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内定者の声

リクルートのリクナビ就職エージェントのサービスを活用して、無事就職が実現した先輩の事例をご紹介します。

一人で就活するうちに進路迷子に。アドバイザーの伴走で自分を取り戻し、納得の内定を獲得しました。 上海交通大学(中国) / 法学部(現代中国法専攻):June 2015 内定先企業/非公開(国内 輸送機器メーカー 従業員規模10,000名~) 三好 智之さん

中学校を卒業した翌日、単身で上海へ渡航

留学中の写真

異文化が身近にある長崎で育ち、いつか海外に行きたいと思っていました。留学を決めたのは、中学時代に家族と中国を旅行したときのことです。高層ビルが並ぶ都心から1本横道に入ると古い街並みが残る雑多な感じが面白くて。中国の経済発展が注目されていたときでもあったので、これからの可能性のある国で自分を試したいと思ったんです。

家族も賛成してくれて高校から留学することになり、中学卒業の翌日に単身で上海に渡航。9月の新学期まで語学学校で必死に勉強し、入学が許可される語学レベルに何とか到達しました。そうして手に入れた上海での生活は刺激的でした。テレビや新聞で知る中国は経済や政治などの大きな話ばかりで、国同士の対立もときどき話題になりますが、実はみんな同じ人間同士で対立感情もさほど感じない。報道とは違う姿がそこにはあったんです。

素顔の中国を知る自分だからこそできる何かがあるのではないかと思い、中国をさらに理解するために、上海交通大学で中国法を専攻。憲法や民法、会社法など現代中国社会の基礎となる法律をすべて学びました。中国の人たちは何をタブーとし、何を大事にしているのか。価値観の根底を知ることができた経験でした。しかし、難易度が高い学部だったため簡単には卒業できず、そこのことで実は就活に苦労することになりました。

卒業延期を乗り越えて手にした内定

就活は大学3年生の夏から意識していましたが、何から始めたらいいのかわからない。とりあえずいろいろな企業の話を聞こうと上海での就活のイベントに参加したら、すぐ内定をいただけて。そこで急に不安になったんです。業界研究も自己分析も、まだ何もできていないのに、ここで決めていいのだろうかと。迷っているうちに今度は卒業が延びることになり、その内定は辞退することに。大学の単位は取れず、卒業後にしたいことも見えない。当時は頭が混乱してパニックでした。

そのときに救いになったのが、リクナビ就職エージェントのアドバイザーの方の一言でした。自分で独自に進めていた就活と並行して情報をいただいていたので、留年を報告したら、明るく「また一緒に頑張りましょう」と言ってもらって。その言葉で気持ちがスッと楽になったんです。そして再スタートした就活で内定先企業と出会うことができました。

説明会や面接で出会った社員の方々は、みんな「自分が一番の同社のファン」と言うくらいブランドを愛していて、僕もそんな風に誇りが持てる会社で働きたいと思ったことが一番のポイントです。日本ではバイクが有名ですが、実は漁船のエンジンなど製品の幅が広く、ある発展途上国では同社の社員が自ら現地の漁師に新型エンジンを使った漁法を指導して、漁業の発展に貢献したという話も深く心に残りました。

現地の生活に飛び込むのは、僕がまさに中国でやってきたこと。この会社でなら、留学経験を活かして自分らしく働けると感じたんです。自分が扱う製品を広めることで個人の生活がよくなり、社会全体にもいい影響を及ぼせる。僕もいつか、そんな仕事をしたいと思います。

『リクナビ就職エージェント』を利用してよかったこと

業界や企業の動向を教えてもらったり、僕の混乱した考えを整理してもらったり。履歴書や面接の改善点もアドバイスしてもらい、いい結果が出たときは一緒に喜んでくれて。アドバイザーは、就活を一緒に伴走してくれる存在でした。

実は、一人で就活していたときは、自分の選択が正しいのかどうか常に不安がつきまとっていたんです。最終選考まで進んでも迷いが残って決めきれず、最終的に50社は受けたと思います。リクナビ就職エージェントを通じて応募した内定先企業では、事前に企業が求める人物像などの情報と面接のアドバイスをいただき、自分自身でも企業研究を入念に行って万全の準備で臨み、面接2回の短期選考で内定を得ることができました。サポートがあったお陰で納得のいく用意ができたことが、納得のいく結果につながったのだと思います。

これから就活する海外留学生へのメッセージ

留学経験者は、自信やプライドを持って就活する人も多いと思います。僕自身も最初はそうでした。でも、だからこそ自分の考えだけで完結しないことが大切。自分の考えが至らない点や改善点など、厳しい意見も含めて客観的な就活のアドバイスをしてくれる人を身近に持つといいと思います。僕は上海でその環境をつくりたくて、大学横断の留学生会を立ち上げ、初代メンバーとして就活OBや日本人駐在員と交流する会などさまざまなイベントを企画しました。皆さんも決まった仲間とだけ付き合うのではなく、自分からコミュニケーションの機会を積極的につくるようにしてください。

就活は専任アドバイザーと。 あなたの留学経験を待ち望む企業があります

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