仕事に活かせなくても、10年後ぐらいに生きてくるものです。当社で新しい顧客サービスのかたちをつくってみたい人、独自ブランドを引っ提げて国内や海外の市場を開拓してみたい人、新商品の開発に携わって自分の可能性を試してみたい人、お待ちしてます!採用グループ鈴木・金子
事業内容 | ◆LED照射・照明器など自社ブランド商品の企画・開発・製造・販売
◆チケット自動販売機の開発設計製造、自動販売機オペレーション事業 ◆レンズ設計、製作 光学フィルター設計、製作 光学システム設計、製作 ◆マイコン応用商品の開発設計および企画 ◆電子回路、制御プログラム開発 ◆商品および部分ユニットの量産製作 ◆光電センサー、測長センサー、医療用画像処理装置などの光学系設計製作 ◆暖房器具、美容機器、健康機器などの制御設計、製作 |
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設立 | 1986年10月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 17名 |
売上高 | 11億5671万4千円(2017年8月期) |
代表者 | 代表取締役 仲田 吉儀 |
事業所 | 【本社】
京都府京都市南区久世東土川町194-1 |
沿革 | 1929年8月 仲田久吉が京都府北桑田郡(現京都府南丹市)にて薪炭製造業および材木商を営む
1980年8月 仲田儀一郎が仲久商店でレンズ製造卸業開業 1986年10月 株式会社仲久を設立 1992年10月 京都産業情報センター、インキューベーション・ラボに「開発部」設置、電子制御技術を応用した製品開発を開始 2001年3月 業務拡大に伴い「開発部」を京都市南区久世東土川町に移転 2006年1月 環境マネジメントシステムを導入しKESの認証を取得 2009年8月 独自開発のチケット自販機による自販機オペレーション事業「きっぷ名人」立ち上げ 2009年12月 独自開発のLED照明装置「Flat Power」を発表 2012年9月 ISO9001、ISO14001認証取得 2013年12月 独自開発のLEDパーターン照射器KLP-35を発表 2015年12月 「きっぷ名人」自販機設置台数50台を突破 2017年9月 「きっぷ名人」関東進出にともない首都圏営業所(川崎市)設置 2018年3月 暗視野コリメート照明器 DFC-2 発表 2018年3月 「きっぷ名人」自販機設置台数100台突破 |
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