内定者の声

リクルートのリクナビ就職エージェントのサービスを活用して、無事就職が実現した先輩の事例をご紹介します。

理系学生理系学生

Aさん(男性)

専攻を活かしてグローバルな活躍を実現できる企業へ

電気Mさん(男性) | 愛媛大学(修士)

友人からの紹介でサービスに登録したMさん。日本語が得意ではないことから面接の対策の仕方や、学んできた電気専攻を直接活かせる企業だけに絞って良いのか分からず困っていた。アドバイザーは明るくてリーダーシップもあるMさんに、専門知識を活かしつつグローバルに活躍が可能な企業を提案。模擬面接をしながら志望動機を中心に整理をし、企業の良さをしっかりと理解することをポイントに面接対策を重ねていった。日本の技術に対して憧れを持っていたMさんは、見事、外資系日本法人であるメーカー業界の技術総合職に内定が決まった。海外との取り引きも盛んで、学んできた専門知識も活かせる企業だった。入社後の研修制度も充実しており、安心して入社することになった。

Tさん(男性)

日本語の面接対策をマンツーマンでしっかりアドバイス

機械Lさん(男性) | 工学院大学大学院(学士)

日本で仕事がしたいと熱い気持ちを持ちつつ、日本語が苦手なLさん。聞き取りは得意としていたが、話すことが苦手だった。アドバイザーは面談時に2つのことを提案。研究が忙しい時も、細目に連絡を取り合い就活状況への対策を一緒に練ることと、一緒に面接対策を行うことだった。面接対策では、まずアドバイザーと中国語で面接時に伝えたい内容を整理し、その後日本語に言い換え練習。特に志望動機などは自身の声を録音し、鏡を使い表情を意識しながら練習するようにアドバイスした。自分自身の表情や声を知り、相手に気持ちが伝わるように意識して練習した結果、アウトソージングの技術派遣の仕事に就職が決まった。専門知識も豊富で、穏やかで真面目に頑張り屋である人柄を評価された採用だった。

Tさん(男性)

強みを再発見してスピード内定

化学Sさん(男性) | 芝浦工業大学(学士)

機械メーカー業界の設計職として登録から1ヶ月のスピード内定を果たしたSさん。当初から化学や機械メーカーを志望しており、家族が日本に住んでいることから、日本での就職を希望。しかし、自力で企業を探すことに苦戦し、7月末に登録。アドバイザーはSさんの穏やかな印象に加え、忍耐力や持続力を強みとしていることから、設計職に向いていると判断。アドバイザーと相談しながら応募した企業の1つに、トントン拍子で選考が進んだ。選考を進める中で、社内の雰囲気が良く、真面目な人が多い環境であることを知り、Sさんはこの企業で設計職に挑戦したいと気持ちが高まっていった。また、特に基礎的な思考力を重視していた企業側は、学力の高く真面目なSさんの能力を高く評価しての採用となった。

Tさん(男性)

就活の悩みはアドバイザーと一緒に解決

環境Cさん(男性) | 東京大学大学院(学士)

日本の企業で活躍することを目標にしていたCさんは大手企業を中心に就活を進めるも、日本の就職活動の仕方や外国人留学生が活躍の出来る企業が分からずうまく進められなかった。アドバイザーはCさんと状況や気持ちを整理、イメージだけで企業を判断しないこと、また、活躍の出来る企業は大手企業に限らないとアドバイス。志望していた企業の選考が上手くいかなかった時は、反省点の共有をし、グローバルに活躍が出来るような企業を中心に紹介。その後、実際に紹介された企業の面接前に先輩社員と話したことで企業に対する意欲も向上し、スムーズに選考を進めることができた。また、学士時代に勉強した機械工学が活すことができるメーカーの研究開発職での採用となった。

Tさん(男性)

留学生受け入れ実績のある企業で入社後も安心

生物Tさん(男性) | 神戸大学大学院(学士)

大学の授業が忙しく、膨大な企業の中から自ら受けたい企業を探すことに苦戦。また、当初食品業界を志望していたが、思うように選考が進まず、視野を広げメーカーや商社など数多く応募するも、不合格が続く。自分に合った求人を紹介してほしいとの目的で登録したTさん。アドバイザーは未経験でもスキルが学べ、理系の思考が活かせることから、選択肢の1つにIT業界を提案。Tさんのご両親が会計関連の仕事に携わっていたことで、会計システム開発の仕事に魅力を持ったことがきっかけとなり、応募した企業に内定。IT業界の中でも会計システムの開発職に携われるものだった。以前より留学生を受け入れている企業であり、ITに対して学習意欲を重要としていたことから、日本語は得意としていなかったTさんだが、アドバイザーと丁寧に面接対策を重ねていったことが功を奏した。

Aさん(男性)

アドバイザーのマッチングで異例のスピード採用を実現

農学Mさん(男性) | 東京農工大学大学院(修士)

幼い頃から大気汚染や土壌汚染を間近でみており、環境問題に対して技術の進んだ日本で学びたいと考えていた。また農業であれば人々の生活に影響を与えることが可能と考え農学部を専攻。研究と就職活動に加え東北でのボランティア活動もしており、活動の両立が難しかった。また、留学生を対象とした求人を自分で探すことに苦戦し、求人の紹介をしてほしいとの要望があり登録したNさん。アドバイザーは、Nさんに留学生を対象とした求人の中から大手ハウスメーカーの営業職を提案。「衣・食・住」の中でも住宅に特化していることで社会貢献度も高く、アットホームな雰囲気や和気あいあいとした社風が温和なNさんにマッチすると判断。企業はNさんの人柄を高く評価し、異例の一次面接での採用となった。企業理念に感動したNさんは、グローバル展開にも力を入れており、働きながら社会貢献の出来る職場に魅力を持ち入社を決意した。

文系学生文系学生

Tさん(男性)

修論と就活の両立、日程調整はアドバイザーが代行

経済Rさん(男性) | 早稲田大学大学院(修士)

9月卒業予定だったRさんは、6月に修士論文を控え効率良く就活がしたいと登録。海外と接点があり、グローバルに活躍可能な企業に就きたいと考えていて、かつ興味のある金融業界で大手メガバンクを受けていた。アドバイザーは金融業界にこだわるRさんに対し、グローバルに活躍が出来る仕事は必ずしもメガバンクのみではないとアドバイス。また、アドバイザーが日程調整を代行することで、修士論文と銀行の選考も並行しての活動となった。Rさんの志向に沿った求人として、アドバイザーは大手製薬会社の経理管理部門という新卒採用では珍しい非公開の求人を紹介。選考が進むにつれ企業のグローバル化、ダイバーシティー化を目のあたりにしたことで、この企業なら自分の能力が発揮できる舞台があると決心し、銀行の選考も進んでいたが途中で辞退。企業側も、高いレベルでのマルチリンガルな能力と経済系専攻が採用ポジションと合致していると判断。まさに企業が求める人物像として高く評価されての採用となった。

Tさん(男性)

強みを活かしグローバルに活躍できる企業へ

経済Fさん(男性) | 学習院大学大学院

中国の大学で金融や数学を学んだ経験と日本の大学院で専攻した経済学を活かしたいと証券会社を志望していたFさん。しかし自ら応募した大手証券会社は、日本語力不足からなのか面接で落ちてしまうことが多く、その課題を解決するためにサービスに登録。面談で希望を伺うと、福利厚生や研修制度も充実した企業で、個人の成長を奨励される企業に就きたいと話していた。そこでアドバイザーは証券だけではなく、Fさんの強みである数学的思考が活かされ、かつ成長性の大きいIT業界を提案。元々IT業界に対して知識がなかったが、業界や企業を知るにつれ、福利厚生・研修制度が充実しており、入社後にスキルを身に付けられること、成長環境があると知り、業界に対する意欲が高まっていった。課題であった面接は、アドバイザーとの面接対策にて志望動機の伝え方や日本語表現を細かく練習。中国にもグローバル展開をしているIT企業から内定をもらい、入社を決意した。

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