| これが私の仕事 |
2年目で海外を担当！お客様と技術者をつなぐ規模感の大きい仕事
営業職として技術者と一緒に、お客様の「こうしたい！」を叶える仕事です。
入社後、3ヶ月の研修を経て営業に配属されました。配属後は先輩について営業先を回ったり、会議に同席させてもらったりして、少しずつ慣れていきました。お客様とのやり取りもだんだん増えて、今では世界規模で展開している大手企業の担当となり、その会社のシンガポール、香港、フィリピン、インドネシアなど海外工場も担当せていただいています。
具体的な仕事内容としては、打合せで生じた課題解決のため、交換部品の見積り作成、定期的なメンテナンスや部品の手配、お客様の要望に合わせて当社もしくは他社メーカーさんの技術者の派遣などを行っています。お客様や技術者と試行錯誤して良い製品を完成させる作業はとてもわくわくしますし、やりがいを感じます！ |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ピンチを乗り越え、感謝の言葉をいただけた時！
シンガポールの工場から部品の引き合いをいただいた時のこと。納期がとても短かったため効率を考えながら部品メーカーとやり取りを行い、なんとかご希望の期限までに納めることができました。ここまで納期が短い案件は初めてで、無事間に合うかどうかとても心配でしたが、その部品を使用した当社の機械で顧客企業の新商品が生産され、その生産開始の案内をニュースリリースで知った時は嬉しかったですね。
他にも、フィリピンの工場で機械の調子が悪くなって生産が停止してしまったことがありました。緊急で技術者を派遣して修理していただき、安定的に稼働して、無事生産ができるようになったという連絡を受けたときは本当に心からほっとしましたし、感謝の言葉をいただけて感激したのを覚えています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
決め手は充填機！自分が関わった機械が多くの商品を世に送り出すやりがい
四国化工機に入社しようと思った最終的な決め手は充填機です。当社の充填機で詰めた様々な商品が店頭に並び、それをお客様に手に取ってもらえたときに、働いている実感が湧くのがこの会社だと思い、四国化工機に入社を決めました。
当社が製造している機械自体はニッチな製品なので、一般に知られることはありませんが、話題になったり誰もが知っているような製品が当社の充填機を使って作られて、それらが店頭に並んでいるのを見るのは、大きな喜びです。自分が携わった機械で生産されたものが世の中に流れているということを考えると、わくわくしますし、人の役に立っている実感が湧く仕事なので、それが働く上でのやりがいにも繋がっていますね。 |
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| これまでのキャリア |
2022年卒2年目
1年目 本社の工場を回って研修（3か月間）→営業職 関東配属（7月から） |
