業種 |
自動車
輸送機器/半導体・電子部品・その他/金属製品/タイヤ・ゴム製品 |
---|---|
本社 |
東京
|
オイルシールやOリングをはじめとする、自動車になくてはならないパーツ、工業用ゴム製品。
当社はそのリーディングカンパニーとして、機能部品の開発・製造に携わっています。
そして、現在では、固有技術に根差した経営の多角化を積極的に推進し、
電子部品事業、一般産業部品事業など幅広い分野で活躍しています。
NOKグループは、世の中の中心領域を担うモノづくりの会社として、幅広い完成品に対して価値提供をおこなっています。私たちのPurposeは、モノづくりの中心から、お客様の課題に対して『可能性を技術で「カタチ」に』することです。
自動車業界は100年に一度の大変革期といわれており、この時流に乗るべく、NOKが誇る一大”頭脳”拠点である湘南R&Dセンターを中心として、将来の市場動向、技術動向を見据えた革新的な技術開発、新商品開発を進めています。これまで培ってきた各分野の専門知識や技術の融合を積極的に進め、新たな価値を創造しています。また、自動車に限らず、環境エネルギー、次世代モビリティ、情報通信、ライフサイエンスといった新しい市場へも果敢に挑戦し、より強く、より独自性に富んだ部品メーカーになることを目指しています。
NOKの主力製品「オイルシール」。自動車や家電製品などのオイルや水などの漏れを防止する重要な部品です。当社はオイルシールのリーディングカンパニーとして、国内No.1シェアを誇るだけではなく、スマートフォンなどに使用される電子部品「フレキシブルサーキット」でもトップクラスのシェアを誇っています。他にも、新幹線、ロボット、一般産業機械や医療機器、そして航空宇宙など幅広い分野に渡っており、モノづくりに必要不可欠な中核企業として重要な役割を担っています。
事業内容 | □■ 『総合部品メーカー』 ■□
シール製品、工業用機能部品、油空圧機器、プラント機器、原子力機器、合成化学製品、エレクトロニクス製品などの製造・仕入・輸入・販売をしております。 □■ 主力製品 ■□ ●オイルシール 自動車を始め産業用、家庭用を問わず、あらゆる機械や器具の密封装置として 世界へ製品供給され、広範囲に使われています。 ●フレキシブルサーキット 薄くて軽い自由自在に曲がるプリント回路基板で、スマートフォン・デジカメ・家庭用ゲーム機などの 小型軽量化・高機能化・高性能化に貢献しています。 |
---|---|
設立 | 1939年12月
※1985年7月に「日本オイルシール工業」から社名を「NOK」に変更致しました。 |
資本金 | 233億3,500万円 |
従業員数 | (単体)4,294名 ※2023年4月1日現在 |
売上高 | (連結)7,099億5,600万円 ※2023年3月期 |
財務指標 | (連結)経常利益 265億5,700万円
自己資本比率 60.6% ※23年3月期 |
代表者 | 代表取締役社長 鶴 正雄 |
上場 | 東証プライム上場 |
事業所 | 国 内:本社(東京)、研究所(神奈川)など、18支店、9事業場
海 外:アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど、各地に展開 |
主要グループ会社 | イーグル工業(株)/メカニカルシール・航空宇宙用機器・光エレクトロニクス製品
日本メクトロン(株)/エレクトロニクス製品 NOKクリューバー(株)/特殊潤滑剤 ユニマテック(株)/特殊ゴム・合成化学製品 |
主要取引先 | トヨタ自動車(株)、本田技研工業(株)、日産自動車(株)、豊田自動織機(株)、(株)デンソー、(株)アイシン、ジヤトコ(株)、小松製作所(株)、パナソニック(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、キヤノン(株)、他多数 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。