株式会社荻窪金型製作所
オギクボカナガタセイサクショ

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株式会社荻窪金型製作所

「超精密」の金型開発・製造
  • OpenES
  • 正社員
業種
機械
自動車/その他製造/精密機器/金属製品
本社
長野

私たちはこんな事業をしています


設計から製造、組立てまで一貫して行っている『多彩な分野の金型製造を担っている会社』です
一貫して行えることは、実はとてもすごい事なんですよ
ぜひ、当社の超精密な技術力を実際に見てみてください!

当社の魅力はここ!!

事業優位性

不便な場所です。だけど、どうしても工場を見てほしいんです!

当社は写真の通り、長野県の池田町という決して交通の便が良いとは言えない自然豊かな場所にあります。「超精密」の金型製作技術が、私たちの強み。小さな会社ですが、玄人にはたまらないオモシロい仕事をしています。その証拠に、その仕事に惚れ込んだ、Iターンの社員が約半分を占めます。かつ、このオモシロさにはまってしまう人続出で、定着率も抜群です。この魅力を言葉でお伝えするのはとっても難しいので、ぜひぜひ、モノづくりの現場を見に来てほしい。それが私たちの強い願いです。皆さんの負担をなるべく軽くできるように、交通費、宿泊などは当社で負担させていただきます。(詳しくは、インターンシップの画面へ!)

事業・商品の特徴

常にお客様に喜ばれ信頼される製品を提供できる企業を目指します

顧客のニーズに決まった形はありません。 まして試作金型となれば、数年後の製品のゼロからのスタートに携わる最先端の開発です。「金型」とは縁の下の力持ちで表に出る仕事ではありませんが、確かな技術で未来を支えているという自負と誇りを感じる仕事です。現代にも未来にも好奇心を持って望めるものづくりが当社にはあります。ぜひ、当社の超精密な技術力を実際に見てみてください!

戦略・ビジョン

「責任」を根底に、どんな時代も勝ち抜く会社へ。

代表取締役の荻窪が重視するのは、景気に左右されない製品と会社づくり。その根底にあるものを、彼は「責任」という言葉で表現します。どんな仕事も納期と精度を守る。この姿勢を貫き、取引先からの期待に応え、責任を果たす。事実、多くの取引先からは今も確固たる信頼を得ています。過去には自動車メーカーのある部品について、金型製造の依頼が商社など3つの別会社からそれぞれ届いたことも。精度が求められる案件は、私たちのもとにたどりつくという業界の図式をあらわす何よりのエピソードです。これからも「責任感」を根底に置き、精度を追求し、納期を守るモノづくりを貫徹。さらに強い荻窪金型製作所を創造していきます。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

ひと言でいうと「金型の設計図面を見て、最適な加工方法を考える人」になっていただきます。プレスがいいのか、フライスか、旋盤か?品質、コスト、量産面、さまざまな面から答えを導き出し、加工指示書を作成します。まだ世の中にない加工技術や、超ハイスペックな金型を生み出すチャレンジに加わってください。また顧客の海外進出や工作機械の海外発注などの機会も多く、若いうちから海外で活躍するチャンスも多い会社です。

会社データ

事業内容 精密プレス金型の開発・製作・販売

◆主要生産品目/各種半導体用金型、精密プレス金型 

◆主要取引先/トヨタ紡織(株)、富士通(株)、松下電子部品(株)、双葉電子工業(株) 

◆創業以来、積み重ねてきたノウハウをもとに、技術革新に伴いNC加工機やCAD/CAMを導入しながら、ニーズに応えるべく超精密金型を製作しています。ゼロからの開発にも積極的に取り組んでいます。
設立 1962年2月
資本金 2000万円
従業員数 62名
売上高 8億4000万円(2010年7月期)
代表者 代表取締役 荻窪文博
事業所 本社/長野県北安曇郡池田町大字池田90番地
松川工場/松川村緑町工業団地
苫小牧工場/北海道苫小牧市北星町
沿革 1961年2月  荻窪正一が独立し、黒田精工長野工場敷地内で「荻窪金型製作所」を創業
1962年2月  有限会社荻窪金型製作所に組織変更(出資金70万円)
1970年10月 池田町正科に本社工場を新築移転(敷地面積3700平方メートル、建築面積839平方メートル)
1978年8月  富士通向け半導体用プレス金型の製造を開始
1986年    精密ワイヤー放電加工機「AP150」(ソディック製)を導入。約9割が半導体の金型製造となる
1989年3月  研削工場、食堂棟を増築
1990年7月  資本金を1000万円に増資
1990年10月 株式会社荻窪金型製作所に組織変更
1993年9月  代表取締役に荻窪文博が就任
1995年4月  NC工作機械監視装置の特許公開(1993年9月出願)
1995年9月  デビットソンハイテックと合弁でシンガポールにOGIKUBO SEIKOを設立
1998年4月  本社工場にプレス工場、設計室、事務所を増築
1999年4月  トヨタ自動車(株)生産技術開発部と部品開発の金型製作を開始
1999年9月  新規事業として、プレス部品事業を立ち上げる
2002年3月  原子燃料工業(株)と原力燃料スペーサスプリングの金型製作、生産を開始
2002年6月  資本金を2000万円に増資
2003年4月  トヨタ紡織(株)(旧アラコ(株))と高効率化を狙った試作金型の製作を開始
2004年4月  本社工場を増築。研削、ワイヤー放電加工工程を別工場とする(建築面積2300平方メートル)。
         検査設備を充実する
2005年4月  シンガポールのOGIKUBO SEIKOを閉鎖する
2006年    「池工版デュアルシステム」を導入し、池田工業高校の生徒を現場実習として受け入れる
2007年8月  松川村緑町工業団地に松川工場を新築
         (敷地面積1万2338平方メートル、建築面積1005平方メートル)
         新規金型の初期稼働の最短化をめざす
2012年3月  創立50周年
2017年3月  苫小牧工場 稼働

連絡先

〒399-8601  長野県北安曇郡池田町池田90
0261-62-2191
採用担当/荻窪
掲載開始:2024/01/29

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