こんにちはサタケ工業の加藤です。
今回はあるある就職活動のミスということで実際に聞いたことある失敗や僕自身もやらかしたことのある失敗を集めてみました！
1,遅刻
これは本当にあるある過ぎてかなりの学生がやらかしてるんじゃないかなあと思います。
原因は寝坊だったり見間違いだったり道を間違えたりと様々あることでしょう。
13時と3時を間違えたとかはよく聞きますね！
対策としてしっかりとしたスケジュール管理と余裕を持った時間配分を行いましょう！着いてから時間調整するくらいの余裕を持ちましょう！
2,場所が分からない、間違えた
特に場所が分からないはあるあるですね、都心なんかに出ると同じ名前のビルが2棟あったりマップアプリがずれてたりビルはわかるけど入口が分からなかったり
「えっ、どのビルの何階なの？」
「入口反対側じゃん…」
「このエレベーター行きたい階に止まらなかった(笑)」
対策として事前にメールや行き方を聞く、親切な担当者であれば簡単な地図や目印を教えてくれます。
HPなどで最寄りの駅だけでなく駅の出入り口まで確認しておく、同じ駅でも出れる場所が全然違ったりします。
ビルには入れたらフロントなどで聞いた方が確実
迷ったら早く電話したほうが良いですね。担当者側もあるあるだと思っているのですぐに解決してくれますよ！遅刻のほうが問題ですからね！
3,オンラインだと思っていたら対面だった
これも特にオンラインが増えてきた時期によく聞きましたね。「対面でしょ、オンラインでしょ」という思い込み…かなり危険です。
特にオンライン選考ばっかり受けてたりすると陥る罠ですね。参加URLが送られて来てない時点で結構怪しむものですが多くの会社を受けてたりすると意外と起きるんですよね。
ちゃんと要項書など見ておきましょう！
4,持ち物忘れた、服装ミスった
説明会なのに履歴書持参だったって事があったり、特に服装指定されていなかったのに周りにスーツしかいないとか、逆に工場見学や現場見学にスーツで行ってしまって汚れたなど
意外と服装を指定しない(そもそも服装について何も言及されていない)企業は多いです。心配なら担当者に確認しましょう。
まとめ
今回話したことは大体スケジュール管理と事前確認で解決できます。備えあれば憂いなし！です！
時間・場所・内容の詳細・持ち物、この4つを会社単位でまとめてカレンダーなどに入れておきましょうね！
それでもやらかしてしまった学生へ…社会に出る前に失敗できてよかったと思いましょう！
もし間違えてしまっても絶対に無言でドタキャンだけはやめてください！ちゃんと連絡して事情を話せば大概の事は何とかなります。その連絡を出来たかどうかは社会に出てからもきっと役に立ちますよ！
では皆様の就職活動が上手くいくことを祈っています！
