これが私の仕事 |
九州大学六本松キャンパス跡地のまちづくり(六本松421等の開発・運営) 九州大学六本松キャンパス跡地の再開発の一環として、分譲マンション「MJR六本松」の1階店舗や複合商業施設「六本松421」の開発・オープンに取り組み、オープン後はそのまま運営業務を行っています。具体的には施設の賑わいづくり(イベント計画)、店舗スタッフの教育研修などテナント会運営、施設改修・保安・維持計画の実行など、業務範囲は多岐に渡ります。これまでJR九州の自社用地内で行っていた商業開発から前進し初の「マチナカ開発」を行うにあたり、地域の方々とのコミュニケーションを深め、施設だけでなく六本松エリア全体を考えたまちづくり・地域貢献を大切に考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自ら誘致した店舗の開店や開発に携わった施設のグランドオープン 入社以来、店舗誘致(テナントリーシング)の経験を多く積ませていただきました。この仕事の魅力は、誘致する場所(テナント区画)にどのような業種・業態・価格帯・イメージの店舗があればお客様に喜んでいただけるか、自ら消費者の目線となって考え実行できることです。多くの企業に自分の想いを提案・交渉し、無事に開業したときには大きな達成感があります。また、六本松421のような大型複合商業施設がグランドオープンする際には、誘致する店舗も多く開業セレモニーや報道関係者対応などより多くの調整が伴いますが、非常に感動を覚えました。自分が携わった仕事の成果が地図に残り、お客様が楽しくお買い物をさせている姿を見ると大変嬉しいものです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
九州各地のまちづくりに携わりたい 私は就職活動を行うまで、地元の九州で働きたいという漠然とした気持ちしかありませんでしたが、JR九州グループの「地域を元気に」「まちづくり企業グループを目指す」をいう理念を聞き、この会社に興味を持ちました。JR九州グループ企業の中でも、まちの中心となる駅の商業施設を運営し、まちの新たなランドマークを開発する仕事ができるのは当社の魅力だと思います。今後、特に地方都市では人口が減少し、商業施設やまち全体のモデルが変化していくと思います。そのような中で人が集まり賑わいを作る仕組みや空間をプロデュースできる仕事に面白みを感じ、この会社入社しました。 |
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これまでのキャリア |
香椎営業支店(5ヶ月)→熊本駅高架下開発PJ・熊本営業支店(1年7ヶ月)→出向(JR九州、1年)→佐世保営業支店(1年)→営業部(2年7ヶ月)→開発部(1年5ヶ月)→姪浜営業支店六本松運営室(現職) |