業種 |
スーパー・ストア
食品/その他専門店・小売 |
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本社 |
広島
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4/14 4/28 説明会実施予定♪
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藤三は、明治37年、呉市で海産乾物問屋業、青果卸売業として開業。
現在では、呉市・東広島市・竹原市・江田島市・広島市他にスーパーマーケットを25店舗展開。
大きく成長した当社ですが、開業当時から現在に至るまで、変わらないものがあります。
それは「地域に密着し、お客様の生活を支える存在でありたい」という想い。これからもその想いは変わりません。
当社は、呉市を中心に島嶼部や東広島、広島市などに25店舗を展開。呉、三次、山口県境の3点を結ぶ三角形のドミナント戦略で店舗を出店しています。惣菜調理や商品管理等を物流センターで一元化し、ローコスト化を実現。店舗は店舗でしかできない「お客様に寄り添う」店づくりに専念し、商品、価格、サービス、居心地を改善しています。また、流通先進国であるアメリカに学ぶため、成績優秀者が毎年100店舗以上のスーパーマーケットの店舗研修を受講。通路が広く、カートが杖替わりになるお年寄りに優しい店舗など、時代を先取りした積極展開を考え、今後も良品廉価にこだわり、地域の冷蔵庫代わりとしてお役に立ちたいと考えています。
数年前の話です。店舗の老朽化と不動産契約が切れることを理由に退店を決めた店舗がありました。それを公表したところ地域住民の方々が署名活動を実施され「お店を続けて欲しい」という沢山の署名を持って来られたのです。「我々スーパーマーケットは電気やガス、水道、電車等と同じく“ライフライン(生活維持に必要不可欠な命綱)”としての機能・役割である」ということを痛感しました。そして・・・退店を撤回しました。小さいお子様からご年配の方まで我々は地域のお客様のために存在しています。どんな環境下においても競争に勝ち残れる効率を追求した仕組みの確立を追求し、お客様、そして地域社会に貢献し続けていきたいと思っています。
藤三に入社することを選んだ理由として、生まれ育った地元に貢献できることを挙げる方は少なくありません。当社は、居住地から通勤可能な店舗に配属するよう配慮しています。異動しても転居が必要ないことも、長く勤務いただける方が多い理由のひとつです。また、社内行事も盛んで、社内旅行、プロ野球観戦、ソフトボールなどレクリエーションを通した交流の機会が充実しています。従業員同士の仲の良さが店舗の雰囲気に影響しているかもしれません。土日祝日も店舗は営業しているため、休みは平日中心になりますが、2018年から年間休日が増加しますし、有給休暇と合わせて3連休を取得する制度を活用し、仕事とプライベートを両立しています。
事業内容 | ●総合食料品小売業(スーパーマーケット)
●総合食料品・酒類・日用品の販売 ●デベロッパーとしてショッピングセンターの開発 |
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設立 | 昭和25年3月 |
資本金 | 4億8,000万円 |
従業員数 | 1,540名(うちパート1,325名) |
代表者 | 代表取締役社長 藤村 重造 |
売上高 | 222億 円(平成29年)
地域一番店を密集させながら企業力をつけてゆくドミナント戦略で、 呉地区及びその周辺地区をリードしていきます。 |
経常利益 | 3億4,431万円(平成27年2月期)
※過去10年間の平均経常利益率 3%の業界トップレベルの高収益企業です |
事業所 | 【ショッピングセンター】9店舗
広、焼山、阿賀、江田島、安浦、光町、御所浦、竹原、熊野 【スーパーマーケット】13店舗 仁方、安芸津、能美、大柿、宇和木、大野、新広、陽光台、片山、温品、中筋、向洋、吉田 【ビッグハウス】3店舗 黒瀬、沼田、三次 |
★地域一番店を密集させてゆくドミナント戦略で、呉地域及びその周辺地区をリードしていきます★ | 当社は、地域に密着した「食料品主体」のスーパースーパーマーケット(SSM)藤三と、
買えば買うほど1品当たりの単価が安くなるディスカウントスーパーマーケット(DSM) のビッグハウスの2種類の店舗を展開し、地域の特性に合わせ出店をしています。 また、ディベロッパーとして核になる店舗を複数ジョイントさせたショッピングセンターを 運営しています。いち早く流通先進国であるアメリカに習い、チェーンストアオペレーション を導入、「安さから逃げない」をモットーに、地域社会のお客様の食生活を支えていきます。 |