福島交通株式会社

10代から80代までの幅広い年齢層が同じ目標を目指し活躍しています。ベテラン社員と新人社員が一緒になり、立場や年齢にとらわれずコミュニケーションをとりあう現場は、活気がありいつも笑いが絶えません。入社後最初に所属する「運行管理」では、運転手の健康状態やモチベーションを維持するためコミュニケーションが欠かせません。これから入社する皆さんには、ぜひ物怖じせず色々な人とコミュニケーションをとってほしいと思います。これこそが福島交通で働く仲間同士の士気を高め、お客様にご満足いただけるサービスと、安心・安全を提供するために最も大切なことと言えます。

私たち福島交通は、「福島県民の足」として長年県民の皆様にご利用いただいてきました。地方の人口過疎化や高齢化社会が進み、活気をなくしつつある福島に元気を取り戻すため、高齢者が福島交通を利用することで元気と健康を維持できる地域社会を目指しています。健康な高齢者が増えれば地域も活性化し、若い世代も暮らしやすい社会になります。地域の活性化は、我々福島交通の重要な使命でもあるのです。中でも、東北で最も早くICカードを導入し、顧客データを分析・解析することで、お客様のニーズを可視化。時代や人に合わせたマーケティングを可能にしました。これからも地域社会のため、成長する企業であり続けます。

バス運行会社への応募＝「バスの運転手になる」というイメージがあると思いますが、当社に入社後にまず所属するのは、運行管理です。運行管理職は、バスが時間通りに運行できるよう調整したり、シフトを調整したりする、いわばマネジメントの仕事です。安全で円滑な運行と、それに携わる乗務員や運転手のマネジメントを行う司令塔の役割でもあります。管理職に必要なスキルは、問題が起きた際、その問題を冷静に見極め、原因を追及し、分析、解決していく力です。時代に飲み込まれる企業ではなく、時代の変化と共に一緒に成長できる企業であるために、ぜひあなたの力と情熱を、我々福島交通で発揮してみませんか？