就職活動中の皆さまこんにちは。
システム1部の曽我部と申します。
さて、初めての担当なのと、この時期ですし、せっかくなので私の就職活動のお話を。
大前提として、私は大学で歴史や文化を学ぶ文学部生でした。
大学時代にはアルバイトとサークル活動と趣味に興じていた私はインターン等も行かず、解禁と共によーいどんで就職活動を始めました。
当初目指していた業界は今のITとはほど遠く、「これに関わる仕事ができたらいいなあ」の気持ちで説明会や面接に臨んでいました。ただ、どこに行っても同じ業界を目指す就活生と上手く馴染めず、良い感じで進んでいた面接にも落ち続け、「私はこの業界に向いていないのかもしれない」と日々落ち込んでいました。
そんな中、私と同じ文系からIT業界に入った知り合いから話を聞く機会があり、意外と文系でも仕事ができること、昔からほんのりとあこがれていた「手に職をつける」ことができることを知りました。
見向きもしていなかったIT業界…ものは試しだ！とIT業界の説明会にも参加するようになり、文系卒で活躍している人たちも本当に多いことを実感しました。
ザーッと見ていく中でふとこのASTが目に止まり、ふらっと説明会に参加してみたところ、話してくれた先輩方が皆さん優しく、「働くならこの人たちと働きたいなあ」という気持ちがどんどんと大きくなっていくのを感じました。
そして最後の社長面接でアルバイトやサークル活動で得た知識や経験が驚くほど活きて、面接とは思えないほど話がとても弾み、無事内定をもらったので入社を決めました。
正直アルバイトやサークルはIT業界とは全く関係がなかったのですが、何が役立つか分からないのが面白いところ。就職活動を始めた当時は何もしていないことを後悔していたのですが、サークルやアルバイトに打ち込んでいてよかったなと思っています。
ぜひ皆さんも今まで培ってきたものを存分に活かして、就職活動を頑張っていただきたいです！
そして、読んでくださった方とASTでお会いできるのを楽しみにしています。"
