これが私の仕事 |
拠点運営の合理化を推進する仕事。 倉庫の事務として勤務しており、取り組み内容としては合理化推進担当として拠点運営の合理化を推進しています。倉庫を運営するにはヒト・倉庫・運送の3項目が必須となりますが、そこに情報や知恵を加え、既存業務の見直しや事務作業の電子化といった取り組みを行い庫内・事務作業の負荷を削減できるように頑張っています。大きな話でいうと、拠点体制の見直し図る一環として、倉庫の引っ越しプロジェクトも昨年実施しました。その時の移転内容は容積でいうと家庭の500L冷蔵庫4,000本分、アイテム数は3,000点といった規模感での移転も実施しました。提案内容次第では自分でやりたいことを出来る部署なのでやりがいがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
拠点体制の見直しの一環で倉庫移転プロジェクト実行 入社5年目の時に取引先企業の業務拡大と既存スペースでの業務運営が手狭となり困難になりつつあったため、倉庫の移転プロジェクトを実行しました。私はリーダーとして約半年に渡り、プロジェクトを推進していきましたが、移転日当日まで計画通りにいく部分といかない部分と様々ありました。求められる要素としては、予想外のことが起きた時の修正力だと本プロジェクトで痛感しました。ただ、プロジェクトをやり切ったことの達成感や、移転後の生産性(KPI)も移転前より向上しており、対予算(目標)で7~13%という結果を出すことが出来ました。これからも自分の関わった案件の達成感、やりがいを思い出しつつ、新たなプロジェクト立ち上げ、実行に向けて頑張って行きます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生産元(海外)から一貫して物流企画/4PL/知名度に魅力を感じ入社 就職活動時は名の知れた企業で働きたい/専門的な知識も得たい/社会の役立つ仕事がしたい、といった観点でエントリー企業を探してました。業界でいうと、食品メーカー、専門商社、金融(リース)をメインにみていましたが、中々上手くいかず、もっと色々な業界を見ようということで、大学主催の物流企業が集まる企業説明会に参加し、物流業界も視野に入れて就職活動をしました。最終的には複数企業から内定を得られ当社を選びましたが、東芝の物流子会社として生産元(海外)から一貫して物流業務に携わっている点や4PLという同業他社より1歩上の視点で事業を展開している点に魅力を感じ、入社を決意。 |
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これまでのキャリア |
本社での改善部隊(1年半)⇒倉庫事務勤務(現職・今年で5年目) |