三菱電機株式会社
ミツビシデンキ

三菱電機株式会社

総合電機/重電/半導体・電子部品/家電/コンピュータ・通信機器
  • 株式公開
  • 正社員
業種
総合電機(電気・電子機器)
重電・産業用電気機器/半導体・電子部品・その他/家電・AV機器/コンピュータ・通信機器・OA機器
本社
東京

特集記事とは、この企業が掲載された特集テーマに沿って、注目されている理由や魅力をリクナビが独自に取材した情報です。

特集テーマ:女性エンジニアが活躍する企業特集

2人の子供を育てながら、マネージャーとして働き続けられる理由

1人目の子供を授かった時が、ひとつの転機でした。悩んだ末、上司に「辞めます」と言ったのですが、返ってきたのは「続けてみたら?」という言葉でした。
「がんばれ」ではなく「やってみたら?」と言ってくださった。後押ししてくれる方に恵まれたおかげで、会社を辞めるのではなく、仕事を休もうと決心できたのです。

子育てに専念した一年。子供のことは心配でしたが、社会とつながっていたいという気持ちはなくならず、仕事に復帰しました。母がサポートしてくれましたし、社内結婚した夫も、子供が熱を出すと会社を休んでくれました。私は2度育児休職を利用しましたが、その時々で会社にもいろいろ配慮して頂いたおかげで、仕事と母親の2つの役割を両立できたのだと思っています。

私は、人の前に立ってぐいぐい引っ張る、いかにもリーダーというタイプではありませんし、上司からも「意外にも、小島さんが仕事を続けているね」と言われているくらいです。それでも私は仕事を楽しくつづけています。そんな私を見て後輩の女性たちには「小島さんができるなら私にもできる」と思って欲しい。自分を大事にしながら仕事を続けていける社風がここにはあります。

プロフィール

先端技術総合研究所 オプトメカニズム技術部 部長

小島 邦子

先端技術総合研究所で、レーザーTV・液晶TV・車載用機器・照明機器等「光」を扱う製品群の光学設計・解析及び精密機構の構造設計・解析を担当しています。2014年4月から部長として、メンバーを引っ張っています。

[私はこれで入社を決めた]

三菱電機の技術の広がりと、自由な社風に惹かれました。

私が入社したのは、1984年。当時は理系の女性にはまだ就職先の選択肢があまりない時代でしたが、三菱電機はいち早く女性エンジニアを採用していました。
私は大学で数学を勉強していたので、同級生は教師の道に進む人が多かったですね。でも、電機メーカーに就職した先輩にお話を聞くうちに、電機メーカーの面白さにどんどん惹かれていきました。そして電機メーカーの中でも、幅広い製品を生み出している三菱電機の技術職なら、数学の勉強が活かせそうだと思いましたし、大きな企業なのに、年次も職種も越えて議論できる自由な社風を感じたことも、入社の決め手となりました。

[忘れられない仕事エピソード]

2008年には、世界で初めて(※)「レーザーTV」を製品化しました。

「レーザーTV」は、3原色のレーザーを光源として採用した大型テレビ。レーザーの光は色の再現性に優れているので、通常の液晶テレビに比べて約2倍もの鮮やかな色が再現できます。ただレーザーは、ディスプレイとしてはとても扱いにくいデバイス。当時は、世界中の誰もレーザーTVを民生化できなかったほど、扱いが難しい製品でした。私は光学設計を担当し試作を繰り返しました。できたかなと思っても、試作が進むとまた問題が起こる。その繰り返しでした。
開発は数年にも及びましたが、プロジェクトは成功。「世界で初めて」と言えることは嬉しかったですね。
※2008年10月28日現在 三菱電機調べ

[今後、私が目指すのは・・・]

製品化するまでやり遂げること。

レーザーTVは、ひとつの大きなステップアップになりましたが、その技術を応用した新しい開発もすでにはじめています。これからもさまざまなプロジェクトに参加して、今までにない三菱ブランドをつくっていくことが私の目標であり、チーム全体の目標です。
そのためには、私はやり遂げることが大事だと考えています。ひらめきで終わらせず、粘り強さと情熱を持って技術のタネを製品として形にしていきたいですね。自分の関わった製品がお店に並んでいるのを見るのは、すごく嬉しいことです。それまでの苦労も吹き飛んでしまいますし、製品がヒットすると、この仕事をやっていて良かったと実感します。

[私を支えてくれる仲間]

困った時に助けてくれる専門家が、会社の中にいます。

三菱電機には、本当にいろいろな専門家がいます。研究や開発を進める中で課題が見つかっても、会社の中を探せば助けてくれる人が見つかるのです。それは本当にすごいことだなと思います。
さまざまな製品を扱う三菱電機は、男女関係なくエンジニアとしての技術を活かせる場がありますし、応用分野が広がる可能性も大いにあります。男女の区別があるとすれば、重い荷物は男性が持ってくれるということくらい。長く働ける場所だと思いますよ。

新しくメンバーを持ち、仕事の新たな広がりが楽しみです。

3D対応のレーザーTVは65インチ。日本でも発売されています。

忙しい時もありますが、娘のお弁当は必ずつくって持たせています。

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掲載開始:2017/03/01
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